神足勝記を追って

「御料地の地籍を確定した神足勝記」を起点として「戦前の天皇・皇室・宮内省の財政について」のあれこれをとりあげる

No.247 酒に申しわけない

2024-07-31 00:04:33 | 余録
(1)このブログは『御料局測量課長 神足勝記日記』日本林業調査会(J-FIC)の宣伝のために始めたものです。宣伝といっても、もともと、こういう学術的な刊行物は、ごくごく限られた範囲の関係者・研究者・研究機関・図書館・資料館などに行き渡ればよいので、ベスト・セラーズのように最大限を狙って発行しているわけではありませんから、質素なものです。
 広告らしいものといえば、出版元が刊行している『林政ニュース』のほか、『山林』(大日本山林会),『測量』(日本測量協会)、『森林組合』(全国森林組合連合会)、『藝林』(藝林会)、『GSJ地質ニュース』(産業技術総合研究所 地質調査総合センター)などに「新刊紹介」を掲載していただきました。関係者にはお礼を申し上げる次第です。(未確認ですが、このほかにもいくらか紹介していただいています。)
 もしまだ皆さんの関係する所で気が付いていないようでした知らせてあげてください。とくに、郷土史などではこれまでほとんど御料地との関係が研究されていません。その理由にはいくらか理由がありますが、皇室財産問題が、規模の大きさをいって終わりというような、興味本位に扱われてきていること、図書館の人が、本の扱いを知っていても、御料地を知らないとか、関心をもっていないなどがあります。これから必要となるものですから、もうそろそろ難しくなる旨を話してあげてください。

(2)・・・ということを言うために始めたブログなのに、どんな見られ方をしているかというと、たとえば、きのうは次のような調子です。


 こういうふうに、昼も夜も、ある一定の時間帯に増えるのです。
 でもこれは、真夜中の1~2時のことです。どんな皆さんでしょうか。

(3)以前はもっと少なかったですが、このごろは、1日に100人前後、2日で150~250人、1週間で600~700人、といった多くの皆さんが開いてくれています。
 これだけの人がいると、ポイントがずいぶんもらえるらしいですが、私は、副産物や余録は無関心で、開いた人に写真だけでも見てもらえれば良いので、とんと無関心です。
 そういうことなので、いまだに機械操作などに戸惑うことが多いです。ときどき、思うように動かず、難儀します。

(4)もう一つ上げましょう。  


 これは、2週間ちょっと前のことですが、19時から20時半ころに集中しています。おそらく、親睦会か何かの席で、どなたかが話題にされて、冷やかしで「話のタネ」になったのでしょう。
 私はすでに今どきの酒席とは縁遠くなりましたから、会のようすを想像することもできませんが、かれこれ2時間近くも持ちきりになっていたわけですから、「さぞマズイ酒になったことが偲ばれ」、本当に〔酒に〕申し訳ない気がします。それにしても、どこに関心を持ったのでしょうねぇ。

(5)ブログには、「コメント」を書く欄があります。
 私もほかの人のブログに書いて送ったことが何回もありますが、自分のブログに対しては、これまでもう250回近く書いているのに、一度も届いたことがありません。
 このブログの目的が、『神足日記』を必要とする人に刊行を知らせたいということが主眼ですから、とくに ”I love you ! " といってほしいわけでないので、とくに求めているわけでないですが、無批判というのも変なものです。いとゼイタク。

(6)でもね、ある時、ふと見ると、「いいね」欄が「0」から「1」になってました。
 「おッ、やっときた!」と感激して見たところ、誤操作とがわかり、
 「そうか。手が自然に押したんだな・・・」。
 〽じっと 手を見る

    

 きょうは、あらぬ方へ行ってしまいました。
 また、明日に。
 〽あし~たがある~さ あすがある~
 
 付け文したあの子はを元気かな~?
 えッ? 
 付け文って何かって?
 「古典乙2」を勉強してください・・・。

 

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