皆さんのなかで、
年越し蕎麦はどの段階で食べるのが正解なのか、確固たるご意見はあるだろうか? ワシの場合は、大晦日の晩ご飯が順当かとも思ったが、江戸時代には小腹が空いた就寝前に、細切りと呼ばれた蕎麦を食べていたらしい。となると除夜の鐘が響きだしたところが頃合いなのか? しかしそのタイミングは、お祝いの一献となるほうがピンとくるのだが‥‥‥。
▲▼福井の外一蕎麦は、盛り蕎麦・ざる蕎麦の二択
蕎麦のお味と香りを愉しむのなら、北信越あたりで親しまれている、蕎麦の割合が100:10の
外一蕎麦がワシの好みだ。普通は割合を80:20の
二八蕎麦とか100の中で言うが、あの辺りは100の外で小麦粉の混ぜ割合を言うようだ。但し盛り蕎麦やザル蕎麦には最高のパフォーマンスを期待できるが、暖かい蕎麦ならオヤオヤな感じになってしまう。
そこであったかい
「かけ蕎麦」には、更しな蕎麦の二八蕎麦を使ってみた。これで蕎麦重視の美味しい
ざる蕎麦と、あったかい
かき揚げ蕎麦の双方を楽しめるというものだ。かき揚げで油っこいのを嫌う相方には、刻みネギのみのかけ蕎麦に仕上げた。
▲▼かけ蕎麦は寂しいのでかき揚げを乗っける
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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