ホテル岡田への宿泊。人によって暑く感じる夕方の部屋だった。各部屋には冷暖房機が設置されているが、冷暖房機をそのままセットしていた部屋や冷暖房機のスイッチを切った部屋と様々だった。そのままの状態の部屋は快適に夜を過ごした。スイッチを切ってしまった部屋では暑くて眠れなかったとブツブツ！ホテルに設置されている冷暖房機は、AI機能によるもので自動でスイッチを切ったり入れたりする装置だった。身近に感じたAI機能だった。最近のTVではAI機能付き機器が盛んに紹介されている。
ポーラ美術館内にある、森の中の美術館!樹木に囲まれた森の中に彫刻が配置され自然との一体感を作り出しているが、私はどちらかと言うと人工物がない景色の方が好みである。自然林の生育、昆虫、樹木の模様などを発見することに私は興味を持っている。ただ、大きな鏡との出会いには驚いた。
ダンス旅行では人との交流で思わぬ事柄に出会うものである。同室の〇氏は、油絵を始めたとのことでその作品の写真を持参し披露してくれた。多趣味な方で昭和15年生まれ、多種多様のエビネの鉢物、カメラ、カラオケ、ダンスなどなどに挑戦されその好奇心に刺激を受けたダンス旅行だった。
箱根「強羅公園」内には様々な植物が植えられている。中でも目を引いた樹木は高さ30メートルほどの大木ヒマラヤスギである。枝には卵型の実を付けている。ヒマラヤ杉は明治時代初期に日本へ渡来したと言われている。この公園はフランス式で左右対称となっている。その中心位置にこのヒマラヤ杉はある。
ポーラ美術館で絵画等を鑑賞した。私はどちらかというと一人行動が好きである。人に気兼ねなく自分の思うままに行動したいからである。そこに自分なりの発見を持つことができる。絵画についてはカメラのフラッシュを避けるため写真撮影禁止のことが多い。その中でなぜこの絵画の写真撮影が許されるのか理由はわからないがこのルノワール作品は写真撮影が許されていた。
箱根鉄道のあじさいを満喫した。外国の方も大勢乗車し彩り多様のあじさいにカメラをp向けていた。七変化とも言われる紫陽花は、日本原産で世界に紹介したのは幕末長崎に来ていたドイツ人の医師シーボルトである。当初は､アジサイではなく「オタクサ」の名を付けていた。その意味は長い間謎だったが、後に彼の愛人「お滝さん」だったと。
6月24日～25日（月）一泊ダンス旅行に出かけた。38名参加、バス旅行である。サークルは、①ニューフレンズ、②スプリングナイト、③ヨンロク会、④クリスタル、⑤はつらつ会、⑥四ツ葉会、⑦サンデー会会員の参加である。幹事は、名幹事の方で手作りの旅行である。お二人の幹事の方が現地ホテルへ出かけ下見をし、旅行日程,集合場所、バスの往復の座席、部屋割り、昼食、ダンスのタイムテーブル、お風呂、宴会の進行、カラオケ、二次会用お酒を各部屋に用意（アルコール類はすべて手配しホテルへ直送）、二次会用部屋の確保などなど至れり尽くせりの綿密な計画を立案実行に頭も下がる思いである。このような 手作り旅行は恐らくこれが最後だろう。何せ、参加者に旅行計画を配付したのは13回にも及んだ。当初計画書は、昨年の11月10日であった。この間にさまざまなアクシデントがあった。当初参加者は52名で最終的には38名、突然に逝去された方、親戚の不幸による取りやめ、体の不調などで思いにも寄らぬ参加者の減少、部屋を間違えて全く関係のない部屋で一時休息した人、お財布がないと騒いだ人、衣類が無いと騒いだ人などなど今までに無い旅行でのアクシデントの発生だった。しかし、ダンス、見学などすべて順調に運び無事帰宅した。ダンス風景は踊りに夢中で写真なしです。
4月１４日（日）追浜コミにティセンター北館（３Ｆ）にて第21回（入場券表示）ダンスパーティーが開催されダンス友達のご婦人二人とともに出かけた。盛況でフリーダンス、トライアル、発表会と盛りだくさんで久しぶりに汗をかきハンカチが絞れるほどだった。帰りに道に蜘蛛の姿の樹木に新たな顔とおぼしき木の表情に出会った。指導先生が同じの５サークル合同の開催でサークル活動は盛況でうらやましい限りである。
３月２３日（土）根岸地区センターに於いて磯子区文化協会洋舞部主催：横田夫妻（昨年の年輪ピック大会に横浜市代表として出場）の「テンダンス横浜」の支援によるダンスパーティーが開催され200人近い参加者で大盛況であった。私たちのダンスサークル「サンデー会」も紹介を受けその心配りに感謝している。”ダンスで健康寿命１００年”を目標に楽しく過ごし全く知らない方々と踊れる楽しさを提供してくれるのがダンスパーティーである。
先日、ダンスサークル「はつらつ会」会員２０名の新年お楽しみパーティーが開催された。アルコールは控えめで、ダンス・カラオケそして歓談を楽しんだ。月４回のレッスンで余裕資金からの負担で会費ゼロ、最高齢者は女性の８８歳の方で元気に踊りカラオケも参加と和気あいあいのひと時を過ごした。
３月２３日（土）「根岸地区センター」で１３時３０分～ダンスパーテイーが開催される。主催は磯子区文化協会洋舞部であるが、昨年「ねんりんピック富山２０１８」に横浜市代表として出場された横山夫妻が全面的にバックアップされている。ご夫妻の華麗なお姿を拝見するのも楽しいものです。フアンノ一人として皆様のご参加をお待ちしております。
１月１４日（月）横浜ダンス学院に於いて新年ダンスパーテイーが開催され参加した。技量に優れた生徒さんたちが大勢参加し明るい雰囲気の中いろいろと催しが行われた。紅白に分かれてのダンス、ミニデモでの披露、ミス・チエンジ（同性同士の踊り）、生徒さんによる和服による踊りそして最高の踊りが披露された。それは以前金スマ企画でＴＶ放映され社交ダンスに取り組み国際大会に出場した金タローの相方「ロペス」が一般参加者と踊り、この時の女性は積極的に「ロペス」との踊りのおねだりし心地よさそうに喜び踊っていた。ロペスの最終学歴はが千葉大学大学院物理コース修士課程をを修了していることに驚いた。
金曜日のダンスレッスンは横浜港を一望できるＪＲ桜木町駅近くのビル１０階からの眺望である。
１２月１日（土）横浜南センターに於いて生バンド演奏によるダンスパーティーが開催され１００人ほどの踊り手で賑わった。バンド演奏のため踊る会場は若干狭められたが本格的演奏に踊りはできないと言う人も、この演奏を聴きに来場したという女性グループが存在した。生演奏とＣＤによる音楽で心置きなく踊りを楽しんだ。
１１月１６日（金）・横浜港南スポーツセンターにおいて参加費無料のダンスパーティーが開催され参加してきた。「ハマナスクラブ」による運営で１５０人以上の人で賑わいしばらく顔を見ていない人にも多数であった。港南スポーツセンターでは社交ダンスの教室が多くありその勧誘掲示は見事である。
