皇居の松

　　　　　　　

皇居二重橋

天候良く久しぶりに東京へ。皇居まえ広場で玉砂利を踏みながら清々しい景色と静けさに心晴れ晴れとなった。
　　　　　　　
　　　　　

六地蔵と井戸

　　

我家の紅葉

冷たい雨に濡れたが緑黄色が冴え渡っている。

清水に浮かぶ落ち葉

鎌倉浄智寺境内に或る池に水草が繁茂し落ち葉が浮かんでいる模様は湧き水の清水による物で写真では表現出来ないかも知れない。
　　　

ビワの花

街路樹のビワノ木はもこもことした花を咲かせていた。
　　　

手作りのウサギ

　　　

良く剪定された庭木

剪定された樹木と柿の木の枝模様が面白い。
　　　　　　　

茅葺きの屋根

円覚寺などの境内には茅葺きの建物がおおく見られた。
　　　　　

小さな花びら

　　　　　　　

盆栽柿の木

道路脇に或る植え込みに柿の木が植えられていた。小さな実を沢山付けて盆栽のようだった。
　　　　

千両が実る

赤い実黄色い実がびっしりと枝に。寒くなると野鳥のえさとなり少しずつ実が消えていく。
　　　　

坂本弁護士の墓所

北鎌倉円覚寺境内の見晴らしの良い高台に著名人の墓所が或る。悲しくも坂本弁護士の墓所にお線香を手向けた。
　　　

靖国・令和4年12月・第809号

　　　

12月・師走・心の健康

わたしたちは年々老いていくのではなく、日々新しくなっていく。（エミリー・ディキソンンアメリカの詩人1830～1886）
「解説」「歳を重ねても日々新しくなるなんて、きっと内面だけのはなしでしょう？」という声がきこえてきそうですが、いいえ、そうではありません。私たちの体を構成する約60兆個の細胞は、少しずつですが毎日入れ替わっています。人間は歳を重ねても、ないめんてきにはもちろん、肉体的にもあたらしい自分にうまれかわっているのです。
　また、「いくつからでも遅くはない」と教えてくれたのは、にほんさいこうれいのフィツトネスインストラクター、タキミカさんこと瀧島味香さんです。65歳で運動を始め、90歳を超えても元気に活躍する姿は多くの人の励みになっています。
　まもなく今年も終わります。来年も日々新しくなる心と体で元気に過ごしていきましょう。