4月29日(月)NHK放映「天皇 運命の物語」9時~11時35分を妻と映像を共にした。天皇陛下85年の旅路①「敗戦国の皇太子」側近や同級生からる秘話、②「いつもふたりで」日本中が沸いた世紀のご成婚に魅せられた。そしてこの続編が午後放映されることを知り、出掛ける予定を止めて続編を見ることにした。「天皇 運命の物語」13時5分~15時35分③「象徴果てなき道」被災地訪問、慰霊の旅”退位”決断の舞台裏、④「皇后美智子さま」天皇陛下に捧げる愛。全編を通じて、天皇陛下・皇后陛下のお心が全編にわたりしみわたり何度も胸にこみ上げる場面を見、涙が自然にこぼれ落ちてきた。両陛下の心中を察するにまた日本の象徴として苦悩された日常に心からありがとうございました。平和から令和の平和に通じる時代へと時の流れとともに歩んでいきたいとの思いを強くした番組でした。
作家曽野綾子女史「平成の終わりに」産経新聞
「…物事にはすべて中心が要る。皇室が、社会の変化の中心の立場を取って下さっているから、日本はその発展の途中もすべての問題においてぶれないでいられた。殊に諸外国が日本という国と接触する時、皇室があるということがどれほど国家としての尊厳を深める魅力になっているか、ふだん私たちはあまり意識しない。…」
作家曽野綾子女史「平成の終わりに」産経新聞
「…物事にはすべて中心が要る。皇室が、社会の変化の中心の立場を取って下さっているから、日本はその発展の途中もすべての問題においてぶれないでいられた。殊に諸外国が日本という国と接触する時、皇室があるということがどれほど国家としての尊厳を深める魅力になっているか、ふだん私たちはあまり意識しない。…」