昨日は、ニヤが前日に受けた心エコーの結果について先生から電話がありました。
「もうそういう嫌なことは思い出したくないわ」
心エコーについては、ほとんど変化は見られず心臓については引き続き経過観察。
ここまで聞いて「あ〜良かった」とホッとしたら先生が「But...」
え?バットってなによ?と思ったら「血圧がかなり高いです」とのこと。
「それは病院が嫌でキューキュー鳴いてたからではないんですか?」と聞いたら
「それも確かにあるんですが、それを差し引いても高い」と言われ
「高血圧の薬を低容量で飲んでみましょう。心臓を守る役目もありますし。」と言われ
まあ、それなら仕方がなかろうと思い、薬を受け取りに行きました。
処方された薬はエナラプリル。調べてみたら確かに高血圧にも処方されるんですが
どちらかというと慢性心不全など心臓の薬として出されることが多いらしい。
心臓はまだ投薬は要らないということだけど、結局心臓の薬スタートさせたような感じ、と
ちょっと引っかかる気もしないではないけれど、ニヤの体を守るのが一番なので良いとしよう。
エナラプリルと、もう一つ処方されたのがこれ。
ストレスを緩和して気持ちを落ち着けるためのサプリメントだそうです。
成分はアミノ酸の一種であるトリプトファン、チアミン(ビタミンB1)
アシュワガダンダ(アーユルヴェーダでよく使われる薬草。あらゆる段階のストレスを緩和するそうです。)
キャットニップ(猫が大好きなハーブですね。これもリラックス効果があります。)
ヴァレリアン(これも鎮静効果のあるハーブ)カルシウムとマグネシウム
トリプトファンは必須アミノ酸のひとつですが、脳内伝達物質セロトニンを合成するのに必要です。
食べ物以外から摂取する時には医師に相談が必要だそうです。
アシュワガダンダも薬効の強い薬草で、自己判断では使わない方が良いものです。
キャットニップはこの中では比較的使い易いですが、過剰摂取には注意が必要です。
ヴァレリアンも効果の強さゆえ、扱いが難しいハーブのひとつ。
つまり成分は天然のものばかりだけれど、獣医師に相談の上で使うべきサプリメントです。
「あれ、そんな難しいものだったの?」
病院の先生が処方してくれたから全然難しくはないんだけどね。
ヴァレリアンが入ってるからくさいだろうなと思ったら、予想通りの匂いもしたけれど
添加物としてサーモンエキスが入っていて、それも加わって、とんでもない香りでした。
ニヤは喜んで舐めていたけれど(笑)
そしてニコ。
「エリザベスカラーが取れたよー!」
皮膚の方はもう大丈夫かな?という感じだったのと
かなりストレスが溜まってきたかな?というのもあって外してみました。
外した後、時々舐めたり噛んだりしていたけれど、短時間で止めたのでもう大丈夫です。
「別にあんなの付けなくても大丈夫だったのに〜」
いいや、大丈夫じゃなかった。
来週はニコも血液検査だよ。ニコもおかーさんも頑張ろうね。
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「もうそういう嫌なことは思い出したくないわ」
心エコーについては、ほとんど変化は見られず心臓については引き続き経過観察。
ここまで聞いて「あ〜良かった」とホッとしたら先生が「But...」
え?バットってなによ?と思ったら「血圧がかなり高いです」とのこと。
「それは病院が嫌でキューキュー鳴いてたからではないんですか?」と聞いたら
「それも確かにあるんですが、それを差し引いても高い」と言われ
「高血圧の薬を低容量で飲んでみましょう。心臓を守る役目もありますし。」と言われ
まあ、それなら仕方がなかろうと思い、薬を受け取りに行きました。
処方された薬はエナラプリル。調べてみたら確かに高血圧にも処方されるんですが
どちらかというと慢性心不全など心臓の薬として出されることが多いらしい。
心臓はまだ投薬は要らないということだけど、結局心臓の薬スタートさせたような感じ、と
ちょっと引っかかる気もしないではないけれど、ニヤの体を守るのが一番なので良いとしよう。
エナラプリルと、もう一つ処方されたのがこれ。
ストレスを緩和して気持ちを落ち着けるためのサプリメントだそうです。
成分はアミノ酸の一種であるトリプトファン、チアミン(ビタミンB1)
アシュワガダンダ(アーユルヴェーダでよく使われる薬草。あらゆる段階のストレスを緩和するそうです。)
キャットニップ(猫が大好きなハーブですね。これもリラックス効果があります。)
ヴァレリアン(これも鎮静効果のあるハーブ)カルシウムとマグネシウム
トリプトファンは必須アミノ酸のひとつですが、脳内伝達物質セロトニンを合成するのに必要です。
食べ物以外から摂取する時には医師に相談が必要だそうです。
アシュワガダンダも薬効の強い薬草で、自己判断では使わない方が良いものです。
キャットニップはこの中では比較的使い易いですが、過剰摂取には注意が必要です。
ヴァレリアンも効果の強さゆえ、扱いが難しいハーブのひとつ。
つまり成分は天然のものばかりだけれど、獣医師に相談の上で使うべきサプリメントです。
「あれ、そんな難しいものだったの?」
病院の先生が処方してくれたから全然難しくはないんだけどね。
ヴァレリアンが入ってるからくさいだろうなと思ったら、予想通りの匂いもしたけれど
添加物としてサーモンエキスが入っていて、それも加わって、とんでもない香りでした。
ニヤは喜んで舐めていたけれど(笑)
そしてニコ。
「エリザベスカラーが取れたよー!」
皮膚の方はもう大丈夫かな?という感じだったのと
かなりストレスが溜まってきたかな?というのもあって外してみました。
外した後、時々舐めたり噛んだりしていたけれど、短時間で止めたのでもう大丈夫です。
「別にあんなの付けなくても大丈夫だったのに〜」
いいや、大丈夫じゃなかった。
来週はニコも血液検査だよ。ニコもおかーさんも頑張ろうね。
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