仲間

この仕事に就く際に考えたこと。

「大学でも活躍できる選手を作りたい」でした。

「中京大学」は大好きなんですよ。高橋先生が、鶴峰先生が、仲間が。

人数は多いけど暖かいんですよ。冷めてないんですよ、心が。

俺が落ち込んでたら「たかよし」「たくみ」「かさぎ」が真剣に怒ってくるんですよ。

「一人で悩むな！仲間だろ！！」って。

信じられませんよね、普通は。けど本当なんです。

俺が４年のとき、熱が39℃だけどみんなの手前休めないから練習してたらたかよしが

「いい加減にしろ！お前だけの体じゃない！ゆっくり休め！」

その時は「みんなのためにがんばってんだ！」と思ったけどうれしいかった。

そういう体験をしてほしいんです。

書き込みに「播磨」が登場してくれます。

多分、人一倍辛い思いしてました。

けど、人一倍勉強になってるはずです。

播磨の言葉はいつもいつまでも勉強になるんです。

BGM：Do you remember rock'nroll radio?(ramones)

明日の総長練習、早朝練習について

１年以上続きました
何を甘いことを、と。
はい、非難・中傷覚悟の上です。
しかし選手に理解を求め、テスト期間中も休むことなく１年以上が過ぎました。（例外あり）

「１日を２２時間で考える」

理解できても実行に移すのは難しいのです。（練習時間２時間を除いて生活の組み立てのこと）

「テストだから」

僕もよーく使ってた「言い訳」のひとつです。

指導者になってよくよく考えてみました。

「テストだから→練習休みます」
響きがいいです。
「テストだから→夕食やめます」
聞いたことありません。
「テストだから→寝るのやめます」
寝ちゃうでしょ、必ず。
「テストだから→トイレやめます」
もれます。
「テストだから→テレビやめます」
当たり前です！

水泳選手は水泳が生活の１部です。
であれば、なぜ「水泳をやめるのか」やめる理由を教えてほしいです。

１日２２時間で生活してきた卒業生
「慶応大学」「中央大学」「中京大学」「同志社大学」「愛知学院大学」etc

やり遂げろ！
「今しかできないことは必ず存在する」

選手休みなので

「いとうたかよし」について
述べさせていただきます。
「想い出」ありすぎて語れません。
とにかく「熱い」男です。

大学の４年間を振り返って、たかよしと過ごせた時期は貴重な体験でした。

一本筋が通ってる男ですから、頻繁に「障害物」にぶつかってました。

けど一本道しか行かないので障害物を押しのけて前へ進んでいってました。

中部インカレではアップの際に「他大学」に掴み掛かって鬼の形相で蹴散らしていました。

もちろん後輩もたまーに目の上に「メロン」大のたんこぶを作らされていました。

こういうことばかり書くと「怖い」といった印象が先走りますが、僕にとってはかけがえの無い

「友人」です。

同じグループで仕事をしてるのもやはり「縁」なんでしょうね。

今は「春・夏のJO」「イトマン招待」でしか会えませんが、相変わらず

摂氏１００℃

いい男です。

カモンネビバディアンレッツゲッツギャザツーナイー！（よく歌ってました）

今日はDAY OFF

DAY　OFF　とはいっても「選手」が休みです。
今週の日曜日は「着衣水泳」
コーチが辞めたので、仕事と出勤と入水が増えます。
報酬は

「変わりません」

ということでネタ探し。

「マイピクチャー」を探って、ネタ探し。

うーん。。

大学時代の画像載せましょう。

バイクは禁止でしたが、笠置と僕は「エリミネーター400」を購入して乗り回していました。

川庄に関しては「祐さん、マフラー外しましょ」

少年の目をして

「ぶぅわーん、ぐぅわーん、わん、わん」

・・・戦闘機ですか、このバイク。

あの静かで、平和な猿投地区は一瞬にして、川庄の「高校時代」の甘い想い出へ「フラッシュバック」したばっかりに戦場へと。

寮に到着する200ｍ手前からエンジンを切って、「惰性運動」で駐車場へ。。

その川庄も去年の「埼玉国体」では

■ 男子 30歳以上 ５０ｍ 自由形

　1 小笠原一彰 　神 奈 川 23.62
　2 田沢　春彦 　茨 城 23.78
　3 橋本　貴幸 　岡 山 24.28
　4 小嶺　英司 　広 島 24.43
　5 大野　　元 　福 岡 24.47
　5 川庄　健一 　愛 知 24.47
　7 徳永　　啓 　長 野 24.70
　8 三枝　正平 　兵 庫 24.71
　9 服部　隆宏 　東 京 24.86
10 百目木一雄 　千 葉 24.88

いやー、天才です。。

しかし、相変わらず「やんちゃ」でした。面白い後輩です。

写真は左より「匠・輝さん・私・とくのり・川庄」猿投のローソン駐車場にて。13年前。

「複雑な世界、単純な法則」

「複雑な世界、単純な法則」
一ヶ月に10,000円ほど本につぎ込みます。
今日は3冊です。
その中の1冊がタイトルの本です。

内容は、、、

引き込まれるー

たまらなく引き込まれます。

「～私は6人の人をたどれば、地球上の誰とでもつながるの。すごい考えでしょ」すごすぎる考えだが、実際そのとおりになっているらしい。＜本文抜粋＞

くー、わくわくしませんか？
「僕」と「あなた」を隔ててる人数は「6人以内」
ぜひぜひ読んでください。

特に「小笠原先生」
久々のヒット作です。
ちなみに2200円。

しかし、こういう理論の証明とか発見てどうやってするんだろう。

偶然？必然？

一つ感じるのは「日々考えて、悩んでいるから、現象が起こったときに気付く」ってことではないでしょうか。

選手のことで悩んでいるコーチがいたら、何事も水泳につなげて考えるように、会話の中のヒントに気付くように。

BGM:Def Tech「my way」