モツ鍋同窓会 ～勤務先の仕事場でできた友～

地球温暖化だといって、いつまでも穏やかな秋が続くかと思えば、日本海側を中心に雪雲や寒波が波状攻撃のようにやってきた。こんな極寒の冬に突入したなら、身体の内側からもあっためたいものだ。テレビで見た影響もあって、博多モツ鍋で身体の内側からポカポカと楽しむと共に、懐かしいお話で心もあったまった。





今回で６回目を迎える元職場の同窓会は、たぶん一般社会では成立しない集いだと感じているが、ワシ自身はこういうのも大事にしたいと思っている。ワシは大威張りで定年60歳まで勤め上げ‥‥‥と言いたいところだが、志し半ばで退職したので、当然に役職など関係なしに皆な全員おなじ釜の飯を食った同士だと、少なくともワシは思っている。



モツとニラを追加した。これまでは、お鍋などは感染症を始め、嫌悪感を感じる人も少なくないので避けていた。そんな折に、気候が寒過ぎるを理由に博多もつ鍋を楽しんだが、取り分けはワシが責任もって、厳重に菜箸・お玉以外は使わず、煮えた頃合いを狙って舌鼓をうった。





しかし、実のところワシ自身は全然気にせず直箸で食べる運命共同体であっても良い気持ちもある。最後の片付けで、野菜の切れ端やクタクタのニラを食べ尽くして店員に下げてもらおうと思えば、元部下の女性が〆の中華麺を注文してラーメン鍋として食べだした。今度は四方から直橋がするりと伸びてきた。タイトルは「モツ鍋同好会」と間違われませんように。（笑）


▲お魚のかぶと煮や、カマ焼きは普通に美味しい

‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥


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