毎年、清春芸術村の桜は欠かせません~二人で今年もこの桜並木~しかも満開でフワフワと花びらが舞うきれいな時期にこれました。
清春芸術村には、清春白樺美術館・梅原龍三郎アトリエ ルオー礼拝堂 光の美術館 茶室徹があります。
この建物が有名なラ・リューシュ ギュスターブ・エッフェルが設計し、1900年に開催されたパリ万国博覧会のワインのパビリオンとして建設されたラ・リューシュを模して当地清春に再現されたものです。
白樺と桜、甲斐駒が美しく見えます~桜は大正14年(1925)3月、旧清春小学校の落成を記念して、生徒たちの手によって植樹されたもので樹齢80年余りをへているそうです。
芸術村の前の道路の桜並木がきれいで、お散歩にはぴったりです。今週末までみれるといいですねえ~
北杜の桜の観光名所でもありますので、今年も土日には、観光バスやお花見のかたでにぎわったことでしょう。
今年も、桜の花が見れたねえ~あと何回みれるかしら~そんな会話も寂しくなく、幸せな言葉に感じる二人です。