高速道路

"二人のアカボシ

キンモクセイ(karin0kms)

悪魔くん(偽りの預言者)

警告!この掲示も他のサイトと大幅に異なります

# 煉獄の支柱に彼らは住まうもの #

そこは薄暗く大きな石柱が支える大きな通路だった・・
石柱の間に大きな足が見え、見上げると大きな真っ黒な顔が微笑んだ
私はソレを無視し、ただ真っ直ぐに通路を歩いていった
突然場面が暗転したかと思うと瓦礫の山のホールに私は立っていた
そこで私は獣人の女神に遭った
彼女は命令と服従の女神で体は女性・顔は犬の様だった
しきりに私に彼女は指示を出すのだが言葉が通じず
私はただ聴くしかなかった

その女神(Ἑκάτη)の使者のデビルを今日はココに置いてみる

名前 アスモデウス

容姿
姿は忘れ去られ、抽象的な画が残るだけだ

彼の役割とルーツ
と享楽的な生き方ヲ司るデビル
彼曰く「私に辿り着く事はサマナーにとってゴールといえる」

私的な考察
家畜を殺す事をゲームにしたり
コロッセオ等の文化が彼のルーツに
行き着くのではないかと思う

ファーファ「また夢ネタダナｗ」

soop「いや 創作だよ今回は３体のデビルを書いたんだヘカテー・ベルフェゴール
　　　アスモデウスこの３体は色欲という悪徳を司る者達だから話を1つにまとめた」

soop「でもネ ３体の中でヘカテーだけは直接的には色欲を扱わない
　　　彼女の求める要求はあくまでも対象者への命令と服従だから」

soop「純粋に"お前が欲しい"という女神なのサ へカテーはね」

ファーファ「soop！今回創作で、でたらめに書いてるのに
　　　　　　整合性があるのは何故だ？」

soop「何故だろうね・・」

補足：今回のサブタイトルは"リチャード・ギャリオット"氏
　　　　 の作品から引用しました