異常気象は蝉の世界に大きな影響を与えている。5月に鳴くニイニイ蝉、次の油蝉、ミンミン蝉、カナカナの蜩、ツクツクボウシが今年は同時に鳴いているのである。また孵化に失敗している蝉の多さ、中には木に登るも孵化できず蟻のえさにそして鳥に追われている蝉の姿、自然界での生存の厳しさを知る。
我が家のフウセンカズラは植木鉢にあり実はとても小さい。ところが、あるお宅のフウセンカズラはびっくりするほど大きい！そこでパチリ！ 韓国でのＵ１８ワールドカップに出場する高校日本代表のシャツから日の丸などを付けずに出国させた高野連の愚行に驚愕したまらず抗議文を郵送した。
最近、大岡川に白サギの姿を見るようになった。それは朝餉の姿である。水辺にジッとしてボラの子を狙っている。未だ捕獲したところは見たことがないが、その姿は潮が満ちてくる時間帯に見ることが出来る。
大岡川護岸の上に小さな靴が置かれている。幼児の靴、早く私を見つけてと一人寂しく持ち主を待っている。持ち主が早く現れ得るといいのだが！
以前、巻き爪の女性の写真を掲載しましたが、別のダンスサークルでも同じようなご婦人が居ました。親指の爪が20度ほど傾いて伸びている。これは女性特有のことなのだろうか？
大岡川沿いの護岸水面側の隙間にススキが穂を開きだした。今朝の風に秋を感じた。この夏が去りゆくことに何となく心に空度が出来たような思いが走る。自然のサイクルに体も自然に従っていく体調が育まれていくこの不思議！
植木に水まきをしたところ、樹木の中から緑色のものが飛び出した。それは、カマキリで大きくなっていた。真夏の中虫もそれぞれに成長し大きくなっている。
横浜の歩道にはいろいろな絵模様のタイルが敷かれている。文明開化を表示したもの、地図形式の案内マンホールなど時には下を向いて歩くのも面白い！
朝の散歩で大岡川沿を行くと道路に長い棒が横たわっている。近づくとそれは蛇だった。蛇の前には小鳥が居る。カメラを向けても小鳥は逃げず、蛇に睨まれた蛙のようだった。蛇に最も近づくと小鳥は我に返ったかようやく飛びだって行った。幸い車が通ることなく蛇は側溝の中へと潜り込んで行った。
東京の街、少し奥まったところに喫茶店。その喫茶店の周りを樹齢を経たブドウの枝が思うままに伸び育っている。しかも大きな実を付けている。店主はブドウの房に紙袋を付けてその成長を促している。このような形のブドウを育てることが出来たらどんなにかいいだろう。実ばかりではなくカナブンやその他の虫も寄ってくるだろう。粋な店主である。
横浜公園内を散策中に大木の中腹に人間の顔に見える模様を見つけました。何に見えるでしょうか？
9月23日（月）まで東洋文庫ミュージアム（文京区）において、漢字展が開催されている。漢字誕生の歴史をそして元号の典拠となった「万葉集」（17世紀に書写）が展示され興味深く鑑賞した。万葉集は、漢字の読みを利用して日本語（大和言葉）を表す「万葉仮名」という漢字で表記されている。そして万葉集は、7世紀前半から8世紀中頃までに日本各地で詠まれた4500首余を収録した日本最古の歌集で1300年後の今、それを現実に目の当たりにすることの出来る日本文化の素晴らしさを実感し感銘を受けた。
伊東地域には「ホルト」と言われる南洋の木が大木となって、山や神社境内に雄々しい姿を見せている。来宮神社には樹木2000年以上という神木もある。写真は村社であった境内にある大木である。
毎朝散歩を続けている。１時間ほどで４キロメートル。この暑さで自然に汗がポトポトとな流れ落ちる。下着なども汗でびっしよりになる。帰宅後風呂に入る。シャワーでは物足りない。風呂から上がる食卓にはビールとチーズか用意されている。兎に角のどごしの快感が何とも言えぬ幸福感である。今月に入って４度この至福の快感を味わった。喉ごしのビールに乾杯！
海辺には何かと面白いものがころがっている。この写真は石に砂がかかり人の顔を創作したような感じである。まさしく砂のいたずらによって私には人の顔に見えた。
