「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる 」
竹中平蔵 著。
あの竹中さんがご自分の体験に絡め世界の名言を引用、語る。
だが
マイ人生に縁がありそうな名言は、昔から知っている、
「人生に必要なものは 夢と勇気と少しのお金」
チャールズ・チャップリン。
くらいかな~~~。
エリートサラリーマン向けの本でした!(*^o^)/\(^-^*)
竹中平蔵 著。
あの竹中さんがご自分の体験に絡め世界の名言を引用、語る。
だが
マイ人生に縁がありそうな名言は、昔から知っている、
「人生に必要なものは 夢と勇気と少しのお金」
チャールズ・チャップリン。
くらいかな~~~。
エリートサラリーマン向けの本でした!(*^o^)/\(^-^*)
「小説 去来抄」 笠井久人 著
400頁の大作を 何日かかけ読み終えた。
向井去来。
芭蕉十哲の1人であり 普通には嵯峨野の落柿舎で名前が通っている。
或いは去来の墓の質素なことは驚くばかり、多くの俳人が詠む。
その生き方の真っ直ぐなことは称賛に値するが~~~
芭蕉を取り巻く俳人のタイヘンなことは
なんとも「俳句道」のタイヘンさを感じさせる。
どの道も
ざわざわすることには代わりないのだが。
去来と貝原益軒がまみえるとはこの小説で初めて知った。
しかも博多で。
面白く読ませて戴いた本。
400頁の大作を 何日かかけ読み終えた。
向井去来。
芭蕉十哲の1人であり 普通には嵯峨野の落柿舎で名前が通っている。
或いは去来の墓の質素なことは驚くばかり、多くの俳人が詠む。
その生き方の真っ直ぐなことは称賛に値するが~~~
芭蕉を取り巻く俳人のタイヘンなことは
なんとも「俳句道」のタイヘンさを感じさせる。
どの道も
ざわざわすることには代わりないのだが。
去来と貝原益軒がまみえるとはこの小説で初めて知った。
しかも博多で。
面白く読ませて戴いた本。