Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

Pandemonium

2009-01-14 17:54:35 | Weblog
警告!これはポエミィ(詩と画の合作)です

# 私は死んだ 意識が歪んでいく-
肉体がすごくチープで滑稽な肉の物質に変化し魂の根源が消えるのを感じた #

私は檻に封じられた彼女を見た そして彼女を助ける術を獲得し
彼女を過去の何者かが作った檻から出したのだ

彼女が消えた職場は彼女の働くべき場所を欠番扱いにし
その上役である者が何とか穴埋めをしていた
でも、その上役はその職場では変わり者で通っており
職場の全体のシステムに不整合が生じても仕方ないのだった

だが、檻から出た彼女はその地味で寡黙な働きを見せ始め
上役も本来の自分の居場所に帰っていった

@ この詩ヲ 今は亡き G.I Gurdjieff氏に捧げます   
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Runabout

2009-01-14 16:51:12 | Weblog
"Surf Party

Surf Coasters
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悪魔ドリ

2009-01-14 15:42:02 | Weblog
# 警告この掲示は他のサイトと大幅に異なります #

今回のデーモン 「弟子が 準備を整えれば、師匠はいづれ現れるだろう」

名前 グシャロボラス

容姿 猿・鷹・鰐の合成獣(キメラ)の姿をとる 常に低空を旋回しており、
    鮫の様に停止する事が出来ない
    彼の周りには常に衣服のような赤い靄が立ち込める

彼の行動理念と欲求

姿の無い偶像を中心として グルグル旋回するのが彼の理想的な運動で 
贋作・偽物造りを司る悪魔 それはある意味女性を騙す事にもつながる
彼自身の至上の快楽は、女に存在しない理想を抱かせることだ

soop「世に言うパチ物ブランド等がこの悪魔が司るものにナルナ」
ファーファ「パラダとかルイ・バントンとかもか!」
soop「何それ?」
ファーファ「くそー騙された(涙)」
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恐山

2009-01-14 09:02:46 | Weblog
# 僕が中学時代 英語教師が、授業の空き時間を利用してこんな怪談をした・・

当時ラジオDJを勤めていた笑福亭鶴瓶の所に変な手紙が送られてきたという

手紙の内容
夏の或る日 男友達3人(A.B.C)で恐山付近に昆虫採集に出かけた 川辺で地元の少年と出会い
その子と意気投合し採集は順調に進んだ
 「記念写真を撮ってあげるよ」
少年はカメラを持っており他の3人は持っていなかったので、
撮影後写真を郵送して貰うために住所と氏名を3人は少年に教えた・・

数日後
送られてきたその写真は不気味なものだった そこに写る3人は
Aは足が消えており
Bは顔がペンキで塗ったように真っ青で
Cには首が無かった

それを見た三人は気味悪がり、御祓いを受けるかどうか相談していたが
結局 何もせづに生活していた そんな或る日 市場でマグロを解体中
Cが頭部切断事故を起こし死亡した

Cの葬儀に立ち会った際
残った2人は写真の事を話し合ったが結論は出なかった・・

Cの死後まるでCの後を追う様にBが心因性の発作で死亡した
Aは、Bの死に顔がまるで例の写真の様に真っ青だったと思った

それで、もしかしたら今度は俺が死ぬんじゃないか?
怖くて堪らないといった内容の手紙だった。

これを読んだ鶴瓶氏は「俺の所に(ラジオ局に)来い!お前は友達が亡くなって寂しいから
そう思い込むんダ(慰めるつもりだったぽい)」


この事件のAと思われる人物からラジオ局に電話が届き
「今からラジオ局に向かう」と連絡があり 鶴瓶は彼の到着を待った・・

しかし放送終了間際になっても彼は来づ
鶴瓶「俺はこういった話は嫌いだ!このコーナーで二度としない」と激怒して
この日の放送は終了した

それから数回目の鶴瓶のラジオコーナーの冒頭で
鶴瓶「私は謝りたいことがあります X月X日放送で写真の事で怖がっていた彼は
実はラジオ局に向かう途中で交通事故に遭い死亡したという事です・・略」

不思議な話
Aの死後 そのラジオ局に一通の封筒が届いた 差出人は無く
封筒に書かれた字体が変わっていて
口という漢字がひし形で書かれていたりしたもので青森県の消印になっている
そしてその中には "例の3人の写真"が入っていたのだった 








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