blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

サンダーバーズ応援歌の件

2007-05-14 21:56:58 | 日記
ビジネス文書のような題名になってしまった。(笑)
誰かに報告するわけではないのだが。

4月までと違って家に帰るのが早いので、特にプロ野球のない月曜日は何をしていいものか分からないときがある。
さすがに9時に寝るのはどうかと思い(笑)、例のサンダーバーズの応援歌をひねってみた。
12日付けで「作る」と言ってしまった以上、ほったらかしにはできない。

さてメロディーはわずか10分程度で完成したのだが、どうにも古めかしい感じがする。
何となくではあるが、昔のヒーロー物のテーマのような感じである。
作者が年を取っている証拠かもしれないが(笑)、なるべく多くの世代にアピールし、なおかつ「日本的な応援」にもなじむようにするには、ちょうどいいのかもしれない。

今後、もう1案か2案作ってみて、あれこれ考えることにしたい。

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たったひとつの幸福(しあわせ)

2007-05-13 20:58:50 | 音楽
今日はこの曲のCDを買うために外に出た。
CMなどでしょっちゅう流れていて、いい曲だと思っていた。

富山の象徴でもある立山がテーマとなっており、地元の中学生が歌詞を書いたということでも話題となった。
眺めてみると、中学生でよくこれほどのものが書けたなというのが正直な感想だ。
若い人の感性には、あらためて感服させられる。
みなみらんぼう氏がつけた流麗なメロディーに、友香(ともか)さんの澄んだ声がからんで、心にしみる曲に仕上がっている。
マスコミのPR効果もあってか、売れ行きも好調だという。

マスコミという話が出たが、この曲はもともと某大新聞の記念事業として、歌詞も全国から募集するという大々的な企画であったから、CDのクレジットには、その大新聞はじめ地元有名マスコミの人間の名前もある。
エグゼクティヴ・プロデューサーなどとなっているが、曲そのものに対してこれらの人々がどこまで関わったのか定かではない。
ちょうど、自治体の首長がいろいろなところに名前だけ連ねているのと同じようなものかもしれない。

話が横にそれたが、この曲は全国で発売されているから、少しでも地元のイメージアップに貢献してくれることを願うばかりである。
地元の人にもどんどん買ってもらって、作者である中学生の励みにしてほしい。

せっかく作ったものは、やはり発表しないと意味がない。
私も曲やら原稿やら、いろいろ作っているが、どのようにして広く世に訴えていくかが悩みどころである。
いろいろな方法があるとは思うが、思いつくことはやり残しのないようにしていきたいと思う。

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富山サンダーバーズ

2007-05-12 23:02:32 | 日記
北信越BCリーグで首位を快走する富山サンダーバーズが、私の地元魚津市にやってきた。
球場までクルマで5分というところに住んでいる私が行かなくてどうすると思ったから、試合開始1時間半前には着いていた。

かつてソフトバンクにも在籍した宮地プレーイングコーチの「現役1000本安打記念セレモニー」に続き、サンダーバーズのマネージャーによる国歌独唱(!)と続いて、6時に試合が始まった。
今にも泣き出しそうだった空は、最終的に「半泣き」程度で済んだのは幸いだった。

試合は前半、双方互いにチャンスを逃し重苦しい展開となったが、中盤以降は富山がチャンスを確実に生かし、7-1で新潟を破った。
凡プレーと思われるものもあったが、特に守備ではビッグプレーが相次ぎ、小さな球場も大いに盛り上がった。
マスコットの「ライティー」も会場をくまなく周り、ファンサービスに一役買っていた。

実際にBCリーグの試合を見たのは初めてだったが、今日の観客が1000人を割っていたことも含め、本当に何もかもがこれからなのだと思う。
試合終了後には、選手が球場の外に出て、帰るお客さんを出迎えるファンサービスもあった。
一通り選手と握手を交わし、球場を後にした。

さて、スポーツに付き物の応援だが、まだサンダーバーズには「応援歌」ができていないことに気づいた。
富山県民がひとつになってサンダーバーズを盛り立てていくには、こういったアプローチも必要ではないか。
まだ公式の応援歌ができていないとしたら、これは大チャンスである。
「雨の柿の木割り」に続く曲は、サンダーバーズの応援歌だ。
明日からさっそく曲作りにとりかかろうと思う。
すでにフレーズはいくつか浮かんでいる。

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暴論?極論?

2007-05-10 19:57:51 | 日記
仕事は倉庫の中なので、ハンドリフトというものが置いてある。
要するにフォークリフトの小さいもので、人が手で動かせる。
けっこう小回りがきく構造になっており、ダンボールの積んであるパレットを動かすのに使う。

私もたまにこれを使う場面に遭遇するが、要領が悪いようで、同じことをするのに大変時間がかかってしまう。
まだ日が浅く慣れていないと言われればそれまでだが、それにしてもひどい。
そこで、本当はいけないのだが、昼の休憩時間を一部削って動かし方を練習した。
しかしそんな努力とは裏腹に、その機具を使う作業は体よく外されてしまった。
社員の方も、うすうす私の不器用さに気がついてきたに違いない。

昼ごはんもそこそこに練習した機具も、今後うまくなっていく気がしない。
たぶん、あの手の機具など、未経験でもいきなり使いこなせる人間は存在する。
後からもしそんな人が入ってきたら、たちまち追い抜かれてしまうだろう。

こういうことを書くとよく暴論だとか極論だとかと言われるが、「所を得ない」ものにいくら努力を重ねてもムダである。
逆に、「所を得ている」ものにほんのわずかの努力でも注げば、たちまち花が咲く可能性もある。

私が生涯初めて楽曲というものを作ったのは、去年の年末近くである。
学校時代に吹奏楽部でもなく、とりたてて音楽的理論を勉強もしていない私が、1曲でもオリジナル曲というものを仕上げられたことをどう説明するか。
これはとりもなおさず、私にとっては音楽というものが、一つの「居場所」であることの証しではないのか。

人間それぞれが違う顔、体格、性格などを持って生まれてくるのは、人それぞれこの世の中でやるべきことが決まっているということではないかと思う。
それを見つけ出すのが人生の醍醐味ともいえ、それは「宝探し」のようなものかもしれない。
過去、何度書いたか分からないくらいだが、この年齢になって痛感しているところである。

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祝!インターネット講座開設

2007-05-08 20:14:57 | 日記
GW中に準備していたインターネット講座が、審査を通りようやく開講にこぎつけました。
「あなたにもできる!時刻表10倍活用術」というものですが、URLは下記の通りです。
http://www.knowledge.ne.jp/lec1220.html
第1章のみ無料で「お試し受講」ができるようになっているので、ぜひ入り口だけでものぞいてみてください。(第1章は、自己紹介程度の内容ですが・・・。)
どうぞよろしくお願い致します。

旅行をする人々は大ざっぱに分けて2種類に分かれる。
お手盛りで自分は何もしなくてもいいものを好むか、自分で一通り調べて自分で行動できるものを好むか、である。
どちらがいいなどと言うつもりはないが、例えてみればクルマをATで運転するかMTで運転するかの違いのようなものかもしれない。

私の講座は時刻表講座であるから、自分で調べる旅行を志向する人々が対象だ。
もちろん、これから挑戦してみたいと思う人も大歓迎である。
講座の内容はむしろ初心者向けに作ってある。
世には時刻表検定なるものもあるが、検定の上級合格を目指すような深い知識を目指すものではない。
そのような方々の集まりは、また別のところにあるのだと思う。

一定の受講料を設定して「学生さん」を募集するわけだから、内容にはやはり気を使った。
契約先の事務局が「問題なし」としてくれたので、それを信じて今日公開させてもらった。
もちろん質問にはドンドンお答えしたいと思っている。
それが、実質的な仕事と言ってもいいくらいだろう。

来月の今頃、来年の今頃はこの講座がどこまで育っているか、本当に楽しみである。

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初出勤

2007-05-07 19:37:00 | 日記
今日から新しい職場での仕事が始まった。
これまで昼からの勤務をいいことに寝坊ぎみの生活だったから、強制的に規則正しい生活を余儀なくされることは前向きに受け止めたい。
6時には家に帰れるので、これで文句を言ったらバチがあたるというものだ。

現場は、某地場大手医薬品メーカーの「物流センター」というところで、梱包や仕分けをする。
倉庫に関しては自動化されているが、仕事の多くは手作業である。
だからこそ派遣に任されているとも言えるが、こればかりは仕方がない。

私がこんなことを書くのも気が引けるが、われわれのような立場の人間でも、社員の皆さんはとても丁寧に接してくれる。
少なくとも始終どなられながら、などということはないようだ。

もちろん最近までの仕事と違って、ある程度重いものも持つし、それなりに汗をかく。
タオルを持っていかなかったのは失敗だった。
明日からはちゃんと持っていこう。
あさってあたりには筋肉痛が出るかもしれない。
「明日」と書けないところがトシである。(笑)

とにもかくにも、新しい生活が始まった。
体力も使う仕事だけに、日々の健康管理には重々気をつけなくてはいけない。

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連休終わって

2007-05-06 20:41:06 | 日記
世の中は大型連休も終わり、明日から通常のスタイルに戻るところがほとんどだ。
中には9連休ぐらいを取った人もいるかもしれない。
この春から環境が変わった人には、五月病が心配になる時期でもある。

私も、ものの流れで1日から6日までが休みとなった。
6日も続けて休むというのは、ここ数年でもなかったことだが、過ぎてみるとあっという間に終わった感がある。

それでもこの期間は、やるべきこと、やりたいことができて充実していた。
ここ数日書いている内容の通り、1日に何か1つは前進させるような動きができたと思う。

オリジナル曲のほうは、バンドのリーダー氏がデジタルデータ化に取り組んでくれている。
送られてきたファイルを聴いてみると大変精緻なものになっていて、ありがたい限りである。
音源ができれば、市の担当者にも知らせることができるし、バンドでの練習も楽になるだろう。

3日以後は、インターネットによる「時刻表講座」の原稿作成に取り組んだ。
今は契約先に内容の審査を投げているところである。
週明けには何らかの返答があるものと思う。
明日から始まる仕事での収入に、いくらかでもプラスαを生んでいけるものになればいい。

その新しい仕事だが、事務所に行って仕事の内容などを聞いてきた。
工場だが、室内で働きやすい職場のようで、まずは明日現地で確認しようと思う。
若い頃は当たり前だと思ってきた「土日休み」という条件も、不規則なシフト勤務を経験してきた身には、何ともありがたく感じられるから不思議なものだ。
バンド活動に関しては、休みを押さえるのに一苦労で迷惑をかけることもあったから、ずいぶんと気が楽になった。

明日から、新しい自分に向けたスタートである。
この6日間は、ある意味いいインターバルにもなったと思う。

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気分転換

2007-05-04 21:50:50 | 日記
GWは、基本的に家にこもってネット講座の原稿書きというのは予定していた通りである。
実際に昨日からPCの前で黙々と原稿を書いていたのだが、意外に早く内容・構成がまとまった。

そこで今日は「昼間ぐらいはいいか」ということで、久しぶりに富山競輪場へ出かけてみた。
本場開催ではなく大垣記念の場外発売だったが、4日制の初日また連休の真ん真ん中ということもあり、案外お客さんが少なかった。
それにしても場内の「高齢化」はかなり進んでいるようだ。
私ももう若いと言える年齢ではないが、あの中に入ると大威張りといった感じである。
若い人が「推理」の必要のない娯楽に流れていることは残念ながら事実であろう。

車券のほうは、3レースに参加して、最終の堅いところが取れ、ちょい負け程度で済んだのは幸いだった。
昨日は外に出なかったので、いい気分転換となった。

さて原稿のほうだが、今日のうちに残りの3章を書き上げ、あとは契約先のサーバーにアップするだけとなった。
果たしてあの程度の内容で講座として認めてもらえるかは不安だが、あるいは日本でただ一人かもしれない「時刻表コンサルタント」になる瞬間が近づいていると思うと、ワクワクするような気持ちもある。
時刻表の活用術などに本当に需要があるのかは分からないが、案外自分で思うよりも、こういった情報を必要としている人は多いのかもしれない。

昨年の秋に取った旅行管理者の資格が、いつか輝いてくれる日が来るとよいと思う。

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原稿執筆

2007-05-03 21:46:24 | 日記
今日からは世の中も4連休でまた天気も良く、行楽地は混雑だっただろう。
「だっただろう」というのは、私自身は今日はまったく外に出ず、家の中でゴロゴロとして過ごしたから、ニュースで見るぐらいしか分からないのである。

それでも、ずっとゴロゴロしていたかというとそうでもなく、今日からの4連休を利用して、インターネットによる「時刻表講座」の原稿の執筆を始めた。
執筆といっても、PCのメモ帳ソフトを使って、各項目ごとにファイルをコツコツと作っていく作業である。
今日は、5章あるうち、導入部と初級編までの2章が完成した。
5日までに中級編以降の3章を書き上げ、6日の日だけは思い切り外で遊びたいと思う。

むしろ時刻表初心者の方に向けて作っているため、自分の知識を噛み砕いて表現することに非常に苦労する。
知っていることと教えることはまったくの別物である。
いくら労力をかけても、相手に伝わらなければムダであるから大変だ。

せっかくのGWを家にこもって黙々と執筆するのも、自分の知識をフルに発揮し、人の役に立ちたいがためである。
もちろんビジネスとしてやるからには、収入も見逃せない要素だ。
受講者がたくさん集まれば、その分フトコロに直結するから必死である。
いずれは「自由自在」の生活を本気で目指すにあたっては、遊んでばかりもいられないというのが本音というところだ。

当ブログも、大した宣伝もしていない割には、多くの方が訪問してくれるようになった。
昨日はアクセスが初めて100を超えていて、思わず驚いてしまった。
あらためて感謝するしだいである。
講座を開講した場合は別アドレスになるため、そのときはまたお知らせすることにしたい。

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卒業式

2007-05-02 22:48:09 | 休日
今日は私の「卒業式」ということで、朝シフトのパートさんが集まってくれた。
私以外は全員、魚津市のおとなりの黒部市に住んでいるのだが、わざわざ足を運んでもらってありがたい限りであった。

主役は私と言いながら、特に私自身の話ばかりをする気はなかった。
店のオープン以来、年中無休ということもあり、こういった集まりを催すことなく来ていたから、それなりに楽しい時間が過ごせればそれでいいと思った。
むしろ、明日の朝にはまた仕事が控えているメンバーもいた中、9時を過ぎても話し続ける彼女たちが逆に心配になるほどだった。

今日の場は、お互いに「別れ」に付き物のシンミリしたムードもなく楽しく過ごせ、またそれでよかったのだと思う。
遠くに離れるわけではなく、またいつでも集まれそうな感じすらしたから、これはもう職場の仲間というものを超えた大切な存在として、ずっと大事にしていかなくてはいけない。
お金で買えない財産というのは、こういうことを言うのだろう。

今はただ、本当に感謝の気持ちだけである。
店の仕事は大変だと思うが、今日の明るさを忘れず日々過ごしてほしい。
私も彼女たちを心の支えに、新しい仕事をがんばっていきたい。

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