ワタシのかかりつけ医はオフィス街のビルの中にある小さな医院、
現役時代からのお付き合いで、今でも定期的に薬を貰いに通っています、
、
その小さな医院の待合室に、、、「ゴルゴ13」の単行本が並んでいます、
なんか、待合室によく似合っています、
町医者の待合室に「ゴルゴ13」単行本がある確立は相当高いのではないだろうか?
とか、つい考えてしまいますが、なんの根拠もありません、
でも、確立は高いような気がする・・・
(しつこいなあ^^)
、
あ、他には「家庭画報」とか「主婦の友」とかのバックナンバーも並んでいるような気がします、
これも医院の待合室に似合っています、個人の感想ですが^^)
、
では、町医者の待合室には、なぜ「ゴルゴ13」単行本が多くならんでいるのか?という現象について考察してみましょう、
(いやいや、まだ「ゴルゴ13」単行本が多いとは証明されていませんけど)
(ほっといて!)
(あ、開き直った!!)
なぜ、町医者の待合室には「ゴルゴ13」単行本が多く置かれているのか?
それは、、、分りません!!
(分らんのか~い!!)
、
でも、敢えて言うと・・・発行部数が多いからじゃない?
たくさん売れているから、どこの町医者の待合室にもあるんじゃない?
(論理の飛躍が甚だしい!)
、
と、調べてみました、コミックの単行本発売巻数(2023年4月現在)
① ゴルゴ13 208巻
② こちら葛飾区亀有公園前派出所 全201巻
③ ミナミの帝王 170巻
④ クッキングパパ 165巻
⑤ はじめの一歩 137巻
⑥ 鬼平犯科帳 118巻
⑦ 江戸前の旬 117巻
⑧ 天牌 116巻
⑨ 浮浪雲 112巻
⑩ 釣りバカ日誌 111巻
美味しんぼ 111巻
ほら!やっぱり「ゴルゴ13」がトップじゃないですか!?
わははは、推論は正しかった!!
(全然説得力なし!)
、
にしても、意外なラインナップですね、
初めて聞いたタイトルもあります、ま、コミックはまったく読まないんですが、
にしても、意外なラインナップ、
、
そして、驚くのはほとんどが現在も連載中だということです、
完結しているのは「こちら葛飾区亀有公園前派出所」と「浮浪雲」の2作品だけです、
あとはすべて現在も連載中です、恐るべき長寿作品ばかりです、凄いですね~、
、
ちなみにもっと若者向きのコミックでは「ONE PIECE」が105巻、
「名探偵コナン」が103巻で、もちろん今も連載中です、
小児科とかだとこの辺りが並んでいるのかも知れませんね、
(また、まったく根拠なし!!)
、
では、累計販売部数はどうかというと(2022年4月現在)
① ONE PIECE 4億9000万部
② ゴルゴ13 3億部
③ DRAGON BALL 2億6000万部
④ NARUTO―ナルトー 2億5000万部
④名探偵コナン 2億5000万部
おお、やはり「ゴルゴ13」が健闘!
つまり、長く多く読まれているのが「ゴルゴ13」、
だから、あちこちの町医者の待合室に「ゴルゴ13」がたくさん置かれているのだ!!
(いあや、まったく証明されていませんが、、、ま、売れているのはたしかやな)
、
それに、もうひとつ「ゴルゴ13」が置きやすい理由があります、
それは・・・「ゴルゴ13」が読み切りエピソードだということです、
待ち時間の間にちょうど読み切れるぐらいのエピソードだということです、
研究によると、町医者の平均的な待ち時間と「ゴルゴ13」1エピソードを読み切れる時間はほぼ同じです、
(嘘つけ~~!!誰が調べたんじゃい!!)
(バ、バレた^汗^)
、
ということで、なぜ町医者の待合室に「ゴルゴ13」の単行本が置かれているのか?
ハッキリしましたね~、スッキリしましたね~、
(ハッキリもスッキリもしてませ~~ん^^)
、
、