富山きのこクラブ

富山のきのこ情報・きのこ料理の情報が集まります。

鹿児島2、粕漬け

2005年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム
11月19日(土)
塩漬けの樽の中身を調査。
「あれ、きのこの樽だ!でも…カビがはえているァ~」
「捨てて!」

DSCN0066春に収穫したウドと茗荷を取り出した。泥のまま漬けたからきれいに洗って水気を切った後、粕に漬けるのだ。もう一つの樽は、乾燥してひび割れた塩の間にカビが蔓延っている。~酒店(市民プラザの斜め向かい)のおばあちゃん曰く、「酒粕は「銀盤」の大吟醸!」。すっきりと嫌味の無い漬物ができるのだそうだ(^^)V
先日塩漬けにした「カノシタ」と「ムキタケ」も漬けることにしよう!互いに食感が異なるから…どうなる事やら。
来年が楽しみ(^^)

午後、「ハリーポッター/炎のコブレット」を見てきた。過去(むかし)に読んだ筈のストーリィが蘇ってくる。そうだ-移動キィ-がポイントだったんだ!ドラえもんの「どこでもドア」でもいいよね。「有峰へ~!!!」とか言っちゃってネ。

11月18日(金)
とってもおかしいと思うのだが、鹿児島中央駅には観覧車がある!
九州の奴らのセンスは可笑しい。走っている電車もデザインされているし、中央駅の施設もサプライズ!だ…

DSCN0062なかなか機会がなかったが遂に乗ることが出来た。桜島がすぐ近くに見える。「鹿児島市はこんなだったんだぁー」と一目両全だ。富山にもこんな遊び心のあるインフラができないものだろうか?
路面電車を環状化するのが関の山だものなァ~
指宿市場に行ったら「ムベ」=「うんべ」=「うべ」が売られていた。富山ではアケビしか見たことはないが…
確か「ムベなるかな…」と誰かが言った筈だ。