本日の一皿スペンサー・ウィギンスを画像に使った記憶があったのですが、内容について何か書いた記憶がないなぁと思ったら、昨年11月19日に辻静雄さんとヨーゼフ・ヴェックスバーグさんという人の話を書いた日の画像に使っていました。
しかしその回は話の量が多かった為、本国でもLPが出ていないのに極東で一枚にまとめられたこのアルバムを語る余裕がありませんでした。
本日の画像のLPジャケットは、昨年11月19日に使ったものの裏面です。
何故そんな事をしたかと申しますと、ついに今月末スペンサー・ウィギンスのフェイム録音が纏まったかたちで英Kentより発売されるからです。
昔、弟のパーシー・ウィギンスと裏表で渋谷のレコード屋さんが出したり、個々の録音がコンピレーションに加えられたことがあり高い評価は定まっていましたが、今回のようにFame,XLの音源がまとめて20曲以上というのは待望久しいという他ありません。
何度も聴いた歌声はあたかも身近な人のもののように感じますが、様々な高度の歌唱テクニックはスローにもリズムに乗った曲にもごく自然に融け込み、それと感じない内に引き込まれてしまいます。
すごい顔してますが、「ジョーダンじゃないよっ!」ってゴンゾーではありませんよ。
こちらは2006年に英Kentより出たゴールドワックス録音を纏めたCD。
丹念なリサーチによるライナーで色々解かります。
CDKEND 262
しかしその回は話の量が多かった為、本国でもLPが出ていないのに極東で一枚にまとめられたこのアルバムを語る余裕がありませんでした。
本日の画像のLPジャケットは、昨年11月19日に使ったものの裏面です。
何故そんな事をしたかと申しますと、ついに今月末スペンサー・ウィギンスのフェイム録音が纏まったかたちで英Kentより発売されるからです。
昔、弟のパーシー・ウィギンスと裏表で渋谷のレコード屋さんが出したり、個々の録音がコンピレーションに加えられたことがあり高い評価は定まっていましたが、今回のようにFame,XLの音源がまとめて20曲以上というのは待望久しいという他ありません。
何度も聴いた歌声はあたかも身近な人のもののように感じますが、様々な高度の歌唱テクニックはスローにもリズムに乗った曲にもごく自然に融け込み、それと感じない内に引き込まれてしまいます。
すごい顔してますが、「ジョーダンじゃないよっ!」ってゴンゾーではありませんよ。
こちらは2006年に英Kentより出たゴールドワックス録音を纏めたCD。
丹念なリサーチによるライナーで色々解かります。
CDKEND 262