競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

コーヒーブレークⅡ

2005年06月16日 | 個人ネタ
久々に「ギターマガジン」を立ち読みしました。

表紙が「布袋寅泰」でしたので。

渋い。
棘がある。
むき出しの刃。って感じの雰囲気。

アウトローな感じの人って惹かれますね。そういう話大好きですし。

「故・大山倍達(極真空手)」もあれだけ大きな空手道場の総裁でありながら、若い時のエピソードには事欠きませんからね。(空手バカ一代・参照  強烈です。。)

話を戻して。

【「布袋」のインタビュー記事(脚色あり)】
名前もそんなに売れてないときに「俺のギター作ってくれ」って言ったら
「お前に作るギターはない。100年早い!」と言われた。
売れ始めてそこのギター会社が「作らせてほしい」と言って来たので
「俺のギターを作るなんて100年早い!」と言った。

多分こんな感じでした。

最高です、兄貴。
さすが未だに「氷室京介」のことを「ヒムロック」と呼んでるだけあります(関係ない)

良くやったフェルナンデス!(ギター会社・布袋モデル作成したとこ)
(シャチモデルのボディーシェイプカッコいいよね)

・・・また話はそれますが
【元ジュディーアンドマリーのTAKUYA(ギター)のエピソード】
JAM(ジュディーアンドマリー)のギタリストのオーディションの裏話
「俺がJAMのオーディションを受けたんじゃない。俺のギターに合うかどうかをこっちが見極めてたんだ!」

やるね、TAKUYA。
確かにそうだ。思いっきりJAMは「TAKUYA色」です。音色も、ふざけた変調も。

自信満々。
ついて来い!
面倒見てやる!!解散!はい、おしまい!って。。

解散したバンドの「ベース」「ドラム」の人達の「その後」って、商店街の「時計屋さん」とか「布団屋さん」と同じ位、「どうしてるんだろう」って余計な心配してしまいます。。


締めくくり。

ホリエモンはこんな事言ってました。
「時代の変化に素早く対応する?そんなのは甘い。自分で変化を起こすとそこが先端なんだ!!」

ある意味カッコいい。(太っちょのくせに。同い年のくせに。スポーツ刈りのくせに。ひがみ根性全開)

「流れに遅れるな」って言ってる自体「遅れている」んだなー。

自分が先端行きますか!

コーチングではまだ「スタート地点でウォーミングアップ中」って感じですが。

=余談ですが「ササキタケル選手」のお父さんの話=
「先生、新聞や雑誌に載ってるのは僕たちの世界(仕事内容)では情報とは言わないんですよ。」
「新聞に載ってる時点で、遅すぎるんです。」と。
僕が「いろんな情報良く知ってますね」といった事に対する答えでした。





2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me