しっとりとしたベーコンと、ホクホクのじゃが芋があれば、生まれ故郷がドイツのジャーマンポテトの出番となる。現地では「ブラートカルトッフェルン」と言い、ビールにあうのは誰もが認めるところだ。時短で繰り出す技に、レンチンでじゃが芋に火を通しておく手段があるがお薦めではない。
使う食材は極めてシンプルだが、本場ではナマのじゃが芋・茹でたじゃが芋で調理するパターンや、卵にチェンジするケースもあると言う。ポイントは、皮ごと水から茹でたじゃが芋を、一昼夜冷蔵庫で寝かすことで更に美味しくなるようだ。調理は放置していたじゃが芋の皮を剥き調理すると、持ち味の甘みを活かせるようだ。
上の画像よりもぶ厚く5ミリくらいの厚さに切ると存在感がある。気を付けることは、ベーコンには塩味があるんで、思うよりも少なめの塩で仕上げると良いだろう。追い塩はいつでも出来るので少なめに調整しておくべきだ。冒頭でビールとよくあうとご紹介したが、実は白ワインとも相性が抜群なのでお試し頂きたい。
■ジャーマンポテトの材料(2~3人前)
・茹でたじゃが芋:3~4個程度 ※メークインが崩れない
・厚切りベーコン:300g ※ぶ厚く切ると旨みが活きる
・玉ネギ:中1個
・ニンニク:2欠け ※半分に切って包丁で潰す
・オリーブオイル:大さじ1
・乾燥パセリ or 乾燥バジル:適量 ※フレッシュなら微塵切り
・バター:小匙1
・塩・黒コショウ:適量
使う食材は極めてシンプルだが、本場ではナマのじゃが芋・茹でたじゃが芋で調理するパターンや、卵にチェンジするケースもあると言う。ポイントは、皮ごと水から茹でたじゃが芋を、一昼夜冷蔵庫で寝かすことで更に美味しくなるようだ。調理は放置していたじゃが芋の皮を剥き調理すると、持ち味の甘みを活かせるようだ。
上の画像よりもぶ厚く5ミリくらいの厚さに切ると存在感がある。気を付けることは、ベーコンには塩味があるんで、思うよりも少なめの塩で仕上げると良いだろう。追い塩はいつでも出来るので少なめに調整しておくべきだ。冒頭でビールとよくあうとご紹介したが、実は白ワインとも相性が抜群なのでお試し頂きたい。
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・茹でたじゃが芋:3~4個程度 ※メークインが崩れない
・厚切りベーコン:300g ※ぶ厚く切ると旨みが活きる
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・バター:小匙1
・塩・黒コショウ:適量
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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ベーコンって言ってもハムみたいな感じですね
厚みも好みで切れそうです
じゃがいもも手間を掛ける場面が有るんですね
私はビール持って待ってるだけです。(笑)
ジャガイモの下茹でありナシで、食感も変わりますねー
一晩寝かすとは知りませんでした。
いつもありがとうございます♪
茹でたらすぐに皮を剥いた方が良いのかと思ってましたよ😂
白ワインは無いのて・・使ったこと無いけと何とか出来ちゃう🤪
一晩寝かす…だなんて。
待てません!!
昔、東へ引っ越して来た当時、
都心の、
アイリッシュパブや、ドイツ居酒屋のようなところへ、家族で、数回、足を運んだ事がありましたが、
ジャーマンポテトが、とても美味しかった記憶があります〜
ビールが、進みましたね〜
小さなお子には、大人の酒場的なところは、
場違いだったかもしれませんが、ジャーマンポテトは、喜んで食べてくれて・・・♫
ベーコンをお料理に使う時は、油加減、塩加減・・・、考えます。
ジャーマンポテトと白ワインのマリアージュ〜、
今度、試してみます〜♪
嫌いな人いないお料理だすよね
湯がいてから一晩ねかすのは
知らなかっただす
白ワイン、しばらく飲んでないだす
週2回のむワインは赤ばかり
通販で半額か半額以下のを
買ってまふ
赤だって絶対合うだす♪
美味しそうだすね
新じゃがで作ってみたいだす
ぷっちんだす
いつもコメントありがとうです。
Sinjyusaiさん
高級ベーコンなんですが、ハムに見えないこともないですけどね。(笑) 横に切るか縦に切るかですでに葛藤があるんですけどね。じゃが芋の見えない手間で、まさか調理で得たお味と思わないので「じゃが芋が美味しい」となって、じゃが芋の手柄になってしまうんですよ。Sinjyusaiさんのビールを飲みつつ待つのは大正解ですね。
りんこちゃん。copelonmaruくん
さすがりんこちゃんで、じゃが芋の下茹でご存じでしたか? ワシは今回聴いただけで、いつもレンチンしていましたよ。こう言う積み重ねが、持ち料理のお味の底上げになりそうですね? ちなみにワシは、レンチンしていましたが、画期的に美味しくなりました。
くりんママさん
伊達に料理研究家の方たちは、じゃが芋を茹でて一昼夜放置の処理を、思いつくって凄いですよね? ワシもやってみたくなって、今回につながったんですが「皮」を剥かずにやるってのも、美味しさが逃げないって書いてましたよ。白ワインはワシも滅多に飲まないのですが、今回は頂きもので大いに楽しみました。
アミさん
じゃが芋は皮つきでお味を逃がさず、一晩寝かせて馴染ますのが良いそうですが、仰るとおりなかなか難題ですけどね。(笑)
ビオラさん
東にはドイツ系が多いのですか? ドイツ系の居酒屋さんでは、ザワークラウトって言うんですか? あのキャベツの酢漬けが頻繁に出てきますからね。ジャーマンポテトの歴史を考えると、伝統がありますので美味しい食べ方も研究済みってことなんでしょうね。またドイツ系のお店で、ビールに拘るところは、ビアグラスに泡が一個付着しているだけで、交換してくれますよ。ジャーマンポテトや、フランクフルトの盛り合わせに粒コショウが乗っけてあって、ここにもザワークラフトが敷かれて‥‥‥日本的な要素が逆に無いのが気に入ってましたよ。ベーコン料理に使う時は、油加減・塩加減流石ですね?
しじみちゃん
そうそうドイツ系の料理を注文するって言っても、まさかアイスバインからなんて無いですからね。お手頃なところで、ジャーマンポテトになるでしょうね。ドイツでは流石に伝統料理なんで、美味しい食べ方も熟知されているってことですよ。白ワインは、ワシも滅多に飲まないのですが、これだけは頂きものでイタリア産なんですよ。赤ワインに行ってしまうと、あのポリフェノールの渋みが必須になってしまいますからね? 新じゃがで作るのは皮つきのまんま仕上げたいと思いますね。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
ジャーマンポテトは、じゃがいも、ベーコン、玉ねぎがそれぞれにまわりの味を引き立てますよね。
そうですね。ベーコンは厚切りがいいですね。
じゃがいもは、茹でてから寝かすといいんですね。勉強になりました😄
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
じゃが芋を下処理すれば、甘みが増して美味しくなるのは確かなんですが、食べる人は口を揃えてお芋の持ち味が半端なく美味しいと、お芋さんに手柄を横取りされてしまいますよ。ワシの昔の上司みたいな感じです。ベーコンは厚切りがマストで、じゃが芋の下処理は一度やってみてください。
いつもありがとうです。(^_-)-☆