横文字拡大文字が踊る新聞報道！

　平成23年3月11日午後14時46分に発生した1000年に一度と言われる地震津波災害報道を新聞の活字で読み取る。以下は産経新聞発行日付の拡大活字の標題報道である。

　3月12日（土）列島最大の激震M８．８
　3月13日（日）福島原発で爆発
　3月14日（月）福島3号機圧力上昇
　3月15日（火）「無計画停電」で首都大混乱
　3月16日（水）放射能広範囲に
　3月17日（木）3号機冷却水が蒸発
　3月18日（金）3号機陸・空から放水
　3月19日（土）国内最悪「レベル５」
　3月20日（日）1，2号機　電源回復
　3月21日（月）80歳、16歳奇跡の生還
　3月22日（火）４県に出荷制限指示・ホウレンソウ・カキナ・原乳（縦文字表記）
　3月23日（水）「冷却」前進　全原子炉通電可能に
　3月24日（木）都浄水場から放射性物質、23区と5市「乳児の飲用を控えて」（縦文字表記）
　3月25日（金）2週間闘い続く
　　　　　　　　原発・放射能漏れ・エネルギー・ライフライン・企業・被災避難
　3月26日（土）原発内部映像公開へ
　3月27日（日）米軍　命懸けトモダチ作戦
　3月28日（月）「国民守る最後の砦」胸に　黙して任務全う自衛隊員
　3月29日（火）官邸の場当たり的判断　自衛隊・警察・消防から不信感「政治主導という虚像の弊害」
　3月30日（水）節電計画企業に要請　長引く操業停止　計画停電　海外の攻勢（縦文字表記）
　3月31日（木）両陛下、被災者を直接お見舞い
　　　　　　　福島原発安定化にハードル　最短なら1ヶ月　数年の長期戦も

　新聞見出しが早く通常に戻ることを願っている。今日常磐線が一部開通したので水戸へ出掛ける。　　

自衛隊員！「国民を守る最後の砦」を胸に！

　今朝の産経新聞の一面は自衛隊員の活躍を報じている。

　宮城県多賀城市の多賀城駐屯地では整然と並んだ陸自車両のタイヤが水に埋まった。車体には『災害派遣』の垂れ幕。地震発生を受け、出動しようとしたところを津波にのまれた。写真が大きく掲載されている。いかに迅速に出動態勢をとるか。そんな訓練が徹底されている証しでもある。と付記されている。
　そんな自衛隊員の姿が米軍を鼓舞させた。「米軍は初めは様子見だったが、自衛隊が命をかけて任務を遂行するさまを見て本気になった」と。

　：『海には数メートルおきにご遺体が浮いている』『幼い亡骸を目にすると、わが子とダブってたまらない』
　：『自衛隊にしかできないなら、危険を冒してでも黙々とやる』『国民を守る最後の砦。それが、われわれの思いだ』
　：『流木にはさまれ、両手をあげていた。最後まで救助を信じていたように…』
　：『自宅が全壊、家族も行方不明という隊員が普通に働いている。かけてあげる言葉がみつからない』
　：『被災地に来て12日目。風呂はまだ１回しか入れていない』
　：『毎日、乾パンや缶メシと水だけ』
　：『被災者の心細さを考えたら…。がんばる』など。
以上の文は隊員同士のメール文面である。
　：「炊き出しで温かい汁ものの食事を被災者に提供しても隊員が口にするものは冷たいものばかり」などなど

　この自衛隊の行動に米側は「本気度」を確信し「トモダチ作戦」の展開を始めてくれた。「日本の人々は信じられないほどの強靭さをわれわれに示してくれた。この任務を担えることを光栄に思う」と米隊員は語っていると言う。

　産経新聞は、黙して語らぬ隊員の思いと労苦を隊員同士のメールや写真から検証し一面掲載をしている。「黙して任務全うされている自衛隊員」に感謝しただただその活動を願うばかりである。
　ありがとうございます！自衛隊員の皆様！

菅総理のメッセージ

　3月25日午後7時34分から48分、菅総理の記者会見が行われた。その内容の概要を記載してみる。

　「被災された皆さんに心からお見舞い申し上げる。政府は２つのことに全力を挙げている。
　まず原発については自衛隊、警察、東京や大阪などからの消防隊の皆さんが命がけで活動をされていることに敬意と感謝を表したい。被爆により病院に搬送された方にもお見舞い申し上げたい。冷却機能の復旧に向け、官民一体で米軍などの支援もいただき、事態の収拾に全力を挙げている。放射性物質の食物などへの影響はモニタリングの情報を公開し、健康への影響も説明してきた。農家や酪農家などには損害を与えていることをおわびしたい。確実な補償と支援を行うことに万全を期したい。
　また、支援物質の供給を引き続き充実させる。復旧・復興には生活、生産活動の両面から地域全体、暮らしの再建が必要だ。震災に伴う負担を社会全体で分かち合う姿勢で臨んでいくので、勇気を奮って復興に向けて歩んでほしい。
　政府は全ての能力を発揮する姿勢で全力を挙げている。被災者をはじめ国民が戦後最大の危機に、力を合わせて乗り越えていこうではありますんか。」

　日本国を守り日本国民を守る日本のリーダ菅総理の国民に向けたメッセージである。このメッセージをどのように受け止めるかは様々であろう。私は、これが未曾有の災害に立ち向かう指揮官の言葉だとは残念ながら思えない。残念だが生命を賭して立ち向かうと宣言された菅総理の言葉だとは思えなのである。

散髪募金！

　昨日気分転換に伸びた髪の毛をさっぱりと永年（15年以上）通う理髪店に赴いた。このお店は身体障害者を多人数雇ってのチエーン店である。4時過ぎの時間帯だったので通常にぎわっているところだが５人の客だった。店内も半分の照明で節電に努めている。

　私の料金は1,900円であり他店が4,000円程でやっているときにパイオニア的低料金設定で開店したお店である。帰り際に料金2,000円を出して100円のおつりをいただく。そこには15センチ四方の透明箱が置かれ「震災募金」とある。投入口には第一回目の送金だろう12,600円の日本赤十字社へ送金領収書が貼付されていた。

　お客はつり銭をその箱に投入していた。私も100円のつり銭をいただき備えられた募金箱に投入した。小さい力ながらこのような募金活動があちこちで行われている街の風景である。

ショック！略奪行為！

　3月14日付産経新聞報道に次のような事柄が報道されている。

　東日本大震災に対して米国メディアでは12日、日本人が甚大な被害に直面しながらも平静を失わず、相互に助け合うという状況を評価する論評が目立った。
　CNNテレビは、仙台の被災地にいる記者が「住民たちは冷静で自助努力と他者との調和を保ちながら礼儀をも守っている」と報告。

　とくに商店などにおける略奪行為について『そんな動きはショックを受けるほど皆無だ』と述べた。米国では2005年8月にハリケーン「カとリーナ」がルイジアナ州を襲った際、昇天が軒並み略奪された実例がある。と紹介している。

　毎日の新聞報道、テレビでの現地放映、被災された方々が語る思いを聞き読みその現状を知るほどに涙がにじむ。私たち毎週日曜日に60人ほどの仲間が集まるがこの2週間は開催を中止している。再開時には小さな力を集めまとめる計画を立てている。

言葉に！決断と実行だ！

　3月11日午後2時46分に突然襲った、空前の地震と津波！そして放射能漏れ！今この事態に全国民がそれぞの思いを抱きながら行動されている。なのに！

　東京都の石原慎太郎知事が21日、首相官邸を訪ね、菅直人首相にに対し、東京電力福島第１原子力発電所への東京消防庁の放水作業を巡り、政府側から消防隊員に恫喝まがいの発言があったと強く抗議した。との報道があった。放水準備作業中の隊員に対して放水を続けなければ「言う通りやらないと処分する」と。
　その人物は、海江田万里経済産業相（東電との統合連絡本部入り）で今朝23日の新聞報道では処分発言に対し謝罪したが「直接話しはしていないと」歯切れが悪い。

　また、岡田克也民主党幹事長は、「各党・政府震災対策合同会議」で、物資輸送で「ヘリからのつりおろしをやっていることは誰も知らない。NHKにでも撮らせてテレビで流せばいい」と発言したと。まるで菅総理のお遍路行脚時の写真撮影のパフオーマンスと全く変わらない姿勢である。加えて、集団避難している「さいたまアリーナ」視察後国会内の幹事長室で周囲に「アリーナには人もモノもあり～な」と冗談を飛ばしていたと。同じく23日朝刊では「私はそういった発言は一切していない」と抗議したとか。いずれにしてもそのような煙が立つこと自体が問題である。

　東京消防庁ハイパーレスキュー隊員活動報告会で「あの強気の知事が涙を流して礼を言ってくれた。上からものを言うだけの官邸と違ってわれわれのことを理解してくれている」と活動した隊員は語った。

　民主党の中枢幹部がこのような体たらくで許されるのか。日本人は言葉に神秘的な力「言霊」があると信じている。言霊の働きによって幸せや不幸がもたらされる。言霊が幸いをもたらす国と、語り継ぎ、言い継がれてきたこの日本！言葉を大切に発して欲しい！

復興を願う！

　今回の震災に伴う私の故郷での被害は人的損傷は無く物的被害で済んだ。兄との通話ではお寺一帯の墓石は壊滅し先祖の墓石も同様倒壊し自宅も若干の被害があったとのことであった。妹との通話では塀が全壊し室内の硝子類が破損したとのこと。

　少しでもと思い私は自分の郷里へ妻は購読紙へ送金する予定であったが、故郷への送金取り扱い金融機関は銀行だけで不便であるのでゆうちよ銀行への取り扱いがある購読紙へ夫婦分合わせて送金してきた。

　　ゆうちょ銀行
　　　００９６０－９－２５７２３
　　「社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団」
　　依頼人の住所、氏名
　　通信欄に「東日本大震災」と明記

　なお送金手数料が無料なのは次の団体である。
　　日本赤十字社
　　中央共同募金会
　　岩手県
　　宮城県
　　福島県

義援金への募金！

　東北関東大震災被害に見舞われ、悲しく辛い思いで避難所生活を余儀なくされている皆様方に心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々、遺族の皆様へ謹んでお悔やみ申し上げます。
　千年に一度とされる3月11日14時46分の大震災。皆様におかれましても、被災した方々に対して何が出来るのだろうかと、心を痛められていることと思います。

　一体我々に何が出来るのでしょうか。
現地に出向いて直接手助けすることは出来ません。救援には救援の専門家がいます。日本国内のみならず、世界中から駆けつけてくれています。
　復興には復興の専門家がいます。このような非常事態に備えて、人知れず着々と知識と経験を積み重ねてくれています。

我々に今すぐできる最大限のこと、それは義援金の募金です。
そして、被災地の方々の悲痛さに思いを馳せ、祈ること。
今はまだそのくらいのことしか出来ません。

　私たち一人ひとりが行う募金は小さなものかもしれません。しかしながら、小さな募金が1億人分積み重なれば、大きな力になることができます。
　
東北関東大震災への義援金
　１日本赤十字社　
　　取り扱い機関・ゆうちょ銀行
　　口座名義・日本赤十字社
　　口座番号・００１４０－８－５０７・摘要欄に「東北関東大震災義援金」と記載

　２中央共同募金会
　　取り扱い機関・ゆうちょ銀行
　　口座名義・中央共同募金会
　　口座番号・００１７０－６－５１８・摘要欄に「東北関東大震災義援金」と記載

　昨日夕方、補助食品を購入している会社から商品と共に上記の手紙が添えられていました。

民主党議員は評論家か！

　墓参を終えて今帰宅した。街中は車の通行が少ない。中には節電のために本日は休業しますの張り紙が出されていた。
今朝、7時30分からのフジテレビ放映を見ていて憤慨した。

　「新報道２００１　緊急生討論…東日本大震災いま政治がすべき課題被災地支援・復興対策＆原発危機管理＆日本経済復活へ」で民主党の幹部渡辺某氏が出演していた。発言すること評論家のようなことを言っている。与党の幹部にも関わらず具体的展望も持ち合わせていない。

　発言内容にあまりにも腹立たしいものがあり０３－５５３１－１１１１へ電話した。本日は受け付けていないと言うことで通話は叶わなかった。

　千年に一度とも言われている大災害に対する認識の無さにあきれ返った。今言うべきとではないが与党は各大臣結束して事に当たって欲しい。国民ははっきりとしたメッセージを待ちそれを願っている。指揮系統をはっきりさせて災害復旧に総理大臣指揮の元に災害復興に取り組んでいただきたい！私がすることは義援金なり！

平成23年3月21日朝付記
　　今朝の新聞記事によると民主党議員の名前は「渡辺周民主党地震対策副本部長」の肩書きを持っている。

「被災者の皆様に」柴田トヨ（９９）さんの詩

　　　　被災者の皆様に（平成23年3月18日産経新聞掲載）

　あぁ　なんという
　ことでしょう
　テレビを見ながら
　唯　手をあわすばかりです

　皆様の心の中は
　今も余震がきて
　傷痕がさらに
　深くなっていると思います
　その傷痕に
　薬を塗ってあげたい
　人間誰しもの気持ちです
　私もできることは
　ないだろうか？考えます
　もうすぐ百歳になる私
　天国に行く日も
　近いでしょう
　その時は　日射しとなり
　そよ風になって
　皆様を応援します

　これから　辛い日々が
　続くでしょうが
　朝はかならず　やってきます
　くじけないで！　　　　

　　　　悲痛な自衛官の寄稿
　「…隊員を喜んで死地に向かわせるのは、自衛隊最高指揮官である内閣総理大臣をはじめとする、防衛大臣などの各級指揮官の堅確な意志と熱誠を込めた言葉です。…死地に向かわせるなら、指揮官陣頭であるべきです」
　現職自衛官の悲痛な訴えが18日、インターネットメディア「JBｐれｓｓ」に掲載されている。

放射線量測定値の報道！

　東日本大震災による惨状は痛ましい災害である。お見舞いを申し上げます。何とも痛ましいことで胸を痛めています。気力を絞って何とか頑張って欲しいと願っています。テレビ映像に時に咽び涙を流し被災者のお気持ち何とも申し上げようもありません。頑張っていただきたいと願うばかりです。

　方や福島原子炉の事故に伴う放射線の心配！放射量測定値の報道に当たって「マイクロミリシーベルト」と「ミリシーベルト」と学術用語に従って報道されている。これを「ミリシーベルト」に統一して報道していただきたい。マイクロシーベルトの単位で報道されると放射量が如何にも大量に放出されたかのような過ちを人々に与える。

　「マイクロ」は基礎となる単位に対して100万/１．「ミリ」は1000分/1の量を示している。放射線量が100ミリシーベルから健康に被害を与えるとの報道。因みに胸のX線集団検診では０．０５ミリシーベルトである。報道では、マイクロシーベルの測定値を使用して平常時の100倍とか40倍との報道は国民に不安を与えるだけである。是非とも「ミリシーベル」の測定値で国民への発表をお願いしたい。

　一般の人が日常生活で受ける自然放射線の量は1年で１～2ミリシーベルトである。人体の一番弱い細胞白血球が侵されるのが500ミリシーベルトとの事である。従って、国際的には、人命救助の場合は500ミリシーベルトまで事故処理の場合は250ミリシーベルトまで容認しているとの事である。是非、人体への影響報道に当たっては「ミリシーベルト」単位で報道して欲しい。

菅総理芝居の幕開け！

　先日、テレビにも出演している辛坊治郎氏の講演を拝聴してきた。報道に携わる方はさすがにいろいろな情報をかつその裏表を熟知されている。当日の演題は「情報の正しい選び方～人はいかにして判断を誤るか！」であった。

　身振り声色などを取り混ぜての講演にあっという間に時間は過ぎてしまった。情報について「事実と真実」について色々な例をとりあげて具体的に語っていただいた。

　その中での一つ菅総理のことについて記述したい！
　以前、総理になる前に四国お遍路姿が大々的にテレビ報道されたことがあった。お遍路に当たっていろいろと殊勝なことを語っていた。話はテレビ放映の裏話である。

　報道機関を集めてお遍路姿で出発するに当たって、撮影の構成を注文指示した。後姿をしっかりと画面に納め遠ざかる姿を映し出すように指示に基づき撮影しその姿が放映された。ここまでは通常有りうる話である。現菅総理の遠ざかる姿を写し街角を曲がり現総理の姿が消えて放映は終わる。

　街角を曲がったそこには車が用意されすぐさま乗車し本当に姿は消えた。なかなかの役者だわい！庶民派総理と言われる裏で月50万円の高級料理を食しそれも殆どが身内の人たち！今、民主党は自壊の道を歩んでいると言われているが自壊ではなく溶解である。このままで日本は本当に大丈夫だろうか！
　

松田町の河津桜！

　昨日妻と松田町にある「河津桜」を観賞して来た。横浜から相鉄線の終点海老名から小田急に乗り換え新松田駅まで、JR松田駅から松田山ハーブガーデンまでシャトルバス150円に乗車した。歩いても25分のところにある。ピンクと黄色に彩られた景色に癒しを受けながら散策した。眼下には足柄平野が広がり右手には富士山が眺望できる。

　会場内みは野菜などが売られている。ミカン、唐辛子、菜の花、サトイモなどが売られており夕食にはこれらをてんぷらなどにして食した。サトイモはとろけるようなおいしさであった。また「ふるさと鉄道」があり2時間待ちで諦めたが走行キロも長く是非乗ってみたかった。

　のんびりと桜を菜の花を景色を愛でながらの散策は最高のものであった。桜の木々を飛び回る多くのメジロのさえずり眼下を町並みの中を流れる酒匂川の蛇行自衛隊の演習によるとどろきがときどき耳に入る。御殿場、富士裾野での演習との事である。

　「河津桜」は大島桜（早咲き種）と寒緋門桜の自然交配によって生れたと言われ、平成8年に静岡県河津町から移植されものとのことである。時期的にはちょっと遅かったが十分に堪能することが出来た。今度は花盛りのときに訪れたいと思っている。

3月の指針

　　結果は思わしくなくても尽くした努力は力となって残っていく！

「解説」　世の中の大きな変化に伴い、自分を取り巻く環境もどんどん変わっていく。今まで平穏で順調に進んできたからといって、今後も同じように楽に流れていくなどとう保証は全く無い。それどころか、急激に状況が悪化したり、突然深刻な事態に陥るということは、誰にでも図ウ文にあり得ることである。そういった変動に対応してしっかりと生き抜いていくためには、日々の苦労の体験を一つ一つ積み重ね、ゆるぎない自信と力を蓄えていかなければならない。
　物事に取り組むときに、安易な気持ちで始めてはならないが、かといって、失敗を恐れるあまり慎重になりすぎ、貴重な機会を逃してしまうようでは、何時までたっても何も身に付かない。侮らず、しかし恐れることなく、勇気を持って最善の努力を重ねて物事に挑戦し続ければ、たとえ結果が思わしくなくても、尽くしただけの努力や苦労は確実に自分の力や自信となって残ることを確信している。

　：機会は努力する者を訪れ怠け者から去っていく

： 自分の不幸を世の中のせいにしている間は幸福は訪れない

　：努力精進なしに掴んだ幸福の多くは悲劇を残して去っていく

　：他人の批判はしやすいが自分の批判は受容れ難い