先日から、来月度の休日希望をとる用紙が回ってきていた。
私にとっては最後となるが、とりあえず休みたいところをチェックしたら、ちょうど5日分になった。
希望は1人5日までというのは、開店以来の何となくのローカルルールである。
今は従業員6人のうち、3人までが20代前半の若い女性である。
来月度のうち、たった1日だけその3人が一緒の日に休みを希望した。
朝組のYさんに聞いてみると「3人で遊びたい」との正直な返答があった。
本来、6人のうち3人が欠けるのは店としてはよろしくない。
夜組は2人が欠けて私だけとなり、夜の締めはおそらくは店長がフォローすることになる。
しかし、こうでもしないと、定休日のないわが店にあって店舗外で交流することは難しい。
たまたま同じ年代のメンバーがそろってそういう話が出るのは、少なくともこの3人がすっかり仲良くなっているということである。
なかなか仕事中にはできない話も多くあるに違いないから、たった1日大いに発散してもらう機会になればいい。
やや前置きが長くなった。
私はとりあえず、10月下旬以降の仕事を手当てするため、少し動いてみた。
職安にも行ったし、求人誌もながめたが、めぼしいものはない。
そこで、ある派遣会社に電話をして、まずは登録の段取りをすることにした。
最近、魚津市にも事務所を開設したところだ。
これからの仕事については、こだわりはあまりない。
その派遣会社も、自宅に近いところに事務所があるからという理由で連絡した。
今後、その会社に世話になるにしても、10月下旬の段階でどんな仕事の依頼が来ているかは分からないとの話であった。
私としては、その段階で最も適当な仕事を選ぶことになるのだろう。
私が本当にしたいことは、職安にも求人誌にも派遣会社にもないのである。
ただ、今のところ「それ」で食べることができないから、どんなことでもしようということである。
いろんなことをやってきたので、たぶんこれからやる仕事もできるはずだ。
どういう形にしろ、今より稼ぎが悪くなることはない。
正規・非正規などはどうでもよい。
心身に無理な負担がなく、最低月々回せる稼ぎがあればよい。
1人の人間としてしっかり生活をしながら、自分を磨き、宣伝すべきものは宣伝をして、小さくても成果が出れば御の字である。
今までは宣伝すべき場所を間違えた感があるが、少し考えればいくらでもある。
思いつくところには惜しむことなく宣伝をして、少しでも自分の作品が認知されるようになればいい。
私にとっては最後となるが、とりあえず休みたいところをチェックしたら、ちょうど5日分になった。
希望は1人5日までというのは、開店以来の何となくのローカルルールである。
今は従業員6人のうち、3人までが20代前半の若い女性である。
来月度のうち、たった1日だけその3人が一緒の日に休みを希望した。
朝組のYさんに聞いてみると「3人で遊びたい」との正直な返答があった。
本来、6人のうち3人が欠けるのは店としてはよろしくない。
夜組は2人が欠けて私だけとなり、夜の締めはおそらくは店長がフォローすることになる。
しかし、こうでもしないと、定休日のないわが店にあって店舗外で交流することは難しい。
たまたま同じ年代のメンバーがそろってそういう話が出るのは、少なくともこの3人がすっかり仲良くなっているということである。
なかなか仕事中にはできない話も多くあるに違いないから、たった1日大いに発散してもらう機会になればいい。
やや前置きが長くなった。
私はとりあえず、10月下旬以降の仕事を手当てするため、少し動いてみた。
職安にも行ったし、求人誌もながめたが、めぼしいものはない。
そこで、ある派遣会社に電話をして、まずは登録の段取りをすることにした。
最近、魚津市にも事務所を開設したところだ。
これからの仕事については、こだわりはあまりない。
その派遣会社も、自宅に近いところに事務所があるからという理由で連絡した。
今後、その会社に世話になるにしても、10月下旬の段階でどんな仕事の依頼が来ているかは分からないとの話であった。
私としては、その段階で最も適当な仕事を選ぶことになるのだろう。
私が本当にしたいことは、職安にも求人誌にも派遣会社にもないのである。
ただ、今のところ「それ」で食べることができないから、どんなことでもしようということである。
いろんなことをやってきたので、たぶんこれからやる仕事もできるはずだ。
どういう形にしろ、今より稼ぎが悪くなることはない。
正規・非正規などはどうでもよい。
心身に無理な負担がなく、最低月々回せる稼ぎがあればよい。
1人の人間としてしっかり生活をしながら、自分を磨き、宣伝すべきものは宣伝をして、小さくても成果が出れば御の字である。
今までは宣伝すべき場所を間違えた感があるが、少し考えればいくらでもある。
思いつくところには惜しむことなく宣伝をして、少しでも自分の作品が認知されるようになればいい。