9月25日付産経新聞の談話室に「敬老祝い 高額予算に疑問」と題する投稿が掲載された。「地元自治会から母に敬老祝いの品が届いた。高級そうなバウムクーヘンで、切り分けると8人分はあった。…毎年高額予算が使われていることに、疑問を感じる。 少子高齢化時代の今、子育て世代にこそ援助が必要だ。敬老祝いには費用をかけず、地元園児が書いた手紙や絵などを贈っては」どうだろう。…浮いた予算で、子供たちに図書カードやお菓子を配ってほしい。…」
この自治会の役員方は何がいいか!どうしたら喜ばれるかを考えて行っているのだろうがうらやましい限りである。私の町内では、出席者に赤飯弁当と少々のお菓子で集まってもらい歓談の時間を設けている。高齢者には外に出て人との接触が求められる。足が悪く出席したいが出席できない人もいるのでお誕生日会などで対応している。
先日、孫娘から絵葉書をもらった。うれしいものです。
大岡川を泳ぐ二匹の亀!
この自治会の役員方は何がいいか!どうしたら喜ばれるかを考えて行っているのだろうがうらやましい限りである。私の町内では、出席者に赤飯弁当と少々のお菓子で集まってもらい歓談の時間を設けている。高齢者には外に出て人との接触が求められる。足が悪く出席したいが出席できない人もいるのでお誕生日会などで対応している。
先日、孫娘から絵葉書をもらった。うれしいものです。
大岡川を泳ぐ二匹の亀!
鎌倉の五所神社を訪ねてみた。ここは村にあった神社を統合して五所神社となった。ここに約800年ごろに歌い伝えられている歌がある。
五所神社天王謡
伊勢の鳥羽から朝山まいて アーラ ヨイ
晩にや下田か ヤレコラ わかの浦 オモシロヤ
潮にもまれて あと一流し アーラ ヨイ
筏のせたや ヤレコレ 和賀のの茶屋 オモシロヤ
飯島港かかろじゃないか アーラ ヨイ
おたせ見たさの ヤレコラ 潮がかり オモシロヤ
おたせばかりにや とらせておかぬ アーラ ヨイ
わしもでてとる ヤレコラ とも綱を オモシロヤ
沖のせのせの またせのあわび アーラ ヨイ
潮にもまれて ヤレコラ みを廻す オモシロヤ
沖のとなかに 茶屋町たてて アーラ ヨイ
登り下りの ヤレコラ 舟をまちる オモシロヤ
飯島てるてる 小坪はくもる アーラ ヨイ
あざの材木座 ヤレコラ 金がふる
はっきりと何時のころからとはわからないが、歌い伝えられている歌詞から判断すると鎌倉時代、いまの材木座が和賀(和賀江島)といわれた頃(約800年前)の昔から土地の人々によって愛誦されてきたといわれます。これは夏祭りつまり天王祭りの神輿渡御に歌う天王謡として取り入れられるようになり、永い間すたれることなくいまなお愛誦されている。
五所神社天王謡
伊勢の鳥羽から朝山まいて アーラ ヨイ
晩にや下田か ヤレコラ わかの浦 オモシロヤ
潮にもまれて あと一流し アーラ ヨイ
筏のせたや ヤレコレ 和賀のの茶屋 オモシロヤ
飯島港かかろじゃないか アーラ ヨイ
おたせ見たさの ヤレコラ 潮がかり オモシロヤ
おたせばかりにや とらせておかぬ アーラ ヨイ
わしもでてとる ヤレコラ とも綱を オモシロヤ
沖のせのせの またせのあわび アーラ ヨイ
潮にもまれて ヤレコラ みを廻す オモシロヤ
沖のとなかに 茶屋町たてて アーラ ヨイ
登り下りの ヤレコラ 舟をまちる オモシロヤ
飯島てるてる 小坪はくもる アーラ ヨイ
あざの材木座 ヤレコラ 金がふる
はっきりと何時のころからとはわからないが、歌い伝えられている歌詞から判断すると鎌倉時代、いまの材木座が和賀(和賀江島)といわれた頃(約800年前)の昔から土地の人々によって愛誦されてきたといわれます。これは夏祭りつまり天王祭りの神輿渡御に歌う天王謡として取り入れられるようになり、永い間すたれることなくいまなお愛誦されている。
9月22日(土)横浜市開港記念会館に於いて、横浜在住ソプラノ歌手赤岡綾子などによる「歌の贈りもの」が開催された。家内とともに出かけたが会場は満席補助席を出すほどの賑わいだった。
第一部:合唱の贈りものとして「ユールカトレア」及び「横浜☆男声合唱団の歌が披露された。横浜☆男声合唱団の「☆」はそれ相応の年齢を現したものだと、キラッと星の輝きのように。
第二部:独唱の贈りものとしてソプラノ赤岡綾子女史により♪青い目の人形、♪十五夜お月さん♪海を見ていた午後♪一日に何度もが披露された。
第三部:みんなで歌おう!楽しく歌おう!で11曲を参加者全員で歌った。そのうち「赤とんぼ」と「赤い靴」については男女交互に歌い特に男性は起立して歌うことになった。
「秋桜」(作詞作曲 さだ まさし)を自分としては初めて歌ったが、その時に感じたのは歌詞を読むのと、歌うのでは全く感情の持ち方が違うんだということを実感した。歌っているうちにあれこれと思い感情が高ぶるのを感じた。声を出すことはいいことだと感じたひと時だった。
第一部:合唱の贈りものとして「ユールカトレア」及び「横浜☆男声合唱団の歌が披露された。横浜☆男声合唱団の「☆」はそれ相応の年齢を現したものだと、キラッと星の輝きのように。
第二部:独唱の贈りものとしてソプラノ赤岡綾子女史により♪青い目の人形、♪十五夜お月さん♪海を見ていた午後♪一日に何度もが披露された。
第三部:みんなで歌おう!楽しく歌おう!で11曲を参加者全員で歌った。そのうち「赤とんぼ」と「赤い靴」については男女交互に歌い特に男性は起立して歌うことになった。
「秋桜」(作詞作曲 さだ まさし)を自分としては初めて歌ったが、その時に感じたのは歌詞を読むのと、歌うのでは全く感情の持ち方が違うんだということを実感した。歌っているうちにあれこれと思い感情が高ぶるのを感じた。声を出すことはいいことだと感じたひと時だった。
蒔田公園内の落下したギンナンに対する対応がそれぞれ異なる。
1 この木のギンナンは誰も拾ってくれない。落ちた実がたくさん散らばっている。何故拾ってくれないのだろうか?実が小さいのかそれともこの木には何か謂れでもあるのだろうか。とにかく落下した状態のままで絨毯のような状態になっている。
2 ほかの木になったギンナンを拾い集めている人がいる。落ちた実がたくさんある場所と10メートルほどの距離のところのギンナンを草を分けながら拾っている。何故、たくさん落ちている実を拾わないのだろう?
3 公園の脇を流れる川に沿った道があるが一部進入禁止でその道路にギンナンが沢山落ちているが拾うことができず自然のままの状態である。
1 この木のギンナンは誰も拾ってくれない。落ちた実がたくさん散らばっている。何故拾ってくれないのだろうか?実が小さいのかそれともこの木には何か謂れでもあるのだろうか。とにかく落下した状態のままで絨毯のような状態になっている。
2 ほかの木になったギンナンを拾い集めている人がいる。落ちた実がたくさんある場所と10メートルほどの距離のところのギンナンを草を分けながら拾っている。何故、たくさん落ちている実を拾わないのだろう?
3 公園の脇を流れる川に沿った道があるが一部進入禁止でその道路にギンナンが沢山落ちているが拾うことができず自然のままの状態である。