故郷の奈良が誇る
天理三大チャンポンの一角「てら屋」さんは、比較的家庭的な八宝菜が基準となっている。ワシが学生の頃には、天理本通り商店街で
「ワンちゃん」と言う屋号をもって、チャンポンでご商売されていた。現在は郊外でお味を引き継がれ、てら屋さんは
から揚げも美味しいチャンポン屋さんとなっている。
先日から寒い日が続いているが、天理のチャンポンは餡かけとなっているので、寒い日には何故か足が向いていた記憶がある。我が家のお鍋で、てら屋チャンポンを再現しようと、
スープのベースを鶏ガラで、ジャコ・イカなども組み入れた構成で真似てみた。
白菜が異常に高値で、半切か四分一なのか迷った挙句小さい方に。(泣) チャンポン風に、豚バラ・イカ・白菜・ニンジンなどを抜擢し、お鍋の要素からエノキ茸・豆腐・葛切りなどを放り込んだ。そこへ忘れずに、麺を潜ませたら懐かしい
天理風「チャンポン鍋」となったので溶き卵で戴いた。
▲現在のてら屋さんのチャンポン麺
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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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