○DOGinTheパラレルワールドオーケストラ○
スカパラみたいな名前のバンドさんだなあって笑。Voさんがex.オーダーメイドらしいですね。
しかし! 着いたらもう終わるとこでした……。ジャーン!ってキメのあたりだけ観ました。けっこうシャウトしてて、ゴリゴリしていたような。衣装はカラフルでポップ。また観られる機会があればいいなと思いますー。
○LiZ○
はじめましてなバンドさん。
また観たいなーと思えるバンドさんでした。良かった。
ツインギターでかなり主張してくるタイプ。ベースも前に前に出てくるし、スラップでソロなんかも。楽曲はメロディアスかつキャッチーなので、はじめてでも聴きやすい。メンバーさんも楽しそうに演奏していましたし、まとまってました。
MCではVoの伶さんが、“ポスターを貼っていただいていた焼肉屋さん(Wizardさんも貼っていたらしい)が潰れてしまって……(涙)”というお話を。そこから“そんなことがあったからテンションダウンしてるけど、(みんなが)盛り上げてくれるよな!?”と煽りにつなげていました。MC考えてくるタイプかな?笑 なんだかほほえましい光景でした。
○MELLO○
◆SET LIST◆
01.Mourning
02.彩撃のヴェクトル
03.EnVee
04.With the Modern
05.Labyrinth
ブログで知っちゃってたけど、天聞さん(どうでもいいが、あとで辞書登録しよう。変換めんどい)が黒髪になっていました。しかも短い。いいトコのお坊ちゃまみたいでした。
本日も紫色の照明をミラーボールが反射するなか「Mourning」でスタート。峻くんのギターの音がきれいでした。でも最後のストロークがいっつも笑っちゃうんだよなあ(失礼)。もっと丁寧に弾いていたただきたい!
「EnVee」の演奏が終わるとメンバーコールも少なくシーン……としちゃったんだけど、天聞さん。
“この雰囲気好きなんだよね……(微笑)”
あ、あ、そうなんですか笑。でもこのあとは“でも、みんなはそうでもない……と思うから(笑)、激しくいくぞ!”と「With the Modern」と「Labyrinth」を披露。
智くんはやっぱりかわいい。その場で足踏みしながら弾いたり、ニコニコしたり。天聞さんはたまに歌が途切れとぎれになっちゃうのよね。肺活量の問題なのかなあ。
あ、そういえばきょうはhydeさんがもう一人出るんですよねー
○DELUHI○
ここにDELUHIさんを入れたのは、2連続hyde(風味)を阻止するためなのか!?
てなわけでDELUHIさん。
いやー楽しい! それに尽きるわ。2バスや速弾きでメタル色の強い楽曲なんですけど、「歌」を大事にしていて。演奏がうまいから爆音でも耳に心地良いんでよね。てかてか、Ledaさんってスウィープやってる? テンションあがった!!
初WEST公演とのことでしたが、まったく違和感なかったです。また、5/29の渋谷BOXXワンマンがSOLD OUTしたとのことで、7/30にここWESTでの追加ワンマンも決定。実力派ですね。そういえばJuriさん、MCもハキハキ喋っていてさすがだなと思いました笑
○BOUNTY○
うっわーhyde。Aoiさん、めちゃめちゃhydeである(ごめんなさいファンの方)。ステージングまで似てるものでつい。
KAZUYAさんはストラト使い。サポートでもうひとりギターの方と、リズム隊もいらっしゃったので、思っていたよりもしっかりしたロック・サウンドでした。
ファナティックのころからのファンの方もいるのかな。ファンの年齢層がさまざまだった気がします。ノリがね、ヘドバンや手扇子もあれば、大きなバンドにありがちな表拍でノるアレ(わたしこれニガテなんだけどね。ラルクやXでもあるのでちょっと困る)もあるという。
2曲めに、よくメディアの宣伝で流れていた「Coming brand new days」を聴けたので満足。また、4曲めには4/15に発売なった新曲「LOVE SUITE」が披露されました。ノスタルジックなんだけど、ダンサブルな同期が効いていて、ラルクの「Caress of Venus」を彷彿させました。
ここまでラルクだhydeだって言っちゃて本当に申し訳ないんですけど、もう一個いっていい? Aoiさんの衣装もうちょっとどうにかならないかしら。あれじゃあ、そのへんにいるギャ男なんですもん! だって、赤色でプリントされた黒のロンTに、黒いロングカーディガン。プラス大ぶりな十字架ネックレス。赤プリントはまずい! ……下北で観たryoさんの私服並の衝撃だったわ(失礼)。白のワイシャツだけ、とかのほうがよっぽどいいっす。
○Sugar○
◆SET LIST◆
SE.
01.Sleepy
02.Blossom
03.あるいは裏切りという名の愛
04.Snow White
05.月に啼き、朝を哂う花と
Sugar……いいバンドだよね、ホントに。わたし解散までに観るライブ、すべて泣いてしまいそうな気がする。っていってもあと1本だ……。そしたらあとは7月4日。うわあぁぁああ
すみません取り乱しました。
個人的な話になってしまうけれど、本日の1曲めはSugarに出逢った曲であり、いちばん好きな楽曲でもある「Sleepy」で。もう涙腺があああ!ってなりました。
それにきょうのLoki様は絶好調だったんですよ。楽器陣の演奏もめちゃくちゃ気持ちよかったですし。ライブ映えする「Snow White」では、真悟くんとあっくんがアイコンタクトしていて、SIZNAさんのギターからはキラキラした音のしずくが零れていって。ひざまずいて歌うLokiさんの感情のこもった歌声と絡みあっていく。
朝焼け色の暖かいライティングで包まれた「月に啼き、朝を哂う花と」ではもうダメだった。SIZNAさんがハーモニクス弾いてるときから涙が……。
ラストのフレーズでね、楽器陣がコーラスするんですよ。いままで観てきたなかで、いちばん力強くて、「4人」だなって思えた瞬間だったかも。“ああ、みんなで歌ってる”って。声が、という意味ではなくてさ、ギターも、ベースも、ドラムも、ヴォーカルも。ひとつひとつの音がSugarという美しい旋律になっていた。
てかわたし最近泣きすぎよね。『JOJO』。さんの解散ライブ観てからというもの、毎日のように泣いてるんですが。涙腺緩みすぎだわ。
○カル・ヴァリ○
Sugarの余韻に浸って帰りたかったんですが、ライブは全部観る主義なんで観ましたともカル・ヴァリさん。
前回観たときに“また観たいとは思えなかった”とえらそうに書いてしまいましたが、きょうはその逆でした。イメージ変わった。しかしイケメン・パラダイスよね。あ、英治郎さんホントに金髪入ってた!! フライヤーなんて誰!?でしたよ笑
“もっと絡み合っていこうぜ!”
“腰をやわらかーくしてこうぜ(←ヘドバン要求の煽り)”
“暗闇のなかで、おまえらの狂った声が聴きたい”
“エロい顔をもっと見せてくれ”
……シネマくんいつからこんなキャラになったの笑 前からだっけ? ごめんなさいなんかウケた。
はい。そんなカル・ヴァリさんですが、アンコール前のMCで、7/28渋谷BOXXにて2ndワンマンを行うことを発表。
“みなさんアンコールありがとうございます。このツアーはたくさんの方の協力のもと回って来れました。ありがとうございます。(中略)2年めを迎える僕らですが、充実した活動をさせていただきました。でも、まだまだ深い世界を描いていかなければならない、色を足していかなければならないと思い、7月28日に渋谷BOXXにて2ndワンマンを行います! (中略)終わりとはじまりは紙一重。新鮮な気持ちでもっと上を目指していくんで、新しいものを見せていくんで、ついてこいよ!”
とのことでした。そのあとに演奏された曲(ごめんタイトル知らない)ではメンバーみんな全身で感謝を表しているようでした。
頭を振り乱しながらも器用なドラミングを見せる英治郎、客席にいるひとりひとりの顔を見ながら演奏する牡丹、終始ニコニコと笑顔だったKo-ichi、大きく体を反らし妖艶な色気をまとっていたTakashi、着実に先導者としての力をつけ、バンドとファンを引っ張っていたシネマ。この5人で描いていくHIDEOUT(隠れ家)の外の世界……大いに期待できそうです。
本当にカル・ヴァリさんのイメージ変わったなあ。自分のなかでですけれども、表現力が増した気がする。ツアーおつかれさまでした!
スカパラみたいな名前のバンドさんだなあって笑。Voさんがex.オーダーメイドらしいですね。
しかし! 着いたらもう終わるとこでした……。ジャーン!ってキメのあたりだけ観ました。けっこうシャウトしてて、ゴリゴリしていたような。衣装はカラフルでポップ。また観られる機会があればいいなと思いますー。
○LiZ○
はじめましてなバンドさん。
また観たいなーと思えるバンドさんでした。良かった。
ツインギターでかなり主張してくるタイプ。ベースも前に前に出てくるし、スラップでソロなんかも。楽曲はメロディアスかつキャッチーなので、はじめてでも聴きやすい。メンバーさんも楽しそうに演奏していましたし、まとまってました。
MCではVoの伶さんが、“ポスターを貼っていただいていた焼肉屋さん(Wizardさんも貼っていたらしい)が潰れてしまって……(涙)”というお話を。そこから“そんなことがあったからテンションダウンしてるけど、(みんなが)盛り上げてくれるよな!?”と煽りにつなげていました。MC考えてくるタイプかな?笑 なんだかほほえましい光景でした。
○MELLO○
◆SET LIST◆
01.Mourning
02.彩撃のヴェクトル
03.EnVee
04.With the Modern
05.Labyrinth
ブログで知っちゃってたけど、天聞さん(どうでもいいが、あとで辞書登録しよう。変換めんどい)が黒髪になっていました。しかも短い。いいトコのお坊ちゃまみたいでした。
本日も紫色の照明をミラーボールが反射するなか「Mourning」でスタート。峻くんのギターの音がきれいでした。でも最後のストロークがいっつも笑っちゃうんだよなあ(失礼)。もっと丁寧に弾いていたただきたい!
「EnVee」の演奏が終わるとメンバーコールも少なくシーン……としちゃったんだけど、天聞さん。
“この雰囲気好きなんだよね……(微笑)”
あ、あ、そうなんですか笑。でもこのあとは“でも、みんなはそうでもない……と思うから(笑)、激しくいくぞ!”と「With the Modern」と「Labyrinth」を披露。
智くんはやっぱりかわいい。その場で足踏みしながら弾いたり、ニコニコしたり。天聞さんはたまに歌が途切れとぎれになっちゃうのよね。肺活量の問題なのかなあ。
あ、そういえばきょうはhydeさんがもう一人出るんですよねー
○DELUHI○
ここにDELUHIさんを入れたのは、2連続hyde(風味)を阻止するためなのか!?
てなわけでDELUHIさん。
いやー楽しい! それに尽きるわ。2バスや速弾きでメタル色の強い楽曲なんですけど、「歌」を大事にしていて。演奏がうまいから爆音でも耳に心地良いんでよね。てかてか、Ledaさんってスウィープやってる? テンションあがった!!
初WEST公演とのことでしたが、まったく違和感なかったです。また、5/29の渋谷BOXXワンマンがSOLD OUTしたとのことで、7/30にここWESTでの追加ワンマンも決定。実力派ですね。そういえばJuriさん、MCもハキハキ喋っていてさすがだなと思いました笑
○BOUNTY○
うっわーhyde。Aoiさん、めちゃめちゃhydeである(ごめんなさいファンの方)。ステージングまで似てるものでつい。
KAZUYAさんはストラト使い。サポートでもうひとりギターの方と、リズム隊もいらっしゃったので、思っていたよりもしっかりしたロック・サウンドでした。
ファナティックのころからのファンの方もいるのかな。ファンの年齢層がさまざまだった気がします。ノリがね、ヘドバンや手扇子もあれば、大きなバンドにありがちな表拍でノるアレ(わたしこれニガテなんだけどね。ラルクやXでもあるのでちょっと困る)もあるという。
2曲めに、よくメディアの宣伝で流れていた「Coming brand new days」を聴けたので満足。また、4曲めには4/15に発売なった新曲「LOVE SUITE」が披露されました。ノスタルジックなんだけど、ダンサブルな同期が効いていて、ラルクの「Caress of Venus」を彷彿させました。
ここまでラルクだhydeだって言っちゃて本当に申し訳ないんですけど、もう一個いっていい? Aoiさんの衣装もうちょっとどうにかならないかしら。あれじゃあ、そのへんにいるギャ男なんですもん! だって、赤色でプリントされた黒のロンTに、黒いロングカーディガン。プラス大ぶりな十字架ネックレス。赤プリントはまずい! ……下北で観たryoさんの私服並の衝撃だったわ(失礼)。白のワイシャツだけ、とかのほうがよっぽどいいっす。
○Sugar○
◆SET LIST◆
SE.
01.Sleepy
02.Blossom
03.あるいは裏切りという名の愛
04.Snow White
05.月に啼き、朝を哂う花と
Sugar……いいバンドだよね、ホントに。わたし解散までに観るライブ、すべて泣いてしまいそうな気がする。っていってもあと1本だ……。そしたらあとは7月4日。うわあぁぁああ
すみません取り乱しました。
個人的な話になってしまうけれど、本日の1曲めはSugarに出逢った曲であり、いちばん好きな楽曲でもある「Sleepy」で。もう涙腺があああ!ってなりました。
それにきょうのLoki様は絶好調だったんですよ。楽器陣の演奏もめちゃくちゃ気持ちよかったですし。ライブ映えする「Snow White」では、真悟くんとあっくんがアイコンタクトしていて、SIZNAさんのギターからはキラキラした音のしずくが零れていって。ひざまずいて歌うLokiさんの感情のこもった歌声と絡みあっていく。
朝焼け色の暖かいライティングで包まれた「月に啼き、朝を哂う花と」ではもうダメだった。SIZNAさんがハーモニクス弾いてるときから涙が……。
ラストのフレーズでね、楽器陣がコーラスするんですよ。いままで観てきたなかで、いちばん力強くて、「4人」だなって思えた瞬間だったかも。“ああ、みんなで歌ってる”って。声が、という意味ではなくてさ、ギターも、ベースも、ドラムも、ヴォーカルも。ひとつひとつの音がSugarという美しい旋律になっていた。
てかわたし最近泣きすぎよね。『JOJO』。さんの解散ライブ観てからというもの、毎日のように泣いてるんですが。涙腺緩みすぎだわ。
○カル・ヴァリ○
Sugarの余韻に浸って帰りたかったんですが、ライブは全部観る主義なんで観ましたともカル・ヴァリさん。
前回観たときに“また観たいとは思えなかった”とえらそうに書いてしまいましたが、きょうはその逆でした。イメージ変わった。しかしイケメン・パラダイスよね。あ、英治郎さんホントに金髪入ってた!! フライヤーなんて誰!?でしたよ笑
“もっと絡み合っていこうぜ!”
“腰をやわらかーくしてこうぜ(←ヘドバン要求の煽り)”
“暗闇のなかで、おまえらの狂った声が聴きたい”
“エロい顔をもっと見せてくれ”
……シネマくんいつからこんなキャラになったの笑 前からだっけ? ごめんなさいなんかウケた。
はい。そんなカル・ヴァリさんですが、アンコール前のMCで、7/28渋谷BOXXにて2ndワンマンを行うことを発表。
“みなさんアンコールありがとうございます。このツアーはたくさんの方の協力のもと回って来れました。ありがとうございます。(中略)2年めを迎える僕らですが、充実した活動をさせていただきました。でも、まだまだ深い世界を描いていかなければならない、色を足していかなければならないと思い、7月28日に渋谷BOXXにて2ndワンマンを行います! (中略)終わりとはじまりは紙一重。新鮮な気持ちでもっと上を目指していくんで、新しいものを見せていくんで、ついてこいよ!”
とのことでした。そのあとに演奏された曲(ごめんタイトル知らない)ではメンバーみんな全身で感謝を表しているようでした。
頭を振り乱しながらも器用なドラミングを見せる英治郎、客席にいるひとりひとりの顔を見ながら演奏する牡丹、終始ニコニコと笑顔だったKo-ichi、大きく体を反らし妖艶な色気をまとっていたTakashi、着実に先導者としての力をつけ、バンドとファンを引っ張っていたシネマ。この5人で描いていくHIDEOUT(隠れ家)の外の世界……大いに期待できそうです。
本当にカル・ヴァリさんのイメージ変わったなあ。自分のなかでですけれども、表現力が増した気がする。ツアーおつかれさまでした!