■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 サンタクロースの、モデルとなった聖ニコラウスの隣に住む貧乏な家族は、3人の娘に身体を売らせて生計を立てようと考えた。それを知ったニコラウスは、金塊を布に包み隣人の家へ投げこんだ。隣人は神に感謝し長女の結婚式を挙げたが、その後も金塊を投げ込み続けた結果、聖ニコラウス(サンタクロース)だと悟られたのが起源と聞く。

伏見稲荷大社 ~お米を狙う害鳥、スズメ・ウズラは駆除~

2024年12月19日 14時02分30秒 | 史跡・歴史巡り
日本人は信心深いと、自他ともにそう言うものだと思っていた。しかし久々の伏見のお稲荷さんで感じたことは、半数?いや三分の二以上がインバウンドの外国の方々で、自分の先入観を捨てて新情報をインプットし、欧米の方々の方が信心深いと考えを改めないといけないものなのか? しかしお正月以外でもこんなに混んでいるとは少々面食らった。


▲▼大きな鳥居をくぐれば参道につながる

▼駅前から屋台のお店が並んでいる


この日に限っては、周囲の参拝客を観察していると、彼らは何も信心からお稲荷さんを訪れたわけではないのだ。見事に連なっている朱色鳥居の壮観さを見学したり、おもかる石で運試ししたり‥‥‥あとは屋台の食べもの屋さんで足を止めたりしていた。おもかる石はどう見てもお墓の五輪塔の一分と似ているのが気になったが本当に灯篭? ※おもかる石は持ってみて思っていたより軽いと願いが叶い、重いと願いが叶わないみたいな占い効果があるそうだ。


▲▼奉納された様々な鳥居が立ち並ぶ


▲おもかる石で開眼成就を占う

お稲荷さんは、五穀豊穣の神さんであるため、田畑を荒らし特にお米を食ってしまうような、スズメ・ウズラなどは害鳥となり敵と言うことだ。従ってヤツらを捕まえて、串を打ってタレで焼くお店が参道にズラリと並んでいる。さらにB級グルメ的な、たこ焼き・うどん・ラーメン・うな重など観光やグルメを楽しむお稲荷さんは、信心の「し」の字もない参拝だが、日本人がクフ王の大ピラミッドを見学に行くようなものだ。


▲スズメ・ウズラを焼き鳥に調理している

▲スズメ焼きは頭の骨の香ばしさにある







‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥


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