庭に咲く花の中で黄金の釣り鐘のように思える花が今盛りと咲いている。妻が楽しみにしていた花が咲き可愛がった恩返しの姿であろう。
横浜ＪＲ桜木町駅前から６００㍍ほどの空中散歩ができる。今日は様子を見ただけで楽しんだ。
柚の木にアゲハの幼虫２匹発見した。大きくなると緑色の青虫となり孵化するがその前に野鳥に食べられてしまう。今年は柚の木の剪定を止め隠れ場所を多く出来るようにした。
涙の出る思いである。
５月３日からパソコン＆スマホを活用し申し込むも予約できず､その間４月２３日８０歳以上、４月３０日７５歳以上、５月１０日７０歳以上、５月１４日６５歳以上に書類は送られ益々予約が難しくなった。１１日は電話予約のみとなり次回は５月１７日からとなった。
長女の命日に墓参り。次女は休みを取って同行す。月日の流れに癒やされながら
眞葛焼きと言えば、横浜市南区庚台６番地に「宮川香山真葛焼き窯場跡」の説明板が設置されている。写真の仏像は、横浜最古の寺と言われる弘明寺に祀られている国指定重要文化財「木造十一面観世音菩薩（通称弘明寺観音）」を宮川香山が作成した真葛焼の仏像である。
アジサイの季節となってきた。アジサイにはガクアジサイとこれを品種改良したホンアジサイが有りアジサイと言うとこのホンアジサイを指す。横浜浦舟コミニュティハウス建物に人間国宝だった加藤唐九郎作の織部焼と黄瀬戸焼きによるアジサイ（３×６㍍）の壁画がある。万葉集に、「あじさいの八重に咲く如く、弥つ代にを いませわが背子 見つつ思はぬ（紫陽花のはなが八重に咲くように、いついつまでも栄えてください。あなた様を見仰ぎつつお慕いいたします）橘諸兄作」なお墨田アジサイの原産は横浜とも言われている。母の日に最適な花！
同じ散歩道を何度歩いていても気がつかずある日その日の気分で新たな出合いがある。私にとってそれは樹木が作り出す｢顔模様」である。
雪の下は、医者や薬がなかった時代に民間薬として活用され､食用としても利用されどこ家にもあった植物だと言われている。生長旺盛でツタを伸ばしてどんどん増えていくたくましい植物である。
或る敷地内に沢山の枝を広げ蜘蛛の巣のような樹木がある。何という名の樹木かは知らないが面白い樹木で或る。つげの木かなとは思うのだけれど？
ニオイバンマツリが咲き出した紫色から白へと変化していく面白い花でほのかな香りをただよわせる。
横浜市はワクチン接種予約が始まった。早速手続きを取ろうとするも午前中手続き手続きは中止、午後行うも予約集中で本日の受けは中止となり予約は叶わなかった。予約サイトで集中だから電話予約は先ず無理な状態である。焦らずに手続きを進めるが如何にコロナから逃れたいとする人が多いことか！順調な進展を願っている。医療従事者に感謝しながら今日もワクチン予約手続きをする。
４日受付中止となりました。
４日受付中止となりました。
木陰に隠れたサボテンがいつの間に子だくさん！
金木犀と言うと黄色い花とほのかな香の思いだけで実がなるとは思いもしなかった。それが近所の金木犀は雌株と珍しく日本には雄株しか輸入されなかったと言われているが､実はこれは銀木犀だった。白いような銀色の花が咲き香りは金木犀と変わらない。それにしても珍しい！
