Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

うさぎの島

2009-01-28 21:35:11 | Weblog
旅行の目的 :組合青年部としての広島平和行進参加

旅の概要:8月4日の全国労使等の原水爆禁止&平和の為のイベント等に参加し
呉の自衛隊港や旧日本軍の施設後が残る瀬戸内海の離島に赴くもの

# 当時私の感想
平和行進&原爆資料館&コンサートホールでのフォーク歌手の平和ライブ等は
観たまま感じたままなので余り印象に残っていない(酷い書き方だが)

呉の街は自衛隊が支えてる部分があり一重に兵器根絶とは云いがたいと
当時の私達(労働組合員)にバスのガイドさんが言っていた・・

広島から瀬戸内海側へ移動しフェリーを使って或る島に向かった

その島は自治体が運営するテニスコートや海水浴場
そして宿泊も兼ねての大きな保養所があり
表面だけみれば野生化したウサギが
大量繁殖している所が変に思えるダケだが

実は島のガイドさんとその島を回るとこの島の本当の素顔が見えるのだった・・
幾つも並んだ大砲の砲座跡・建物全体を地中に埋めようとした跡や
岩壁に無理矢理空けた洞穴をコンクリートで埋めた物があり
そのガイドさんは目的地に着いた時、島の歴史を話してくれた
「この島は旧日本軍731部隊の研究施設があった島で、人体実験等を
 行っていました終戦間際に毒ガス等製造物は海に放棄したそうです」

その目的地=731部隊の資料館は小さく奥まった場所にあり
地元の人位しか分からないと思った
ガイドさん曰く一番大きな研究施設は未だに埋まっているソウダ





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幽霊

2009-01-28 15:55:40 | Weblog
男は投資信託会社の営業課の社員で、暑い夏の日
受け持っている顧客の相談を聞いた後
休憩も兼ねて喫茶店で今後の予定を練ろうとしていた・・

店員「いらっしゃいませ」
男「ちょっとトイレ何処ですか?」
店員「カウンターの右の奥です」
トイレから出て自分のテーブルに着くと
水入りのグラスが2つ置いてあった
男はその異変を店員に問い詰めた
男「私独りなのに何故2つ置いたんですか?」
店員「いやおいでになったお連れさんの分ですが、何か?」

話は変わって・・

僕は所属する労働組合の青年部の書記次長をしていた
ある催し(詳細は次に渡す)で広島の都心のホテルに
他の役員達と共に宿泊する事になった
ホテルの部屋は狭く部屋の3分の2がベッド
窓を開けると隣のビルの外壁が見えるものだった
日中行事に参加し、ホテルに皆が戻ると
青年部長の部屋でミーティングすることを役員に告げられ
私は少し早めに部長の部屋に向かった
ノックして部長の部屋に入ると彼は風呂(シャワー)から出たところで
「もう少し後で部屋に来てくれ」といった。
その時私は部長の話を余り聞けなかった
何故なら
彼(青年部長)の腰に巻いたバスタオルを掴んで
私を見上げる10才前後の少年が居たからだ
その少年の方に興味が集中し、部長の話は音楽の様に聴こえた・・

その後、部屋に戻り何故 同じ部屋にいるのに部長は少年を
私に紹介しなかったのか?ずっと考えていた

# 凄くリアルで幽霊に見えない しかし・・
そこに居る筈の無い人物がいる この現象こそ幽霊なんだと思った #








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僕の女に手を出すな

2009-01-28 10:17:17 | Weblog
"木枯しに抱かれて

Koizumi Kyoko
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