
朝日新聞記者・岩井建樹 著
岩井記者は 「外見に疾患があるひとたちに会い、話を聞く」 ことをして まとめたのが この本。
なぜなら 自身の長男が顔の筋肉の加減で 少し疾患がある、ゆえ。
中々 、 個性 と してだけでは 括れないものが ある。
多くの人が
広瀬すず さんや 吉沢亮くん みたいに (今、なつぞら見ている) なれたらいいな~~と 思うほうがフツー。
その意味で この本を出す意義はあるわけで。
が 当事者が 社会で生きていけることが 大切。
私は 疾患はない(多分) が 社会で働く精神の強さはナイゆえ
夫(元・会社員) の 稼ぎだけで 家族5人が暮らす方策を~~
と、 レベルが違うのだろうか。(わかってない、と、叱られる??)
多くの方に読んでいただきたい。
そして
フツーに 暮らす(誰もが) ことを大切にしたい。