柑橘の葉にアゲハチョウの幼虫が二匹いる。体が茶色の小さな幼虫と成長して緑ががった幼虫である。じっとしているようだが移動は結構速い。一時間前にはこの葉にいたはずだがと探すと全く別の葉に移動している。順調に成長しひらひらと飛ぶ日を待ちたい!

写真を撮りだして二日目の幼虫の姿。大きい方は朝食に夢中で一枚の葉をしょくした。小さい方は昨日からその場所を移動せず。

三日目の幼虫の姿。小さい方の幼虫の姿が見当たらず。大きい方は順調に成長し体全体が緑色となってきた。一般的には青虫と言われるが7センチぐらいに成長しさなぎとなり蝶に孵化する。

四日目の幼虫の姿。小さい方の幼虫は見当たらず。緑の体に白い筋が入るようになったが今日は動かずじっとしている。

五日目の幼虫の姿。幼虫の目がはっきりとしてきた。


六日目の幼虫の姿。動きが活発となり太い枝から移動しようとしている。

七日目の幼虫の姿。体も大きくなり体の白い線、目玉がはっきりとし移動が結構激しくなってきた。

八日目の幼虫の姿。動きが活発となり小さな蟻が体に取り付いても微動だにしないが食欲旺盛である。

九日目の幼虫の姿。気温上昇し朝から活動大きくなった。

夕方の幼虫の姿

十日目の幼虫の姿。食欲旺盛で1ち枚の葉をぺろりと食べてしまった。残るは枝の芯。

十一日目の幼虫の姿。口元の白い線が鮮明になっている。食欲旺盛でこれまでに食べた葉を数えたところ20枚以上の葉を食している。

今日、6月4日朝幼虫を探したがその姿なし!鳥にでも食べられてしまったか?大きく成長してきたのにどうしたのだろう?9時ごろパソコンに向かっていると黒く大きなアゲハが舞う姿が現れた。不思議な現象である。







写真を撮りだして二日目の幼虫の姿。大きい方は朝食に夢中で一枚の葉をしょくした。小さい方は昨日からその場所を移動せず。



三日目の幼虫の姿。小さい方の幼虫の姿が見当たらず。大きい方は順調に成長し体全体が緑色となってきた。一般的には青虫と言われるが7センチぐらいに成長しさなぎとなり蝶に孵化する。


四日目の幼虫の姿。小さい方の幼虫は見当たらず。緑の体に白い筋が入るようになったが今日は動かずじっとしている。


五日目の幼虫の姿。幼虫の目がはっきりとしてきた。


六日目の幼虫の姿。動きが活発となり太い枝から移動しようとしている。


七日目の幼虫の姿。体も大きくなり体の白い線、目玉がはっきりとし移動が結構激しくなってきた。



八日目の幼虫の姿。動きが活発となり小さな蟻が体に取り付いても微動だにしないが食欲旺盛である。



九日目の幼虫の姿。気温上昇し朝から活動大きくなった。




夕方の幼虫の姿


十日目の幼虫の姿。食欲旺盛で1ち枚の葉をぺろりと食べてしまった。残るは枝の芯。



十一日目の幼虫の姿。口元の白い線が鮮明になっている。食欲旺盛でこれまでに食べた葉を数えたところ20枚以上の葉を食している。



今日、6月4日朝幼虫を探したがその姿なし!鳥にでも食べられてしまったか?大きく成長してきたのにどうしたのだろう?9時ごろパソコンに向かっていると黒く大きなアゲハが舞う姿が現れた。不思議な現象である。

親切は社会を 結びつけている 金の鎖である(フォン・ゲーテ ドイツの詩人1749~1832)
「解説」世のなかには多くの人がひしめきあい、それぞれ違った目的で動いています。それでもバラバラにならないのは、感謝の気持ちを送り合い、互いを支え合っているからです。ゲーテはそれを「金の鎖」と言いました。
日本には「恩送り」という言葉があります。恩返ししたい相手がすでにいなかったり、いろいろな事情で直接返せないとき、それを誰か他の人に送ることです。例えば、親が親切にした相手から、自分が困ったときに助けてもらう。その受けた恩を今度は自分がその次の代に返す。「恩送り」はこうして何世代にもわたり、時代を超えて連なっていきます。そう考えると、私たちははるか昔から続いてきた温かな営みの上に生きているといえるのです。
「解説」世のなかには多くの人がひしめきあい、それぞれ違った目的で動いています。それでもバラバラにならないのは、感謝の気持ちを送り合い、互いを支え合っているからです。ゲーテはそれを「金の鎖」と言いました。
日本には「恩送り」という言葉があります。恩返ししたい相手がすでにいなかったり、いろいろな事情で直接返せないとき、それを誰か他の人に送ることです。例えば、親が親切にした相手から、自分が困ったときに助けてもらう。その受けた恩を今度は自分がその次の代に返す。「恩送り」はこうして何世代にもわたり、時代を超えて連なっていきます。そう考えると、私たちははるか昔から続いてきた温かな営みの上に生きているといえるのです。