生まれ故郷の、餃子屋さんと言えば「天理の餃子」の愛称で通用する「大陸珍味の天雅」が頭に思い浮かぶ。たとえ、王将・大阪王将・眠眠・マルショウなどが、束になってかかってきても足下にも及ばないと思う我々年代層だが、不思議なことに学生さんや、お若い方々の姿は見かけない‥‥これを昭和の味と懐かしい過去のものにして良いのだろうか?
お若い方々の足が遠のく理由は何だろうと「餃子/@420円」を二人前注文して考えながら食べていると、値段が立派だから? 流れてくる匂いが鼻について敬遠するから? むしろ食べるとそんなに匂いは気にならない豚骨臭感覚で、後あとニンニク抜きのぶん口臭が気にならないのだが。最近流行りの見ため派手な「羽根つき餃子」がお好みなんだろうか? しかし、あれとは別物で中身の餡の味も、玉ネギの甘みを楽しむような趣向なのだ‥‥もういいっか!
日々営業されて時間内に完売されているので、滅多なことはないと思うが、今のバックヤードで餃子を包んでおられるご主人がお元気なうちは大丈夫という事だろう。ここで援護射撃を「食べログ」 ←突っつくとリンクします。にアップしておこうと、下記の原稿で投稿しておく。今後「天雅で検索」すると、ワシの文面が出てくるだろう。森のCafeさんのご紹介時には20万アクセスでgoogleさんに表彰された実績を持つワシに出来ることは、自分のお気に入りのお店が危機の時は、諸手を挙げて応援することで、お客としてはお値段が高値でも敢えて買うようにするのは当然の行動だ。
天雅の餃子 ~幼い頃から天理の餃子のリピーター~
幼稚園の頃は親父に連れられ、小学校二年生からは二駅離れた天理まで、単独で通った記憶も数え切れないくらいある。その行き先は、地元では通称「天理の餃子」と呼んでいる「大陸珍味 天雅」の餃子を食べることにあるのだが、その頃は中国人の親父が、屋台を引っぱっての営業であった。このお店の取り扱い商品は、餃子を始め、豚まん・シュウマイ・天串(トントロの串カツ)の4種のみでの営業であったが、最近では「餃子1人前/@420円」での営業が主流で、土日のみ「豚まん/@230円」があるようだ。
大陸珍味 天雅の餃子の他店と違うところは、豚ミンチ・キャベツ・ニラに加えて、玉ネギの割合が多く自然な甘味があることだ。それと、一旦包み終えた餃子を蒸篭(せいろ)で蒸したうえに、ごま油たっぷりで焼いたものだが、焼き色を見ると焼き過ぎのように見えるが、これはこの状態で絶妙の仕上がりとなっている‥‥。
お持ち帰りしてお家で焼く時の「生餃子」は、独特な手法に神経を注ぐように実行する。焼くまえにお店での餃子にリセットするため「蒸す」の工程を、どこかで追加しなければならない。餃子3人前では、ホットプレートに大匙1のごま油と、3分の2カップの水を入れて餃子を蒸すように蓋をして焼いていく。鉄板接地面に焼き色がついているのを確認でき、上から見ると餃子の皮が半透明になった時点で、更にごま油を上から大匙2を振りかけるように追加して、濃いキツネ色になるまで焼き込んでいけば出来上がり。
お若い方々の足が遠のく理由は何だろうと「餃子/@420円」を二人前注文して考えながら食べていると、値段が立派だから? 流れてくる匂いが鼻について敬遠するから? むしろ食べるとそんなに匂いは気にならない豚骨臭感覚で、後あとニンニク抜きのぶん口臭が気にならないのだが。最近流行りの見ため派手な「羽根つき餃子」がお好みなんだろうか? しかし、あれとは別物で中身の餡の味も、玉ネギの甘みを楽しむような趣向なのだ‥‥もういいっか!
日々営業されて時間内に完売されているので、滅多なことはないと思うが、今のバックヤードで餃子を包んでおられるご主人がお元気なうちは大丈夫という事だろう。ここで援護射撃を「食べログ」 ←突っつくとリンクします。にアップしておこうと、下記の原稿で投稿しておく。今後「天雅で検索」すると、ワシの文面が出てくるだろう。森のCafeさんのご紹介時には20万アクセスでgoogleさんに表彰された実績を持つワシに出来ることは、自分のお気に入りのお店が危機の時は、諸手を挙げて応援することで、お客としてはお値段が高値でも敢えて買うようにするのは当然の行動だ。
天雅の餃子 ~幼い頃から天理の餃子のリピーター~
幼稚園の頃は親父に連れられ、小学校二年生からは二駅離れた天理まで、単独で通った記憶も数え切れないくらいある。その行き先は、地元では通称「天理の餃子」と呼んでいる「大陸珍味 天雅」の餃子を食べることにあるのだが、その頃は中国人の親父が、屋台を引っぱっての営業であった。このお店の取り扱い商品は、餃子を始め、豚まん・シュウマイ・天串(トントロの串カツ)の4種のみでの営業であったが、最近では「餃子1人前/@420円」での営業が主流で、土日のみ「豚まん/@230円」があるようだ。
大陸珍味 天雅の餃子の他店と違うところは、豚ミンチ・キャベツ・ニラに加えて、玉ネギの割合が多く自然な甘味があることだ。それと、一旦包み終えた餃子を蒸篭(せいろ)で蒸したうえに、ごま油たっぷりで焼いたものだが、焼き色を見ると焼き過ぎのように見えるが、これはこの状態で絶妙の仕上がりとなっている‥‥。
お持ち帰りしてお家で焼く時の「生餃子」は、独特な手法に神経を注ぐように実行する。焼くまえにお店での餃子にリセットするため「蒸す」の工程を、どこかで追加しなければならない。餃子3人前では、ホットプレートに大匙1のごま油と、3分の2カップの水を入れて餃子を蒸すように蓋をして焼いていく。鉄板接地面に焼き色がついているのを確認でき、上から見ると餃子の皮が半透明になった時点で、更にごま油を上から大匙2を振りかけるように追加して、濃いキツネ色になるまで焼き込んでいけば出来上がり。
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ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
何とか自力で修理した「CANON IXY」と「CANON Power Shot G7XⅡ」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。
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イイネ
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炎クリさん♪
天雅餃子への想入れと炎クリさんの魂を感じますよ!!
幼い頃からの慣れ親しんだという言葉で、到底足りないように思われます。全身全霊を捧げる「天雅餃子」!!
玉葱の甘味を生かした餡は勿論の事、この焼き方も相当に精進しないと行き着く事、出来ないのではないでしょうか。
お持ち帰りしたとしても、タイミングや焼き加減。。ここまで極める事出来ませんよ~
炎クリさんへの天雅餃子への「一意専心」の成す技です。
熱々綺麗に焼きあがった天雅餃子
美味しそうです。合わせるのはオールフリーで??(笑
餃子のたれには。。はい!!旨辛ペーですよね(笑
昭和の時代からのこの天雅の餃子。ご主人も現役で頑張ってらっしゃるんですね。ずっとずっと守っていって欲しいですね!!
今朝もありがとうございます。炎クリさん♪
くにちゃん、白ご飯と共に、この「昭和世代憧れ餃子」一気にいきた~い(笑
平成世代にまだまだ負けないぞ~~!!
こんにちは^^
「天雅の餃子」は、昭和の」餃子ですね~
以前は、どこのお店で食べても
こういうじっくり焼いた、餃子でしたが
最近は、羽根つき餃子のお店がおおくなったのか
「天雅餃子」のようなのは、見なくなりましたね~
私も、子供のころから食べたてた、こういう
餃子が好きですよ^^
いつもありがとうです^^
ポチ
素敵、美味しそうだすね
これはガンガンビール飲まなきゃだすね
餡の感じ超大好きだす
ぷっちんだす
くにちゃん
天雅のお客歴史は、幼稚園から続いているんで、蒸し方も‥‥そう、蒸し方が入るんですよね天雅の餃子は。焼き方もゴマ油を多めに使うんで、見た人はそんなたくさん入れるの?って必ずビックリしますよ。それと、天雅にはオリジナルの「ヤンニージャン」って言う唐辛子がありまして、これがまた美味しいんで、旨辛ペーは不要なんですよ。(笑) 先代のご主人は他界されて、愛娘のご主人が婿養子さんで、二代目のご主人なんですよ。
Plumeriaさん
昭和の餃子って言うか、先代のご主人が中国人ですから、本場モノと近いと思うんですよ。皮が少し大きく、餡の量が多いのも魅力の一つなんですよ。Plumeriaさんの方でも昭和餃子がありましたか?って、昭和風で片付けられるのも困りものなんですが。
しじみちゃん
餡の感じが粗刻みでしょ? 玉ネギのプチプチが凄く良好な舌触りで、こんな感じにも参っているんですよ。(笑) 但し、車で帰途につく予定の日にしか行けないので、ノンアル飲みながら飲んでいる人が恨めしいです。
皆さんの応援に感謝します。
いつも(^_-)-☆ありがとうです!