■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 京都大原にある寂光院は、平清盛の娘が平家滅亡後に晩年を過ごした尼寺のようだ。お馴染み平家物語のくだりに、祇園精舎の鐘の聲 諸行無常の響ありと続く‥‥‥盛者を誇った平家でも例外ではなく、世の総てのものが変化していく響きがあると云われている。

天ぷら蕎麦 ~お供には、おきて破りの天丼~

2024年12月03日 15時00分03秒 | 麺類なんでも
なぜだか急に蕎麦が食べたくなってきた。JR駅構内の立ち食い蕎麦は、蕎麦粉が2割しか入っていないと聞く。あとは小麦粉とツナギで構成されているが、これでは蕎麦色した「うどん」と言うのが本来の商品名だろう。ところが天丼チェーンの「さん天さん」は、石臼挽きのそば粉を使った二八蕎麦を使っている。





蕎麦をお安く食べたいのなら「さん天」が穴場なのかも知れない。「ちく玉舞茸蕎麦@480円(税込)には、各種天ぷら(竹輪・卵・舞茸・獅子唐・海苔の天ぷら)が乗っかってのお値段だった。予算が余っているので、ご飯ものの天丼を注文してみたが、この日はオマケに鯵の天ぷら(48ミリ)がサービスだと言う。※食べてから日が経つので、この時より値上げされメニューも若干豪華になっているようだ。



丼の注文は「えび天丼@430円(税込)は、海老・玉ネギ・れん根・茄子・獅子唐・カボチャなどの天ぷらが乗っけてあり豪華な顔ぶれだ。天丼を食べつつ、天ぷら蕎麦などと、口の中が油で一杯だが、不思議と充実したランチで、天丼の丼つゆは自分の好みの量をかけるため出汁容器を傾ける。総評としては、天丼にはかけ蕎麦@330円が妥当で、蕎麦からはいったため変則的な定食となった。









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