blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

今年はバレンぼっちでも

2014-02-13 20:18:16 | 日記
2月の第2週、仕事の方はぐっと落ち着いてあまりバタバタしない日が続いています。
業界的な要因もあって3月は相当大変になるだろうと思われますので、日頃できないことをやるにはいいのかもしれません。
フォークリフト講習をあと約10日後に控えたM氏ですが、申し込み以来職場のリフトに触ったのは先月末近くのわずか2回です。
こういうヒマな時こそ時間をさいてでも感覚を身につける必要があるのに、本当に合格する気があるのかと思います。

ソチ冬季五輪も競技が進み、これを書いている時点では日本勢のメダルは3つです。
スノーボードでの若い2人のメダル獲得までは、メダルにあと一歩届かずという場面ばかりだったような気がします。
特に女子ジャンプの高梨沙羅選手の4位というのは残念でした。
今シーズンのW杯での数少ない敗戦の一つがソチであったことに一抹の不安はありましたが、表彰台を外すとまでは思っていませんでした。
絶対と言われた選手でも、全員が狙ってくる五輪で勝つということは難しい、一発勝負には運も必要ということなのですね。

さて、明日はバレンタインデーです。
特にこちらから誰かに何かをしようとは考えてなく、昨年はあったお店関係からのお誘いも今のところはありません。
金曜の夜とは言いながら自分から出て行く気はないので、お誘いがなければ今年は「バレンぼっち決定」ということになります。
少し前にも書いた通り、人数が揃う週末にはお店のメンバーの一部でくだらない足の引っ張り合いが起きることが予想されるので、バレンタイン当日ながら無理をして行く必要はないと思っています。
もし明日お誘いを受けても日をずらしてもらうことになるでしょう。
私自身は「当日」に対するこだわりはそれほど強くなく、仮にかなり日付が前後したところで祝ってくれる方の気持ちは同じように受け止められます。

最近は予定外で朝一番からトラックに乗って工場に行く日が増えています。
明日の朝もどうやらそうなりそうで、こういう時は私が行くのが半ばお約束です。
製造工場の仮置きスペースが不足ぎみで、わが倉庫がその代わりを請け負っているような状況があることは事実ですが、毎日が未知の世界と言ってもいい現下の状況では仕方がありません。
館内ではわずらわしいことも多いので外に出られるのはいいのですが、不必要な待ち時間も多くけっこう疲れます。
工場に行く時は事務室の女性と社内便をやり取りするのがつかの間の癒しになります。
今日は痩身のSさんに「髪、切りましたか?」と振ったところ「切り過ぎました…」と言って笑っておられました。
こんなやり取りでもないと毎日はシンドイだけになってしまいます。
単調な中にも自分なりに楽しみを見つけていける毎日でありたいですね。
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