Star Wars: The Force Awakens Official Teaser
昨今の
安保法制の改変は
論議が熟しておらず
結論を急ぎ過ぎたのが
国民の不信感を
招いた。
コルベ神父の本に
事をなすにあたって
焦りや不安な感じがあれば
それは神からくるものではない
とあった。
正直
東アジアに
そんな急に有事が
あるとは思えないのだ。
有事が近いと囁くのは
悪魔という実体かもしれない(実は誰も言った人はいないかも)。
今必要なのは
中国や朝鮮の方々と
腹をわって話をし
様々な誤解やわだかまりを
溶かすことだ。
もしかすると
東アジアを
憎しみの連鎖に
陥れた共通の敵が
いるかもしれない。
結果的に
戦後の日本は
アメリカの属州となり
軍が駐留し続けている。
端的にいえば
北方領土はロシア
北海道から沖縄はアメリカの領土なのだ。
それが現実であり
それが全てを物語る。
すなわち
非公然な世界政府の
日本に関する
27、32テーゼ
革命的祖国敗北主義
2段階革命説が
彼らの事業計画なのだ。
ここではっきり言おう。
共産主義は
弱者救済の福音ではなく
世界政府の
独裁計画なのである。
今
レーニンのような
前衛革命家がいるとして
「帝国主義」に描かれた
戦略と事業計画が
継続中だとしたら。
世界戦争とロシア革命は
セットではなかったか。
すなわち
安保法制を急いでいるのは
そういうことである。
あとは
推して量るべし。
高橋(経世済民)