(^_-)にしうりはじめです。
子供の頃はよくこの光子ロケットの絵を見かけた
この絵で「光速で飛ぶので時間が止まるウンヌン」の話だったような気がする
たぶん光子=光速ではないけれど、他の銀河へは光の速さでも何年~何万年っていう距離だったから、そんな話になったのかも
でもこの絵のデドコロはソ連だったんだ
. . . . . . . 2018年9月26日(水) 何故か、この光子ロケットの記事が人気なようなので、追加情報を この光子ロケットを実現するにはまずは光エネルギーで物質を動かく事が必要だそうです そりゃそうだ 今、光の速度に近いスピードを人工的に作り出すことが出来ている加速器は、電気を帯びた粒子を磁場で加速する装置で、例えば、フランスとスイスの間にあるLHC(Large Hadron Collider;大型ハドロン衝突型加速器の略称)や日本にある大型放射光装置、SPring-8があります。 以下ネット上のコピペですが、読んでもイマイチ分かりません。 . SPring-8は、電子を80億電子ボルト(速度は光の速度の99.9999998%に相当)にまで加速し、これを蓄積リングと称する周長約1.5kmの装置に導き放射光を発生させます。 LHCは、電子より約1,800倍重い陽子を7兆電子ボルト(速度は光速の99.9999991%に相当)にまで加速するため、スイスとフランスの国境を跨ぐ周長27 kmにも及ぶ地下100mに設置された巨大な装置になっています。この周上4か所に巨大な検出器が設置され、素粒子反応の観測など高エネルギー物理実験が行われています。 . 双方とも加速器で、電子や陽子など電気を帯びた粒子を電場や磁場を用いて加速・制御し、高速の(高い運動エネルギーを持った)粒子を発生する装置を使った施設ですが、加速する粒子も、施設の利用目的も異なります。 . SPring-8は放射光施設であり、加速した電子を磁石で曲げることによって発生するシンクロトロン放射光(以下「放射光」)を利用する施設です。この放射光を用いると、物質の構造や働き、材料の組成を原子レベルで、ナノの世界を観察、計測、解析できることから、広く学術分野や産業分野での研究開発のために利用されています。 LHCは、陽子(ハドロンの一種)を加速し、正面衝突させることによって、その時に起こる反応(現象)を調べることができる施設です。この施設では、今回話題となった“ヒッグス粒子”の発見など素粒子(物質のこれ以上分割できない最小単位で、クオーク、電子、ニュートリノ、光子など)の研究が行われています。 . ただし、SPring-8にも素粒子の研究を目的としたビームラインがあります。大阪大学が整備したレーザー電子光ビームラインでは、紫外線のレーザーをSPring-8の加速電子に正面衝突させて跳ね返ってくる極めてエネルギーが高く、波長の短い光=ガンマ線を用いて、主にクオーク(素粒子のグループである。 クォークどうしは結合してバリオンやメソンなどの「ハドロン」と呼ばれる複合粒子を形成する。 最も安定なハドロンは、原子核の構成要素である陽子および中性子である。)の研究を行っています。 .
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