今日8月25日・横浜市長選挙が行われた。市長立候補者は「選挙公報」によれば、しばた豊勝・林文子・矢野未来歩氏の3名である。今朝の新聞には、しばた豊勝と林文子候補者の写真を掲載し最後の訴え状況が報道されている。しかし、矢野未来歩候補の写真は掲載されていないが「矢野氏はインターネット上で政策を訴えるなど、最後まで独自の展開をした。」と伝えている。
選挙会場前に「公営ポスター掲示板」が設置されているが矢野候補のポスターは無く二人だけのポスターが掲示されていた。会場に入り掲載台に貼られている候補者名簿には3名の氏名が記載されていたので矢野氏は立候補を取りや止めたわけではなかった。そこで市長立候補の条件を見てみた。
①市長立候補年齢…25歳以上・②選挙事務所…市内に1か所・③指定都市市長選挙の供託金…240万円・④候補者の基本「3ない運動」贈らない・求めない・受け取らない・⑤何枚のポスター…4,500枚・⑥公営ポスター掲示板…横浜市内で4,700か所・⑦新聞広告…2回まで・⑧選挙カーに乗れる選挙運動員…最大4人…・⑨選挙公報…候補者から提出された原稿を、そのまま写真製版によって印刷…と様々な規定がなされている。
「公営ポスター掲示板」に候補者のポスターを掲示しない現実を初めて確認しその奇怪さに驚いた。選挙の結果は林文子氏の2期目へ向けて当選した。投票前から林候補は優勢であったが投票率の低迷を危惧し私どもも林市長を勇気づけ張り切って行政を推進していただくために妻を誘い投票権を行使してきた。
選挙会場前に「公営ポスター掲示板」が設置されているが矢野候補のポスターは無く二人だけのポスターが掲示されていた。会場に入り掲載台に貼られている候補者名簿には3名の氏名が記載されていたので矢野氏は立候補を取りや止めたわけではなかった。そこで市長立候補の条件を見てみた。
①市長立候補年齢…25歳以上・②選挙事務所…市内に1か所・③指定都市市長選挙の供託金…240万円・④候補者の基本「3ない運動」贈らない・求めない・受け取らない・⑤何枚のポスター…4,500枚・⑥公営ポスター掲示板…横浜市内で4,700か所・⑦新聞広告…2回まで・⑧選挙カーに乗れる選挙運動員…最大4人…・⑨選挙公報…候補者から提出された原稿を、そのまま写真製版によって印刷…と様々な規定がなされている。
「公営ポスター掲示板」に候補者のポスターを掲示しない現実を初めて確認しその奇怪さに驚いた。選挙の結果は林文子氏の2期目へ向けて当選した。投票前から林候補は優勢であったが投票率の低迷を危惧し私どもも林市長を勇気づけ張り切って行政を推進していただくために妻を誘い投票権を行使してきた。
昨晩、何か外でガタン!と音がするのを妻は聞いたが他の家かなと思い特に気にすることなく夢の世界に没入したと。今朝新聞を取りにポストに手を伸ばし周りを見たところ二か所の植木鉢が転がり割れていた。私の家周りには5匹ほどの野良猫がいる。庭への侵入を防ぐためにどれだけの用具を購入し防御を計ったか並大抵の対策ではなかった。以前、二度我が家の片隅で子供を出産したことから徹底的な防御策をとった。おかげで時たまタイルの上に寝そべっている姿に遭遇したが植木などは安泰であった。
植木鉢を壊したのは周辺の状況から野良猫の仕業と断定した。人間による作為性は感じられなかった。野良猫が涼しい場所を確保するためかそれとも野良猫同士の争いによる破損かいずれにしても「私は犬派」でありネコは嫌いだ!
我が家の柴犬は19年3ケ月の長寿で楽しい思い出をたくさん残してくれた。庭に設けてた柴犬「北斗」の霊に毎朝新水を供えている。写真は以前ある画家に写真をもとに描いてもらった在りし日の「北斗」である。
植木鉢を壊したのは周辺の状況から野良猫の仕業と断定した。人間による作為性は感じられなかった。野良猫が涼しい場所を確保するためかそれとも野良猫同士の争いによる破損かいずれにしても「私は犬派」でありネコは嫌いだ!
我が家の柴犬は19年3ケ月の長寿で楽しい思い出をたくさん残してくれた。庭に設けてた柴犬「北斗」の霊に毎朝新水を供えている。写真は以前ある画家に写真をもとに描いてもらった在りし日の「北斗」である。
祖国を思い、家族を案じつつ戦場に倒れれた御霊、戦禍に遭われ、戦後、遠い異国に亡くなられた御霊の御前に、政府を代表し式辞を申し述べます。
愛しいわが子や妻を思い、残していく父、母に幸多かれ、ふるさとの山河よ緑なせと念じつつ貴い命をささげられたあなた方の犠牲の上に今、私たちが享受する平和と繁栄があります。そのことを、、片時たりとも忘れません。
私たちは、歴史に対して謙虚に向き合い、学ぶべき教訓を深く胸に刻みつつ、希望に満ちた国の未来を切拓いてまいります。(要旨)
安倍首相の式辞を靖国神社境内で拝聴した。参拝に訪れた多くの人たちと静かに耳を傾けた。厳かに気張らずに日本の未来を語られた言葉の中に立ち上がる日本を見た。人の国へ暴力をもってずかずかと入り込む神経を持つ国々とは敢えて親交を取らず淡々と日本が進むべき道を一歩一歩築きその時にはぐうの音も出ないような立派なシャキッとした日本国が誕生している。
愛しいわが子や妻を思い、残していく父、母に幸多かれ、ふるさとの山河よ緑なせと念じつつ貴い命をささげられたあなた方の犠牲の上に今、私たちが享受する平和と繁栄があります。そのことを、、片時たりとも忘れません。
私たちは、歴史に対して謙虚に向き合い、学ぶべき教訓を深く胸に刻みつつ、希望に満ちた国の未来を切拓いてまいります。(要旨)
安倍首相の式辞を靖国神社境内で拝聴した。参拝に訪れた多くの人たちと静かに耳を傾けた。厳かに気張らずに日本の未来を語られた言葉の中に立ち上がる日本を見た。人の国へ暴力をもってずかずかと入り込む神経を持つ国々とは敢えて親交を取らず淡々と日本が進むべき道を一歩一歩築きその時にはぐうの音も出ないような立派なシャキッとした日本国が誕生している。
試練を乗り越えて、誇りを胸に立ち上がる
”国難”元冠とともに、三百万人の戦没者を出した太平洋戦争は、日本人にとって有史以来最大の試練だった。
アメリカの科学者やジャーナリストらへのアンケート「20世紀最大の出来事」で常にトップになる「ヒロシマ、ナガサキへの原爆投下」は、欧米列強の植民地主義に初めて反抗したアジア人、日本への見せしめとも言われた人類初の投下だった。国内は焦土と化し、国民は希望を失った。
しかも無条件降伏後の東京裁判では、インドのパール判事に「日本無罪論」を主張されながらも一方的な侵略戦争として断罪され、いまなお中国と韓国からはいわれなき批判を浴びせられている。
だが、焦土と化し、”賊軍”とされながらも日本は莫大な賠償金を払い、復興した。その後、阪神・淡路大震災や東日本大震災などの天災もあった。だが日本は、どんな国難にあっても、日本人という誇りを失わない限り、再び立ちあがる。
平成25年8月15日付・企画・制作産経新聞営業局「日本人その歴史と誇り」として産経新聞12版に掲載されているものである。
これから靖国神社へ昇殿のうえ参拝するに当たって冷静な心に響く文章に巡り合いそのままの文章を投稿させていただいた。
”国難”元冠とともに、三百万人の戦没者を出した太平洋戦争は、日本人にとって有史以来最大の試練だった。
アメリカの科学者やジャーナリストらへのアンケート「20世紀最大の出来事」で常にトップになる「ヒロシマ、ナガサキへの原爆投下」は、欧米列強の植民地主義に初めて反抗したアジア人、日本への見せしめとも言われた人類初の投下だった。国内は焦土と化し、国民は希望を失った。
しかも無条件降伏後の東京裁判では、インドのパール判事に「日本無罪論」を主張されながらも一方的な侵略戦争として断罪され、いまなお中国と韓国からはいわれなき批判を浴びせられている。
だが、焦土と化し、”賊軍”とされながらも日本は莫大な賠償金を払い、復興した。その後、阪神・淡路大震災や東日本大震災などの天災もあった。だが日本は、どんな国難にあっても、日本人という誇りを失わない限り、再び立ちあがる。
平成25年8月15日付・企画・制作産経新聞営業局「日本人その歴史と誇り」として産経新聞12版に掲載されているものである。
これから靖国神社へ昇殿のうえ参拝するに当たって冷静な心に響く文章に巡り合いそのままの文章を投稿させていただいた。