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東京にいる時は にんべんの 出汁を好む。
博多では 焼あごの入った 茅の舎出汁を 使う。
茅の舎 は 大出世で東京ミッドタウンにも立派な店舗があるし デパートにも入っている。
美味しい。
茅の舎 の 本店、茅ふきの田舎やのたたずまいは感じがいい。
少し遠いが。
めんたいの椒房庵とも いうが、昔、ここのめんたいは高級で お使い物にしか 出来なかった。(若い家庭には買えなかった) 今、やっと 買えるようになった。
もう70代。
いいものを少し戴く~~~暮らしがささやかに出来る、と思ったら余生が短い。
嗚呼。
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新田次郎&藤原正彦 著
モラエス(1854 ~~1929)、ポルトガル人。
彼が マカオから神戸に赴任、日本女性と縁を結び、 「日本通信」をポルトガルに書き送ることにより、日本文化を紹介していく役割を果たした。
最期は徳島で没。
サウダーデという、ポルトガル語は 過ぎ去った幸せへの追慕や郷愁の意味、と。
モラエスは 本国に帰るという選択を拒否、徳島で没することを選ぶ。
優しい日本女性・よねを愛していたから?? 日本人や日本文化が好きだから??
まぁ、本国の自分への処遇に幾許かの不満を抱え、孤独の道、 いえ、サウダーデに浸る選択をしたのだ。
ファドを 耳にするような小説。
徳島・眉山に行った折りに 何処かで、モラエス氏のことを知った私。
「 新田次郎&藤原正彦」父子二代で書き継いだ~~~~話題の書。
660頁もある大著。
読みごたえある小説。
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毎朝 洗面→→日本茶→→パソコン。
blog拝見。
海老さま
辻ちゃん
うのちゃん
だが、
今朝は 安藤美姫ちゃんに驚き!
4月にママになっていらしたって!
祝祝祝
政治家・山本一太blogも 読んでいます。直滑降。
しかし、パソコンは「時間泥棒」。 あっ!と思うと1時間経過。
悔い・悔い・悔い。
さっ、本を読み上げよう~~~~~。