若いって素晴らしい

池袋・芸術劇場でなされた、音楽会。

久しぶりにベートーベンの「田園」を生で聴いた。

そして、後半に登場したのは

中澤きみこさんと、芸大一年という、 岡本誠司さん。

サンサーンスを聴きながら、その若さに 惜しみない拍手。


帰宅すると、オールスターで、まー君や大谷君が活躍した、ニュース。


いいなぁ。

若いって素晴らしい。

蝉しぐれ

日比谷公園は蝉の天国～～～～。


数日間から わが家も、朝、蝉がなきたてる。
例年だと 今頃が梅雨あけではなかろうか。


「ベトナムの伝統集落」という講演を日比谷で聴いた。

ホイアン
カイベイ ドンラム
～～～～と、いう私が未だ訪ねたことのナイ、村の話。

建築家・友田氏の話。
と、いうか 観光地としてはこれからのエリア。


おまけで話してくれた、日本の宮中晩餐会に招かれた時の話に皆、興味津々。

でも、友田氏は 質問に答え、 「実は私はベトナム料理が苦手でして～～～」。

えっ、嘘っ、と思いました。

ベトナム料理は日本料理の次に、美味～～～と、思うけどなぁ。


フエで宮廷料理も戴いたり、あちらこちらで食べる料理、本当に美味しい。

福岡の「南十字星」美味しい～～～。


さて、私は日比谷図書館に居るが、 調べ物をして、場所を移る。


夜は珍しく音楽会。 そして、次女が最終便でやって来る。

ビールを冷やした。 酒豪。

レオ・レオニの絵本！

Bunkamuraの展覧会へは未だ行ってないのだが～～～レオ・レオニがわが家に入ってきたのは ～～～多分、40年くらいも前。

あおくんときいろちゃんには 衝撃を受けた。


フレデリックには 深く頷いた。

スイミーの 「理解」は今回 この本で真実を知った。

軽いショック。 なんとなく一致団結を訴えているのか～～と、煙たく思い敬遠していたが、作者の思いは違ったのだ。


本は深く読まねばならぬ。

週刊文春は昨日発売です。

週刊誌にはいつも、じぇじぇじぇと 唸っている、私だが～～～～。


☆回転寿司の穴子は南米のウミヘビって！

私の げてもの記録にまた一つ書き加える。（笑） 回転寿司は未来のある子供達は止めましょ、何食べても大丈夫！という大人の行く所～～～と。

☆ 懐かし池田暁子サン。 新型うつ って知りませんでした。
好きなことだけするって、私、「先天性新型うつ？？！」。

☆牛蒡茶を作り、飲み、これだけの文を綴れるから、作家なのね、と平松洋子氏に感服。
最近、牛蒡茶作っていないなぁ。

☆山崎 務氏の読書日記、アイルランド！

うちの亭主は司馬遼太郎ファンで 司馬さんの歩いた道を歩くヒト。

あと一つ残してあるのが、アイルランド。

確か海外では 雲南省、ニューヨーク、台湾、オランダ、韓国、スペイン。


早く、アイルランドに行けば～～～と、言っても、全踏破っていうのも 淋しいみたい。

「喫茶店気分でコーヒーを飲みました」

「寒天は食物繊維が多くて若がえりにいいらしいよ」

ｂｙ マイ亭主。


はい、 若々しくいらしてね、ふふ。

と、云いつつも、

珈琲カップが 丸いのなら、寒天の皿は四角にし、なにか 緑の葉っぱを敷いて その上に置くとビジュアル的に落ち着くのに。

寒天を食べるホォークも、塗りのや、 ステンレスのや、竹のも あるんだけど……………と、ブツブツぶつ。

でも、黙っておきます、そんなこと云うなら、福岡で暮らせば？？って、云われそう。（笑）

じぇじぇ！東京湾って………

今朝のテレビで 太巻さんは タクシードライバー（小泉今日子の元ダンナ）に向かい 暴言。


「 東京湾に沈められたいんか」


とか ナントカ言った！

東京って、あちらこちらの「東京湾」が出てくる。


本屋さんの店先に 「万引きしたヒトは
東京湾の水飲み放題コースにお連れします」貼紙。



あと、 多摩川も。
多摩川の近くにお住まいの方って …………表現で、私が訝ると
いえいえ、 家の無いヒト達のことです、って。



私にとっての「東京湾」は、小笠原諸島に竹島桟橋から船で行ったとき、
東京湾を出た途端に 大揺れで 苦しめられたコト。

きっと 東京湾の底には魑魅魍魎が潜んで蠢いているんだろうなぁ。