in a schale

シャーレにとじ込めたありふれた日常。

2013.01.13 トーマス主催ツアー【東名阪革命侵攻】at SHIBUYA DESEO

2013-02-05 00:21:29 | ライブレポート


すぐ書くからいっかーと、またメモをとらなかったので記憶曖昧ですが記録。


■■■CATFIST

途中から拝見。
激しくもメロディアスでメジャー感のある楽曲を持ち味としながら、MCでは客席とのコミュニケーションを大事にしていてアットホームな雰囲気。伸びしろがあるバンドだと思います。

ボーカルさんの髪のボリュームがすごかったので切ってあげたいなあと思いました。どうでもいいことばかりおぼえている。



■■■Signal

バンド名は存じていたもののおそらく初見。…好きな方には申し訳ないのですが3曲聴くのが限界でした。
楽器陣はうまくてメタル寄りなんですがボーカルが弱くかみ合っていなくて、結局全体がグダグダになっている印象を受けました。ドラムはパワフルな2バスでカッコ良かった。



■■■DJトシ

「どうも、トシです」というあいさつのあとは黙々とDJ卓に向かうトシさん。バックホーンとかかけてたかな? わたしもだけどクラブってノーマルバンキャルにはなじみがないから、どうしたらいいかわからないですよね。みんな卓のまわりを囲って観察してるみたいになっていた。トシさんも慣れていない感じでしたが。



■■■cocklobin

niguさんの体調が万全ではなかったようでところどころキツそうでした。
暗闇にいるのに心地よいゆりかごの中で揺られているみたいな感覚になりますクックさん。



■■■DJ Lotto

DJプレイのうまいヘタとかよくわからないのが本音ですがLottoさんは慣れている感じでした。「リスペクト」とつぶやいてKYOKUTOU GIRL FRENDの「スロウ、ダンス」もかけてくれました。不意打ちすぎる!
つぎがLIPHLICHということで「お酒に似合う曲を~」ジャズアレンジの曲もチョイスされていました。



■■■LIPHLICH

【SET LIST】
01.My Name Was
02.it's a good day to angar
03.Pink Parade Picture

MC

04.雨模様
05.夢見る星屑
06.フェデリコ9

バンドインしたときに、おおっ!と思えることに安心感をおぼえるLIPHLICH。「it's~」はCDと同じように時計の秒針の音から始まりました。
ほかのバンドは「あけましておめでとーう」と言っていたけど、久我さんは「HAPPY NEW YEAR!!」でした。

「フェデリコ9」で渉さんのベースのストラップがピンから外れてしまいハラハラ。前も抜けていたような。

個人的には「雨模様」が聴けてラッキー。アルバム『SOMETHING WICKED COMES HERE』の楽曲がなくても充分LIPHLICHというバンドのカラーが出ていてこういうセットリストもありだなあと思いました。



■■■DJ Lotto

ロビーでボーっとしていたので(DESEOのロビーは居心地がいい)音漏れを聴いていたのですが、トランスっぽいアッパーな曲をかけていたみたいです。



■■■PLUNKROCK

一度観てみたかったのでいい機会でした。Pinkyさん観たのってもしかしたらハッチ以来かも。相変わらずハイテンションで、ボーカルの代わりにMCで盛り上げていました。

ハロさんの声はAdministratorの芥さん系だったので聴きやすさがありました。たしか“華麗なる激情”で勝ち抜いたんですよね。うーん、マーヴェリックにいてもおかしくない雰囲気でした。



■■■トーマス

【SET LIST】
SE.【発令】
01.フラッシュバック
02.チェイン

03.ブランコ
04.サイケデリックモバイル
05.ピストル
06.煽動者-AGITATOR-

-EN-
07.パーソナリティ

状況をはっきり書くと、時間も遅かったからか、かなり人が減ってしまいスカスカでした。ハコの半分くらいにしか埋まってない感じで若干ワンマンが心配に(苦笑)。

でもメンバーみんないい顔をしていた。ライブ後のメンバーブログで、時間の都合で「糾弾の雨」を披露できなかったとの記述がありましたね。聴きたかったなー、とやはり思ってしまうので言わないでほしかった気も(笑)。やさしさから書いたのでしょうけれど。

ところで、前々から思っていたんですが「糾弾の雨」のサビってなにかに似てません? 最初はDIRの「Bottom of the death valley 」かなーと思ったんですがちょっと違うんですよね。バックホーンかなあ。どこかで似たようなメロディの曲を聴いた気がするんだよなあって、シングルを買ってからずっと考えています(笑)。

話は逸れましたが、この日は昌孝さんが「武器を取れ! 侵攻せよ! 革命せよ!」とフライヤーのキャッチにもなっている言葉をよく叫んでいました。そして東名阪ツアーの初日だったのでアンコールでは「いってきます!」との挨拶も。フロアでも『いってらっしゃい』の声が上がっていましたね。
ワンマンどうなるんでしょうか。