いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

「反日」韓国はどこへ行くのか

2013年11月25日 10時02分34秒 | 兎に角書きたいの!
 11月23日に日本世論の神奈川県支部講演会が行われた。講演者は韓国を専門とする評論家室谷克実氏で「悪韓論」の著書で有名となった。会場は70名収容だが立ち見の人も大勢いたが講演は韓国の新聞、統計、取材による講演で淡々と行われた。
 悪韓論で述べられた筋道とほぼ同じであるがかの国の生い立ちについて述べられ「千年恨み節」を唱える国であり現大統領の仕事は外交と冠婚葬祭だと言う。

 韓国は、告げ口文化であり諫言文化による大統領の失脚は有名で「息を吐くように嘘をつく」そして3人寄れば五つの派閥が出来ると言われる程に自己主張が強い…
 最近は「ジャパン ディスカウント」として、問題は何でもよく兎に角日本を世界から貶められることを主眼にロビー活動を強めているという。

 講演内容は盛りだくさんで聴衆も静かに拝聴していて何事にも激怒する韓国とは違った静寂の中で聞き入った。そろそろ日本もかの国の実情を知り真正面から対応していく必要に追われていると思う。朝鮮半島に地政学からの重要性から日本は寛大な対応をしてきたがこれが仇となり言いたい放題やりたい放題の土壌を作ってきた。世界は一瞬にして情報を入手できる文明を手に居れた。これまでの地政学的方針は見直し日本独自の世界戦略構築が望まれる。
 講演者の著書「悪韓論」にサインを頂いた。
    
コメント
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