11月23日(月)・町内の防災意識、連携等を図るために40名ほどが参加し防災訓練が行われた。消火器の使用については、参加者全員が消火器を使用して行い消火器の操作を体験した。家庭用消火器は初期消火(15秒ほど)に効果があるもので天井に火炎が届くようであれば身の保全を優先して欲しいとの指示であった。そしてマンホールからの消火準備、操作などを行った。室内ではAEDの使い方、実際に操作を行い緊急時の応急手当、知識と技術などの訓練を受けた。AEDの操作手順は、すべて機械が音声メッセージを出すので慌てずに音声に従って操作することになる。機械にはランプが点灯し、手順の番号が振られているので、誰でも操作できる。一度はその機械を実際に見ておくとよい。
平成27年11月17日(火)鎌倉芸術館に於いて「戦後70年、日本の岐路」の演題でジャーナリス櫻井よしこ女史の講演に妻とともに出かけた。会場は満席で600人程の聴衆で静かに女史のかみしめるような話し方にそして的確な文言に魅せられた。戦後の日本の発展に尽くした政治家岸信介氏の国益を思ってのあの安保改定。あれがなかったら日本は本当にアメリカの属国になっていただろうと。今回の安保改定に戦争法案だと叫びデモに参加した人々野党の面々は日本の置かれている現実を理解せずいや理解しようとせず情緒的反対、デモを繰り返した。反対のデモ行進で平和が保たれるなら、紛争は起きず世界は平和が続くだろうに。
日本国憲法の「…平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。…」いかに空虚な文章であろうか!一時の平和な時代は過ぎていま世界は混沌としてきている。世界情勢で今最も注目すべきは「①中国・②ロシア・③テロ」であると説明された。これらの原因は、アメリカ・オバマ大統領の「アメリカは今後世界の警察にならない」との表明からこの三つにかかわる行動が顕著になってきている。その意味でアメリカの大統領選挙に注目する必要がある。
国を維持し独立国家として毅然とした態度を取れる源は、「経済と軍事力」にあるといわれる。この世から消えて欲しい民主党はこの時期に何をしているか!解党だの統一会派だの党として何の理念もなくただただ人数を増やそうと画策し、一体この日本をどう導くのか!中国の横暴にどう対応していくのか!中国は長期的視点に立って政策を推し進めている。日本はそれに対抗できる戦略を持って対応しなければならないのにこの野党第一党は消えて欲しい!でなければ志を持つ同志が集まり真の政党を作り上げてほしいと思っている。健全な二大政党時代に!小党が乱立する原因は民主党にある。鳩山・管の総理を生んだとんでもない政党である。反対を唱えるだけでなく対案を出して堂々と国会で議論したらどうか。それができない上げ足ばかりの民主党に何を期待するのか!常々、議論!議論!と言いながら対案も出せず、出さずに批判ばかり!こんな政党の存在意義は何なのか!
櫻井よしこ女史の講演に触れて、世界情勢に耳をふさぎ目をそらしている政党の存在にめらめらと不信感が沸き起こった。何をやっているんだ!
日本国憲法の「…平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。…」いかに空虚な文章であろうか!一時の平和な時代は過ぎていま世界は混沌としてきている。世界情勢で今最も注目すべきは「①中国・②ロシア・③テロ」であると説明された。これらの原因は、アメリカ・オバマ大統領の「アメリカは今後世界の警察にならない」との表明からこの三つにかかわる行動が顕著になってきている。その意味でアメリカの大統領選挙に注目する必要がある。
国を維持し独立国家として毅然とした態度を取れる源は、「経済と軍事力」にあるといわれる。この世から消えて欲しい民主党はこの時期に何をしているか!解党だの統一会派だの党として何の理念もなくただただ人数を増やそうと画策し、一体この日本をどう導くのか!中国の横暴にどう対応していくのか!中国は長期的視点に立って政策を推し進めている。日本はそれに対抗できる戦略を持って対応しなければならないのにこの野党第一党は消えて欲しい!でなければ志を持つ同志が集まり真の政党を作り上げてほしいと思っている。健全な二大政党時代に!小党が乱立する原因は民主党にある。鳩山・管の総理を生んだとんでもない政党である。反対を唱えるだけでなく対案を出して堂々と国会で議論したらどうか。それができない上げ足ばかりの民主党に何を期待するのか!常々、議論!議論!と言いながら対案も出せず、出さずに批判ばかり!こんな政党の存在意義は何なのか!
櫻井よしこ女史の講演に触れて、世界情勢に耳をふさぎ目をそらしている政党の存在にめらめらと不信感が沸き起こった。何をやっているんだ!
三浦三崎の港から12人乗りの渡し船に乗って城ケ島に渡り白秋記念館を訪れた。朝起きると自然に口ずさむのは「城ケ島の雨」である。白秋の三崎の人たちへとのコメントは「[城ケ島の雨]は大正2年ちようど私が相州三崎の城ケ島の前に住んでいた頃、芸術座音楽会のために舟唄として作ったものである。この舟唄は梁田 貞氏の作曲で、その会で唄われた。近頃聞けばかの地では今は船頭たちまでが唄っているそうである。そうなってくれるとうれしい。」と語っている。乗船前に近くにある「鮮味楽」で以前食したすしがうまかったので今回もここで食事をした。私はマグロの漬丼これはうまい。マグロは分厚くとろける感じで新潟の冷酒を友にしてひと時の極楽である。妻には何を注文してもよいと伝えスペシャルすしをおいしいおいしいと食べていた。お酒を一口含んでおいしいと!