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今回は大きな音が怖い犬のための、普段のトレーニング方法を2つ紹介しました。
その2つとは「カウンターコンディショニング」と「リラクゼーショントレーニング」と言います。
「何それ〜?長い名前だねえ」
全くねえ、同じように思われた方も多いのではないでしょうか?
リラクゼーショントレーニングはともかく、カウンターコンディショニングって何さ?って感じですよね😅
(あ、ところで上の画像のニコは何かに怯えて丸くなってるのではなくて、単に姿勢を変えている途中です)
今回の記事は、そういうわかりにくい言葉は使わずに普通の日本語で、カタカナの言葉も
馴染みのある言葉だけで書いてみました。
オペラント条件づけとかレスポンディング条件づけとか言われても😒 😑 😒 な顔になりません?
私はなります😝 だってそんな言葉日常生活で使わないですもん。
「そうなの?犬のトレーニングってそんなに難しい言葉で習うの?」
犬のトレーニングは心理学とか動物行動学といった学問がベースになっているから
難しい言葉が出てくるのは仕方ないんだけど、そこは分かりやすく工夫して欲しいところよね。
「ポジティブ強化」なんかのポジティブっていうのも日常生活の中で使うのとは違うのよね。
日本語では「正の強化」とか「負の弱化」と言いますが、全然分かりやすくなってないですね。
私はトレーニングについて文章を書くことはほとんど無いのですが
このところ何度か「足し算(または引き算)のご褒美」「足し算(または引き算)の罰」という言い方を使いました。
ポジティブとか正と表現されているものは足し算、ネガティブや負というのは引き算ということです。
これについてはまた改めて書こうと思いますが、ちょっと分かりやすくなったでしょうか?
「足し算のご褒美ください」
あとでね。
そんなわけで、犬のトレーニング用語を日常生活の言葉で表そうと四苦八苦中なので
ココカラの記事の感想など教えていただけるとありがたいです。