年金支給を付け込みに

年金を受け取る様になり一年経過。

専業主婦の私は月に42 788円。
会社員を40年勤めた夫には 月に290 000円。
実際の生活は 企業年金と雑収入が プラスされる。
年金だけでは暮らしはたちゆかぬ。

85歳の父は 月に400 000円の年金支給。母は 20 000円。

どうして公務員はそんなに年金が多いの？？
と、父に質問したことがある。

そりゃ仕方ない。役人が作った年金制度だから 自分達に有利な様にしているんだ～～～と。


まだ長妻議員が国に挑戦状を突き付ける以前の話。

昨日の支給日に父の口座に入金されているのだろうか～～～。
80万円入るか否かは大きい。

勿論母は 付け込みに行っていない。
何しろ 三年間通帳付け込みが為されてなかったのだから。
ＡＴＭのカードなど勿論作っていない！

生活費は？ 家の金庫にある。

しかし～～老いるということは 金を使う力も無くなる～～～哀しいことである。
金は使える時にきちんと使い 遺したりしないことがベストだと しみじみ思う。

箱崎花庭園、迎賓館で食事会

よく披露宴で使われる ここの 館。

ゆりの花が 咲き乱れているが 会館は女性客で満杯。

あじさい苑は いい状態らしいが 雨の降らないあじさいはつまらないなぁ

喪の家のムードはNothing

昨夜。
秋元順子コンサートは 期待通り 大人の女、現代熟女の魅力イッパイ！

休み時間無し。繋ぎは 「愛のままで」作詞作曲の 花岡優平さんが つとめた。フツーのおじさん風の、あの方が～～あんないい詞を紡ぐのだ～～～と私は妙な感心！

「愛のままで」の 歌詞はマイ両親の愛の軌跡のように思えた。 縁があって結ばれ66年添い、多分二人共、他の異性を知らない～～～であろう。

今朝私は母への電話口で そのことを伝え ♪♪♪秋元順子風に歌い上げた～～～。 母には迷惑なことであったろう。


帰宅すると 友人から花籠が届いていた。
！？？？
玄関に飾ったが～～喪の家になったみたい～～～。

母は完全に哀しみから脱却！ 本日朝から大工さんに来てもらい ブラインドの取り替えや あちこち私の指摘したことを 取り掛かると。

父の死から２週間。明るい未亡人！

61年前の 家族写真。
先日 病室で同じメンバーでパチリ！

薔薇の籠 多分最後の家族写真