■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 サンタクロースの、モデルとなった聖ニコラウスの隣に住む貧乏な家族は、3人の娘に身体を売らせて生計を立てようと考えた。それを知ったニコラウスは、金塊を布に包み隣人の家へ投げこんだ。隣人は神に感謝し長女の結婚式を挙げたが、その後も金塊を投げ込み続けた結果、聖ニコラウス(サンタクロース)だと悟られたのが起源と聞く。

鰻と肝の相盛り重 ~鰻の量が丼より多い鰻重@1400円~

2024年12月20日 13時55分09秒 | ご飯もの
いつもご紹介する宇奈ととさんだが、この日は伏見稲荷店へやってきた。駅からわずかに移動すると、伏見稲荷OICYビレッジと言う複合施設が出来ていて、テナントにはうなぎ料理の宇奈とと・釜心うどん希楽・ラーメンのまこと屋・鳥貴バーガー・ソフトクリーム・鶏から揚げ小錦・鶏から揚げせんから‥‥‥などが営業されていた。





ここでも目が行くのは、鰻の専門店「宇奈とと」さんだったのでイザ出陣。ワシが入店した時には、ビレッジ総てひっくるめてお客が閑古鳥状態で、こんなのやっていけるのか? 老婆心ながら経営が心配になってくるイメージだった。ワシが居れば、そのお店はお客が賑わう法則があるので、10分も経過するとインバウンドのお客達で、ビレッジ全体の80%のお席が埋まって大層賑やかになってきたのでお席を立った。





よほど相盛り鰻丼にしようかとも考えたが、相盛り鰻重は鰻量が丼の1.5倍と書いてあるので、乗らない手はないだろう。さてオーダーの「鰻と肝の相盛り重@1400円(税込)がやってきた。しかし鰻量が乏しく後悔が残ったので、作り手の良し悪しは重要な要素だと思い知らされた。いつものお店ならその辺は安心していられるのだが、とんだ貧乏くじを引いたものだ。





お味は予想どおりで、肝の仄かな「うま苦さ」と鰻の蒲焼きは「切り落とし」気味の半端サイズでも、炭火焼で超美味しい。コラボったお味は今までにない相乗効果を出していたので、お好みで山椒とタレを追いがけすれば異種格闘技戦のようなお重となった。インバウンドのお客が店の人にワシを見ながら注文している。相盛り重を持って帰って来たところから「あれと同じもの」みたいな注文をしたのだろうか?









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