門松がとれ七草がゆと時は流れ通常サイクルに戻った生活。今年初めて二人分の正月料理を取り寄せゆったりとした正月を迎えた。味付けも美味しく残すことなく味わった。出来合いも結構いけるなと実感した正月だった。
豊洲市場で5日に238キロの大間マグロが1億1424万円の高値で入札された。報道は高値で取引された事ばかりで面白みがない。なぜ語呂合わせ盛り立てないのだろうかと思ったが、令和6年能登半島地震による大災害が起きていた。
こっそりと自分なりに語呂合わせをしてみた。「いい世にしよう!」
こっそりと自分なりに語呂合わせをしてみた。「いい世にしよう!」
年賀状も300通から150通に減少。年金受給を機にとか高齢者の仲間入りとかで来年以降の賀状交換を取りやめますと言う。今年からはがきの大幅値上げで賀状交換をやめる人が多く出るのではないかと思っている。私は続けたい!
始終一貫(北里柴三郎 細菌学者、教育者1853~1931 熊本県小国町(旧北里村)、庄屋の長男に産まれる。東大医学部を卒業後、ドイツに留学、世界初の破傷風菌培養に成功した。北里研究所を設立。慶應義塾大学医学部の創設にも尽力した。)
「解説」今年注目の話題と言えば、20年ぶりに一新される紙幣デザインでしょう。新しい千円札の顔となるのは、北里柴三郎。熊本県の出身で、「近代日本医学の父」として知られています。世界で初めて破傷風の治療法を突き止め、ペスト菌の発見など、予防医学の礎を築きました。
そんな北里の座右の銘が「始終一貫」です。医学生のころから「医者の使命は病気を予防することにある」と考え、予防医学を生涯の仕事にすることを決意。世界的に注目を集める多くの実績を上げながら、生涯、その志を貫きました。新しい年、年始に立てた目標は、始終一貫、やり通したいですね。くじけそうになったら、財布の中の北里さんに喝をいれてもらいましよう。
「解説」今年注目の話題と言えば、20年ぶりに一新される紙幣デザインでしょう。新しい千円札の顔となるのは、北里柴三郎。熊本県の出身で、「近代日本医学の父」として知られています。世界で初めて破傷風の治療法を突き止め、ペスト菌の発見など、予防医学の礎を築きました。
そんな北里の座右の銘が「始終一貫」です。医学生のころから「医者の使命は病気を予防することにある」と考え、予防医学を生涯の仕事にすることを決意。世界的に注目を集める多くの実績を上げながら、生涯、その志を貫きました。新しい年、年始に立てた目標は、始終一貫、やり通したいですね。くじけそうになったら、財布の中の北里さんに喝をいれてもらいましよう。