2月8日神奈川県民ホールで開催されアッとおどろく「夢芝居」を家内と鑑賞した。梅澤富美男&研ナオコとの歌謡、お芝居などで梅澤富美男劇団の美しい日本舞踊を堪能した。開場時間に余裕があったので私一人で山下公園へ、その間風があったので家内は会館内の椅子に座りキョロキョロと外を眺めていたところ姉妹のご婦人が話しかけてきた。「どうしたんですか?」「主人を待っているのです」「えっありえない!ありえない!」と姉妹は叫んだそうだ。ご主人と一緒なんてありえない!と言いながらそのご主人に会いたいわ!、恋愛ですか?ケンカはどうですか?と尋ねられたがそのうち会場となり別れたそうだ。このご婦人は夫婦で観劇など一緒に出かけることに自分の身を考えて「あり得ない!」と思ったのでしょう!世の中いろいろです!入場者は2千人余の大盛況だった。

















我が家の豆まきは夫婦だけの簡単な豆まきだった。雨戸を閉めようとしたら「お父さん!豆まきよ!」と言われ福は内!鬼は外!と遠慮がちな声で豆をまいた。恵方巻などは食べず、豆を食べたらとてもおいしかった。毎朝残りの豆を食べている。古典講座(枕草子)の新井先生が何故福&鬼というのでしようか?と言われた。冬から春になる立春の前日を節分と言い「福は春」・「鬼は冬」を意味するのですと新たな知識を与えていただいた。また、人間の体に「爪」はいくつあるでしょうか?
三つあります①手の爪、②足の爪と言われ三個目は脳の爪ですと言われた。脳の漢字をよく見てください!

上記は大岡川沿いの「道慶地蔵尊」の豆まき前のお祓い風景である。
三つあります①手の爪、②足の爪と言われ三個目は脳の爪ですと言われた。脳の漢字をよく見てください!






上記は大岡川沿いの「道慶地蔵尊」の豆まき前のお祓い風景である。
困難を予期するな。決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。(ベンジャミン・フランクリン アメリカの科学者、政治家1706~1790)
「解説」よくないことが続くと、私たちはつい事が起こる前に先回りして、あれやこれやと心配しがちです。しかし、どんなに気をもんでいても、この先起こる状況を、今、解決することはできません。
胸にかかる雲を払うには、心に太陽を持つことだと、フランクリンは教えます。実業家、科学者などを経て政界へ転身。アメリカで最も尊敬される政治家と言われますが、悲観的な考えでは決してこのような人生は歩めなかったでしょう。
物事を悪い方に考えないためにも、いつも心に太陽を持ちましよう。そうすれば、いろいろなことがきっとうまく運ぶはずです。
「解説」よくないことが続くと、私たちはつい事が起こる前に先回りして、あれやこれやと心配しがちです。しかし、どんなに気をもんでいても、この先起こる状況を、今、解決することはできません。
胸にかかる雲を払うには、心に太陽を持つことだと、フランクリンは教えます。実業家、科学者などを経て政界へ転身。アメリカで最も尊敬される政治家と言われますが、悲観的な考えでは決してこのような人生は歩めなかったでしょう。
物事を悪い方に考えないためにも、いつも心に太陽を持ちましよう。そうすれば、いろいろなことがきっとうまく運ぶはずです。