1月19日(金)老人クラブの新年会がホテルで開催された。参加者150名あまり。研修として「高齢者に多い事故とその予防」と題して横浜市消防局南消防署太田署長による講話は、火災状況、救急概況についての資料に基づく内容であった。平成29年の横浜市の救急概況は、①出場件数193,412件、②一日当たりの出場件数530件、③出場率は2分43秒に1回、④市民の救急車利用状況は19人に1人が利用している。講話終了後式典、懇親会と移り懇親会の幕開けは、事務局の女性職員による詩吟「宝船」を吟じすがすがしい雰囲気を醸し出した。その後はのど自慢ということで得意の声を20名ほどの方が披露した。認知症サポーター養成講座の開催の周知もあり、それぞれに活動連携を強化し合う新年会となっいた。
平成30年1月7日(日)サンデー会初踊りを開催した。参加者は40名ほどでそれぞれに体をほぐしながら初踊りを楽しんだ。会場は南太田小学校体育館である。サンデー会は、学校開放利用団体に登録し毎週日曜日に利用活用している。利用規則に基づきサンデー会では、毎回男子及び女子トイレの清掃を女性役員が交替で実施している。また床の清掃も毎回実施しているが時々黒くなったゴミが現れる。私たちは体育館利用にあたっては細心の気持ちを持って使用活動している。初踊り時には参加者にミカンを配付し元気・笑顔で踊りが楽しめるよう願ってのものである。会員も高齢化に伴いひざ痛、腰痛、足の衰えなどが重なり来場されない人がボツボツと歯が抜ける感じで姿を見なくなる。サンデー会のモットーは、楽しく踊りまた来たくなるよう環境作りに役員一同それぞれの役目を果たしている。役員も高齢化が進んでいる。役員11名の内半数以上が80歳を超えて頑張っている。人生50年から80年そして今や100年と言われる時代になった。我々もガンバロー!
幸福の鍵は、健康と健忘ね。(イングリット・バーグマン スウェーデン出身の女優1915~1982)
「解説」物事をわすれてしまうことには、良いイメージがないかもしれません。でも、それが幸福の鍵だとバーグマンは言いました。私たちが辛かったことをいつまでもおぼえていたとしたらどうでしょう?それが失恋だったなら、いつまでたっても新しい恋人はできないし、世界中のあちこちでため息が聞こえ続けることでしょう。
「忘れる」というのは、人に与えられた大切な能力です。忘れるから幸せに生きられるとも言えます。過去にとらわれて、クヨクヨするなんてもったいない。大らかに、時には忘れぽっくていいのです。探していたメガネを自分の頭に見つけたって大丈夫。笑われて周りが楽しくなるくらいがちょうどいいかもしれませんよ。今年は「健康と健忘」で楽しいとしにしましよう!
*しあわせのヒント
「私って忘れっぽい……」と嘆くより、「幸せに生きる才能があるのよ!」と大いに胸を張りましよう。
「解説」物事をわすれてしまうことには、良いイメージがないかもしれません。でも、それが幸福の鍵だとバーグマンは言いました。私たちが辛かったことをいつまでもおぼえていたとしたらどうでしょう?それが失恋だったなら、いつまでたっても新しい恋人はできないし、世界中のあちこちでため息が聞こえ続けることでしょう。
「忘れる」というのは、人に与えられた大切な能力です。忘れるから幸せに生きられるとも言えます。過去にとらわれて、クヨクヨするなんてもったいない。大らかに、時には忘れぽっくていいのです。探していたメガネを自分の頭に見つけたって大丈夫。笑われて周りが楽しくなるくらいがちょうどいいかもしれませんよ。今年は「健康と健忘」で楽しいとしにしましよう!
*しあわせのヒント
「私って忘れっぽい……」と嘆くより、「幸せに生きる才能があるのよ!」と大いに胸を張りましよう。