月月火水木金金土日とコロナ禍以前は毎日異なるサークルで踊り楽しんでいた。今残るサークルは一つで毎週集まり懇談の場となりダンスは踊っていない。その代わり年2回一泊のバス旅行を楽しんでいる、会員10名。
私は金・土・日・月と所属サークルは異なるが社交ダンスを楽しんでいる。最盛期には、月・月・火・水・木・金・金・土・日と社交ダンスに没頭していた時期があったが、最近はさすがに週4回はいささか重荷になってきた。それでも毎朝6千歩ほどの散歩を続けている。「よこはまウオーキング」で、6月の実績は80歳以上の登録者7,153人中103番の順位だった。
ところで、私が所属するサークルに朗らかで笑顔を絶やさないセンスの佳いご婦人がいる。ダンス大好きのご婦人だが、その方の足をみて驚いた。いわゆる巻き爪なのである。足にいろいろと防護を施しながら優雅に踊っている。苦しみを表に出さずいつもニコニコ朗らかに周囲の空気を和ませている。その元気さに爪の写真を撮らせてもらった。人は心の持ちようかその辛抱強さに心を打たれ承諾を得てカメラに収めた!
ところで、私が所属するサークルに朗らかで笑顔を絶やさないセンスの佳いご婦人がいる。ダンス大好きのご婦人だが、その方の足をみて驚いた。いわゆる巻き爪なのである。足にいろいろと防護を施しながら優雅に踊っている。苦しみを表に出さずいつもニコニコ朗らかに周囲の空気を和ませている。その元気さに爪の写真を撮らせてもらった。人は心の持ちようかその辛抱強さに心を打たれ承諾を得てカメラに収めた!
ダンス旅行の一つの楽しみは、珍しい景色に遭遇することである。箱根町仙石原に所在するポーラー美術館の周りにある「森の遊歩道」にはいろいろな仕掛けが設置されている。基本は彫刻であるが、森の中に大きな魔法の鏡が設置されていた。この鏡を通り抜けるとどんな世界があるだろうか?森の精に魅入られたようにその鏡に向かって現世での己の姿を記録し浦島太郎になった気分で森の中を一人巡り歩いた。森の精に包まれたかのように静寂のなか心が洗われる体験をした。