11月24日(日)、サンデー会のダンスパーティーが開催された。昨日来の雨にやきもきしてビニールの傘袋を用意したが、幸い雨は上がりほっとした。会長としての役目柄あれこれ役員に伝達することが多く、開催日当日指示したことが実行されないことが有り内心何でなんだと自問しながらも事故もなく盛大に開催裏に幕を閉じることができた。参加者80名ほどで多くのダンスサークルに関与されている先生は最後までみなさんと積極的に踊ってくださり頭の下がる思いだった。即席トライアルでは、平成25年4月ある晩餐会で上皇夫妻がダンスを披露された曲目を平成を偲んで踊っていただいた。種目ワルツはムーンリバー&シャルメーヌをタンゴはバラのタンゴで楽しんでいただいた。
6月頃我家のミカンの木にアシナガバチが巣を作りだし今では15センチほどの大きさになっている。夏の盛の頃は30匹ほどの蜂が居たが寒くなるにしたがい少しずつ数が少なくなってきた。今では6匹ほどである。どうしたのか確認してみたところ、働き蜂はそれぞれに飛び去りいなくなる。この巣はどうなるのか心配だが、働き蜂はいずれ全部いなくなる。残るのは女王蜂だけになるそうだ。その女お蜂はいずれ越冬できる場所を見つけて春が来るのを待つ。その女王蜂は、春が来ると巣を一つ作りそこに卵を産み部屋を一つずつ作り子孫を増やすとのことである。そこで疑問!女王蜂は雄がいなくとも卵を産むことが出来るのだろうか?不思議の解明は自分の宿題としておく。
昨日、職場のOB会が開催された。30代に結成された集まりも40年近くになるだろうか継続している。当初の会員は15名であったが本日の参加者は9名だった。上司のお二方は90代でかくしゃくとし空軍、陸軍の経験者であるが当時のことについてはあまりお話しをされない。そして80代互いに一年ぶりの再会で、それぞれの現状報告を抜いて語り合った。健康問題が一番だった。膝が悪くなり杖に頼っているとか急に難聴に襲われたとかまた欠席者は体調不良、奥さんの介護などと苦労されている。この会も東京オリンピック迄と万年幹事から報告があった。互いに幹事をねぎらいながら再会をきして懇親会のお開きで二次会なしで有楽町駅を後にした。写真は環状線の品川寄りの駅構内に置かれている木造の大黒様である。
足るを 知る者は 富む。(老子 中国の哲学者 生誕、死没年は不明)
「解説」現代は者が溢れている時代です。私たちは「あれが欲しい」、「これも欲しい」と、必要以上に求め過ぎてはいないでしょうか人は慣れる生き物なので、満足したとしてもまた何かを求める、結局はその繰り返しです。
「足るを知る」ためには、ないものではなく、あるものに目を向けることです。わたしたちはすでに多くを持っていることに気付くでしょう。必要以上に増やすより、減らしていくことで、本当に大切なものだけが残ります。自分が好きなものに囲まれる暮らしは心地いいもです。
しあわせものや環境ではなく、心のあり方で決まります。今に満足するということは、今を受け入れられるということ。手放した先に手に入る豊かさもあるのです。
「あいあわせのヒント」
家族、友人、大切な人。形あるものばかりにおとられず、当たり前の中にある幸せを感じてみましょう。
「解説」現代は者が溢れている時代です。私たちは「あれが欲しい」、「これも欲しい」と、必要以上に求め過ぎてはいないでしょうか人は慣れる生き物なので、満足したとしてもまた何かを求める、結局はその繰り返しです。
「足るを知る」ためには、ないものではなく、あるものに目を向けることです。わたしたちはすでに多くを持っていることに気付くでしょう。必要以上に増やすより、減らしていくことで、本当に大切なものだけが残ります。自分が好きなものに囲まれる暮らしは心地いいもです。
しあわせものや環境ではなく、心のあり方で決まります。今に満足するということは、今を受け入れられるということ。手放した先に手に入る豊かさもあるのです。
「あいあわせのヒント」
家族、友人、大切な人。形あるものばかりにおとられず、当たり前の中にある幸せを感じてみましょう。