京都大原の寂光院(じゃっこういん)へ続く山道の、手前右側にある大原山荘の「寂光院窯」では、手軽に「らく焼き」の絵付け体験が楽しめる。「らく焼き」は、特別製の釉薬(うわぐすり)を使って、低温・短時間で焼き上げるため、気軽に素朴な味わいの焼物が楽しめて、旅のお土産や記念に出来るのが嬉しい。
らく焼と言えば、時代は遡って「千利休(せんのりきゅう)」などの茶会で好んで用いられた。古来の「らく」には黒と赤の2種類があり、その技法は現代まで継承されてきたのだ。その功労者の一人に「織田信長」もあげられる。安土桃山時代の信長は、千利休、今井宗久、津田宗及らを茶堂として召しかかえ、しばしば大規模な茶会を催し、茶の湯や茶器までも政治の一助としたのだ。
「らく焼き」が焼きあがるのを待つあいだ、大原散策で歩き回って疲れた足を癒す「足湯」に浸かりながら時間をつぶす嬉しい施設も完備されている。その施設を利用されている旅の方に「足元だけ写真宜しいでしょうか?」とお断りすると、「足元だけなんですか?」と返されたので、お顔も登場して頂いた。・・・・・いやぁ~、気持ちが良さそうだ。
「らく焼き絵付け体験」は、約30種類の素焼き素材選びからだが・・・・・結構な値段がする。これは「釉薬掛け」から「焼き」までの手数料も入っているのでこんな感じだろうか?「ぐいのみ」から「マグカップ」を始め、「八寸丸皿」まで豊富に揃っているから創作意欲も湧いてくるって言うものだ。いろんな絵付けの見本・・・書なども展示されている。
■らく焼き体験
まずは、約30種類の素焼き素材選びから。
素材を選んだら色鉛筆で下描きし、そして絵付は7種の絵具を混ぜ合わせ思い思いに。
釉薬掛けと、窯での焼きはお店の方にお任せして約15分で焼き上がる。
■寂光院窯の「らく焼き体験」(大原山荘)
・所在地/京都府京都市左京区大原草生町17
・営業時間/9:00~17:00
・定休日/不定休
・TEL.075-744-2227
久々に炊き合わせ「椎茸・高野豆腐・ひろうす」に、梅と竹のつもりで「ニンジン・枝豆」を飾りにあしらった。味付けは甘めで、干し椎茸の戻し汁と鰹出汁が利いている。
らく焼と言えば、時代は遡って「千利休(せんのりきゅう)」などの茶会で好んで用いられた。古来の「らく」には黒と赤の2種類があり、その技法は現代まで継承されてきたのだ。その功労者の一人に「織田信長」もあげられる。安土桃山時代の信長は、千利休、今井宗久、津田宗及らを茶堂として召しかかえ、しばしば大規模な茶会を催し、茶の湯や茶器までも政治の一助としたのだ。
「らく焼き」が焼きあがるのを待つあいだ、大原散策で歩き回って疲れた足を癒す「足湯」に浸かりながら時間をつぶす嬉しい施設も完備されている。その施設を利用されている旅の方に「足元だけ写真宜しいでしょうか?」とお断りすると、「足元だけなんですか?」と返されたので、お顔も登場して頂いた。・・・・・いやぁ~、気持ちが良さそうだ。
「らく焼き絵付け体験」は、約30種類の素焼き素材選びからだが・・・・・結構な値段がする。これは「釉薬掛け」から「焼き」までの手数料も入っているのでこんな感じだろうか?「ぐいのみ」から「マグカップ」を始め、「八寸丸皿」まで豊富に揃っているから創作意欲も湧いてくるって言うものだ。いろんな絵付けの見本・・・書なども展示されている。
■らく焼き体験
まずは、約30種類の素焼き素材選びから。
素材を選んだら色鉛筆で下描きし、そして絵付は7種の絵具を混ぜ合わせ思い思いに。
釉薬掛けと、窯での焼きはお店の方にお任せして約15分で焼き上がる。
■寂光院窯の「らく焼き体験」(大原山荘)
・所在地/京都府京都市左京区大原草生町17
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今回は「CANON一眼7D」での撮影です。
ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
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久々に炊き合わせ「椎茸・高野豆腐・ひろうす」に、梅と竹のつもりで「ニンジン・枝豆」を飾りにあしらった。味付けは甘めで、干し椎茸の戻し汁と鰹出汁が利いている。
らく焼体験ですか?
いいですねー
自分だけの器。
私もしたいです^^
炎クリさんの作品、是非披露してくださいな^^
素敵なものが出来上がったことでしょうね。
足湯につかりながら、焼き上がるのを待つ。
至福のひとときですねー
あー私も行きたいですう^^
ポチ。
いつもありがとうです。
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
いやぁ~お恥ずかしい。
お金の持ち合わせがなかったんですよ。
ちょっと比叡山の紅葉をと思って、バイクで出たのは良いんですけど、
1000円札と僅かな小銭だけ。
はっきり言って寂光院と三千院の拝観料だけですわ。えっへん!
三千院の拝観料は「おかきや」で使ったし・・・・
「足湯」だけでも浸かりたかったのがワシの心中です。
応援(^_-)-☆ありがとうです!
わ、わ、わ、お人柄がでるような
品のある炊き合わせだす
ぷっちんだす
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
炊き合わせは、ワシの自信の作です。
煮汁を冷まして、ずっと浸け置くんですよ。
その方法ならキヌサヤも青々していますが、
既に食べたアトでした。
ぷっちん(^_-)-☆ありがとうです。
でも上達はしないまま~文化祭前には毎日朝5時前から夜8時くらいまで釜の番してました。
こんばんは。(*⌒ー⌒*)
それは奇遇ですね。
14~15時間ぶっ続けで窯の番ですか?
そりゃ大変だ。
ワシなら寝てしまいそうで心配です。
電気窯とかだったら比較的ラクそうではありますね。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
たき合わせ、素敵過ぎー
だし汁がじゅわーっと染みでてきますね^^
銀杏、凄く綺麗~
お手間入りな1品、こういうの大好きです^^
ポチです。
いつもありがとうですー
だし汁に漬け込んで、味を付けていく方法は、
比較的上品に仕上がります。
色や、味さえもね。
銀杏がいいですね。残念ながら類似枝豆ですが。
次回はそれで・・・・・。
応援(^_-)-☆ありがとうです!
3カラムになって前のブログデザインに似てきましたね~(^^
らく焼きは、すぐ割れるだすよね
焼きの関係だすか♪ でもちょこっと
旅の思い出にって絵付けしてって言うのも
いいものだすね
ぷっちんだす