■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 沖縄本島・先島諸島では、職人が赤瓦の余った土で守り神のシーサーを作り腕自慢としたようだ。シーサーは、百獣の王ライオンのことで、まだ見ぬ動物を口ずてに伝わった想像で、ライオン→スフィンクス→マーライオン→シーサー→狛犬と、シルクロードの道順どおりの伝言ゲームとなった。狛犬の特徴となる「あ」と「ん」の口元がすでに出来上がっている。

ジャン麺 ~高知のソウルフード = 宇治のラーメン屋~

2024年12月07日 15時00分03秒 | ラーメン食べ歩き
今から遡ること約15年前、2009年頃に高知県四万十町にある人気焼肉店の満州軒で、白ご飯に合うラーメンとして開発された、高知のソウルフード「ジャン麺」のご紹介。基本的には、甘口の麻婆豆腐のようなお味で、高知県産のニラ・ぷりぷりのホルモン・唐辛子味噌などが食材で、酸辣湯のような卵とじ餡かけだが、酸味はなくて唐辛子は別料金@50円増量でお味を引き締めてくれる。





このお店は「ジャン麺+小ご飯」の注文が90%を誇っていて、ジャンはコチュジャン・テンメンジャン・醤油(カンジャン)などの各ジャン類をメニュー名に入れてあるようだ。数々のトッピングがあるなか、スペシャル@220円って一体なんだ? 聞いてみると如何にも追加された白っぽいホルモンのことのようだ。ワシのトッピングは、辛め・卵黄・スペシャルとしたら合計1490円になってしまったが、ホルモンが多く使われているので、コスパの悪さには少し目を瞑る。





お子さんでも平気で食べているので、そんなに辛くはないことが基本となっている。なんでもお子さんは最初の来店では、中華そば@700円を注文するが、ジャン麺のスープを白ご飯にぶっ掛けたものを親父に食べさせてもらうと、再訪の時にはジャン麺+白ご飯に注文が替わるそうだ。注視するべきは、超ド級に美味しいジャン麺を早めに食べると最高だが、冷めてしまうと麺が伸び餡かけが最悪なものに味落ちする。





但しお店のお客に物申すならば、家族で食べに来て世間話をしないこと。JKなどが伸び切った麺を2本ずつお箸で摘まんですすり、学校のお話をしないこと。店先には10人以上の行列が吹きっさらしの場で行列を作っている。そんな人達のことは考えず、自分さえ良ければ他人の迷惑を考えない客の多いこと。ゆっくり食べると、他のお客に迷惑が掛かり回転率が超悪くなるのと、ジャン麺自体も伸びて粗悪な麺に激変したのをシッカリ確認した。







■まんしゅうのジャン麺の評価■
★★★★星4.0個弱)

※簡単に言うと結論は自分勝手な好みによる、ラーメン屋さんの評価印判定‥‥最高得点5個中の判定で「天下一品定番ラーメン/790円の星1個」と「来来亭定番ラーメン/770円の★☆星1.5個」を基準としてコスパも考慮して5個までで評価し、最後の「強」と「弱」はワシの気持ちで付けている。






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コメント (8)
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